ひとり言葉

デザイナーが感じたちょっとした事

いろいろな所に行く

2009-05-18 | ガーデン
この週末はハードスケジュールで足が痛いです。
よく歩きました。
順にアップして行きますね。

まずは

第11回国際バラとガーデニングショウ

行って来ました。
毎年行っていますが、本当にバラがいっぱいですね。

 

メインストリートはドイツの有名な園芸社であるコルデス社とタンタウ社が作成。
コルデス社は私も大好きな会社で、白バラの“アイスバーグ”はコルデス社の代表作品ですよね。意たる所にアイスバーグが植わっていましたが、清楚で美しいバラですから主張し過ぎず素敵でした。



     

ガーデンコンテスト大賞作品。
やさしくて植栽が大変きれいでした。



     

この人 ローラン ボーニッシュ氏。
横浜ロイヤルパークホテルの専属花店でフローリストとして活躍しているイタリア人なのですが、ものすごい人気でした。
確か昨年も展示されていたと思ったけど・・・?

かっこよいわ~ 数分でブーケ作っちゃって
一緒にお仕事したいわ~



今回のショウの感想は、
と言うかここ何年かの感想になってしまいますが。

メインガーデンや有名ガーデナーの作品は植物の種類の多さに圧巻。
そして、植えつけ方や配列もすばらしくて大変勉強になりました。

コンテスト作品に関しては全てがまとまり過ぎていてインパクトのあるものが少なくなったように思います。

私が出た頃(第2回です)は、もっと面白かったなあ。
たとえば、ネコ足Bathを植木鉢にしたものとか、ダンプの荷台に山のような花を飾ったものとか、
芝生の山を作ってタンポポを植えたものとか。

今も記憶に残っている作品って、最初の頃の何回かのものだけ・・・。
ん~~。
来年に期待?・・・。



◎お問合せ 有限会社KiKoRi Garden Design 045-(834)-0298 

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