好酸球と付き合うブログ

喘息の原因の好酸球増多による喘息とチャーグ・ストラウス症候群の治療覚え書き

プレドニン 20mg/日×7日間 投薬開始

2009-01-31 18:05:59 | 投薬
好酸球の値の低下に伴い、投薬量を減らすことになりました。

10mgx3(朝、昼、晩))/日から10mgx2(朝晩)に変更です。
ガスターD錠(20mgx2/日)は変わらず。
痺れを改善するために、メチコバール錠(500ugx3/日 ビタミンB12 副作用は無いと言ってました)も出してもらいました。

30mg/dは、通院治療ではぎりぎりの量で、感染にはかなり注意が必要の量のようです(しつこくマスク着用を勧められました)

ANCAの結果が出た(1月23日採血分 陰性でした)

2009-01-31 17:47:15 | 通院
昨日の血液検査の結果を聞きに今日も通院しました。
事前に大学病院の先生と連絡を取り合っていただいたため、話がスムーズに進みました(大学の先生とは師弟関係の様子)

Webで獲得した情報を元に、いろいろ話をしたました。
概要は、以下のとおり。

・先週金曜日に大学病院で採血したP-ANCA、C-ANCAの結果は、陰性。→ AGAの確定できない。
・昨日の血液検査の結果、好酸球の発生は抑えられている。
・プレドニン 30mg/dは免疫力を下げるので、マスク着用を励行すること。
・足の痺れが発生していることから、好酸球の浸潤がおきたことはかなり確実。
・とりあえず好酸球の値は落ち着いているので、ステロイドの副作用を避けるために、最適な(痺れと好酸球の数とプレドニンの量のバランスをとるという意味)なところを探りたい
・痺れは、神経の再生により改善するが、長い時間かかる
・AGAであるかどうかかは、神経の生検をする必要があるが、痛い、採った神経の先は長い間しびれる(再生するまで)、採った患部が炎症を起こしやすく、治りづらい。
・現状では病名の確定はできないので、難病申請はできない

ということで、現状を理解し、今後の方針として最適なステロイドの量を探ることになりました。

5mg/dをしばらく続けていたのにもかかわらず発祥したので、5mg/dを超えて投薬しなければならないのは自明ですねぇ。

それにしても、この痺れの症状はどうしよう。痛くないけど、ビリビリしびれて不快です。

1月23日採血の検査結果出た! (EOSINO下がりました)

2009-01-31 15:31:14 | 血液検査
昨日採血した結果が出ました。(前回は1月16日なので、2週間の差がわかります)

検査項目 WBC
測定値 H 11000 (Hは基準値超えてるという意味。前回は16900/ul)
基準値 3300-9000/MCL

検査項目 CRPテイリョウ測定値 H 0.05 (減りました 前回は0.95mg/dl)
基準値 0.30以下 MG/DL

検査項目 EOSINO
測定値 6.0 (こっちも減りました 前回は43.5%)
基準値 0.0-8.0%

好酸球の数は 今回 660/ul (前回は7350/ul) でかなり減りました。
1週間のプレドニン 30mg/dの投与は効果があったようです。

軽く診察/採血のみ

2009-01-30 18:28:17 | 通院
大学病院での診察してから1週間経ち、会社を半休して地元のかかりつけに通院(1番に診察してもらうために開院40分まえに行き、冷たい雨の中並んでしまった)
大学病院の先生から事前連絡を受けてが来院しないので、心配していたとの事。
処方したプレドニンが切れているはずだが....と言われ、大学病院での定期通院の際のものが残っているから大丈夫と返事。
先週の採血結果は明日(土曜日) でるので、そこでANCAの陽性/陰性が判るよう。
結局、問診、採血、心電図を採って、胃薬(ガスター 20mgx2/d)を処方してもらい、また明日。
2週前診せた時は右足の軽い痺れだったのが、今回は左足に強い痺れが発生している。前回のときに、プレドニンを増やしていれば左足の痺れは軽かった?

