オマーラ・ポルトウオンドのコンサートに行ってきました。
10月1日(水) 東京厚生年金会館にて
キューバの国民的歌手、オマーラさんのコンサート。一度は行ってみたい!と思っていました。そして今回初めて同じ空間のコンサートホールに包まれ、オマーラさんの歌を直に体感できました。
78歳とはとても思えない声量。
そして温かい声。解放された、すべて解き放たれたような表情。ステージ上のオマーラさんは、私たちに大切なことを伝えるために現れた大きな存在とでも云えるでしょうか。
キューバの子守歌「おやすみ、ネグリータ DRUME NEGRITA」なんて素敵な歌なんでしょう。
「20年の歳月 VEINTE ANOS」はゲストの森村献さんのピアノでしっとり聴かせてくれました。
最後のアンコールは、「ベサメ・ムーチョ」
会場と一体となって歌う部分、そして後半はオマーラさんの世界。こんな「ベサメ・ムーチョ」もあるのか・・・と驚嘆とため息が出ました。
オマーラさんを支えるミュージシャンにも釘づけでした。一人一人のプレイもアンサンブルも。才能に溢れていました。素晴らしい時間でした!!
10月1日(水) 東京厚生年金会館にて
キューバの国民的歌手、オマーラさんのコンサート。一度は行ってみたい!と思っていました。そして今回初めて同じ空間のコンサートホールに包まれ、オマーラさんの歌を直に体感できました。
78歳とはとても思えない声量。
そして温かい声。解放された、すべて解き放たれたような表情。ステージ上のオマーラさんは、私たちに大切なことを伝えるために現れた大きな存在とでも云えるでしょうか。
キューバの子守歌「おやすみ、ネグリータ DRUME NEGRITA」なんて素敵な歌なんでしょう。
「20年の歳月 VEINTE ANOS」はゲストの森村献さんのピアノでしっとり聴かせてくれました。
最後のアンコールは、「ベサメ・ムーチョ」
会場と一体となって歌う部分、そして後半はオマーラさんの世界。こんな「ベサメ・ムーチョ」もあるのか・・・と驚嘆とため息が出ました。
オマーラさんを支えるミュージシャンにも釘づけでした。一人一人のプレイもアンサンブルも。才能に溢れていました。素晴らしい時間でした!!