今回掲載させて頂いた写真は、私が20代の時に乗っていた愛車“セリカL/B1600GT”です。当時は、セリカとスカイラインがとても人気があり、その中でもツインカムエンジンが最高でした。
さて、今回の本題ですが、対物事故の時、もっとも問題となるのが、ぶつけてしまった時、相手の車が古い場合です。
一昔前までですと、車も10年一昔と言いまして、10年前か走行10万㎞以上の車はほとんどが廃車同然でしたが、現在では車の質、性能が良くなり15年~20年前の車や、15万㎞~20万㎞走っている車であっても大事に乗っている方がおおくなりました。
しかし、保険会社の判断は、昔と大きく変わってはいません。10年も前の車ですと、ほとんどの車は、時価額ゼロと判断され、全損の場合はほとんどが10万円~20万円の保険金支払いとなります。
たとえ、ぶつけられた相手が愛着をもって乗っていた車であっても、修理代がこの金額を超える場合は、全損として上記金額しか支払われません。
ぶつけられた相手に強く責められますと、多くの方が保険金を超える部分の補償をしてしまう現状があります。(裁判になれば、ほぼ勝てるのですが、執拗なまでの催促をされますと泣き寝入りしている人が結構いらっしゃいます。)
そこで、保険会社も打開策をと、数年前に出来たのが、「対物超過費用担保特約」です。
知っておりましたか?これは、ぶつけてしまった相手の方の車の修理代が、時価額を上回り、超過分を負担せざるおえなくなった場合に、その超過額にご自身の過失割合を乗じた額を、50万円を限度に支払を受けられる特約です。
保険料は、とても安いので付けておいた方が絶対に安心です!
★皆様の無事故、無災害を心よりお祈り申し上げます。
さて、今回の本題ですが、対物事故の時、もっとも問題となるのが、ぶつけてしまった時、相手の車が古い場合です。
一昔前までですと、車も10年一昔と言いまして、10年前か走行10万㎞以上の車はほとんどが廃車同然でしたが、現在では車の質、性能が良くなり15年~20年前の車や、15万㎞~20万㎞走っている車であっても大事に乗っている方がおおくなりました。
しかし、保険会社の判断は、昔と大きく変わってはいません。10年も前の車ですと、ほとんどの車は、時価額ゼロと判断され、全損の場合はほとんどが10万円~20万円の保険金支払いとなります。
たとえ、ぶつけられた相手が愛着をもって乗っていた車であっても、修理代がこの金額を超える場合は、全損として上記金額しか支払われません。
ぶつけられた相手に強く責められますと、多くの方が保険金を超える部分の補償をしてしまう現状があります。(裁判になれば、ほぼ勝てるのですが、執拗なまでの催促をされますと泣き寝入りしている人が結構いらっしゃいます。)
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知っておりましたか?これは、ぶつけてしまった相手の方の車の修理代が、時価額を上回り、超過分を負担せざるおえなくなった場合に、その超過額にご自身の過失割合を乗じた額を、50万円を限度に支払を受けられる特約です。
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