左足痺れ強し

2009-01-30 09:38:36 | 症状
今朝時点の状況は、左足親指が一番痺れていて、それが足の甲まで広がってる。
左足踵から足裏にかけては感覚なし。
左踝から膝頭左側まで帯状に感覚なし(触ったのが判らない)。湿布しても変わらねえ
右足は親指下と足裏に軽くと、ふくらはぎ横が感覚なし。左足よりずっと軽く感じる。
軽くビッコ歩きも変わらずだー

湿布しても痺れ変わらず

2009-01-29 07:53:25 | 症状
痺れが強い左足に一昨日は冷湿布、昨日は温湿布して寝たけど、劇的効果は認められない。
痺れが当たり前になってしまって、気持ちと体が慣れてしまってる感じ。
軽いビッコ歩きにも慣れてきたし、不自由ない。
不安はいろいろあるけどね。
明日の朝はまた通院。プレドニンの量は減るのかな?

まだ痺れてる。湿布で対処

2009-01-28 07:33:28 | 症状
痺れが相変わらずなので、対処療法として左足の甲とふくらはぎ横に湿布を張って、保温のために靴下履いてた。
今朝起きときに感じた効果は微妙。保温したせいか寝ている間は気になることがなかったので、それだけでも良かった。
今夜は温湿布を試してみよう。
プレドニンを増やしたせいか、咳、痰、鼻汁の出が少なく、それだけは快調。
今日からアドエア500から250に減量。

両親指しびれ

2009-01-27 11:54:43 | 症状
朝起きたら、左足親指が大きくしびれ、右足親指がちょっとしびれている。
右足はそれほど気にならないが、左足は、不kらは儀から下痺れだらけで違和感大。
歩いても、軽くビッコ引いてるし、症状和らげる手段はないかな。
痛み止め、痺れ止めのテープかなにかないかな?

プレドニンで好酸球減らしても、痺れは治らないっていろんなところに書いてあるし、困った困った。

左足痺れは続く

2009-01-24 19:45:48 | 症状
プレドニン大量投与を初めて1日何も変化なし。
相変わらず左足の脛左側から足首にかけてと、足先から甲、踵まで痺れが強い。右足はつま先が弱く痺れてる。

プレドニン 30mg/日×5日間 投薬開始

2009-01-23 19:37:05 | 投薬
白血球の数が多く、好酸球割合が多いので、ステロイドの大量投薬になりました。
今まで5mg/日だったのが、一気に30mg/日に変更。
一緒にガスター(胃薬?)も処方されました。ガスターはジェネリック薬品に置き換えましたが。


Churg-Strauss 症候群かも

2009-01-23 13:22:33 | 通院
明日の痺れをみせにいつもの日大板橋病院へ。
血液検査結果はすでに連絡済みで、早速Churg-Strauss 症候群の疑いが強いことの説明があり、皮膚科で診てもらう手続きをとる。
皮膚科のカルテを作ったり、かなり待ってて診察室に。
パンツ一つになり、何もでてないこと確認して終わり。
紅斑を見つけて検体を採るつもりが外れたようだ。
痺れた足の神経を生検することも検討したけど2週間も待つようなで、今回は投薬を優先。
血液検査のための採血して今日は終わり。
一週間後に、紹介元の医院で再診察する事になった。

左足の痺れ強まる

2009-01-22 08:06:17 | 症状
昨日に増して左足の痺れがひどくなり、ビッコひいてます。逆に右足の痺れが弱くなった気がする。
相対的にそう感じるのかも知れない。
今朝もプレドニン5mg飲んだけど、もっと沢山摂れば楽になるんだろうけど、明日通院するので1日がまん。
痛みもあるけど、痛み止め飲み忘れたorz

足の痺れ

2009-01-21 07:39:58 | 症状
昨夜は痛み止め(アレピリン系)を飲んだせいか痛みで目が覚める事なく朝まで一気に眠れた。
寝がけに喉の奥がヒューと鳴ったが、痰を切ったら収まった。良かった。
しかし、今朝の左足の痺れは昨日よりひどくなり、踵がジンジンする。
金曜日まで耐えきれるか?

1月16日の検査

2009-01-20 21:23:19 | 血液検査
検査項目 WBC
測定値 H 16900
基準値 3300-9000/MCL

検査項目 CRPテイリョウ測定値 H 0.95
基準値 0.30以下 MG/DL

検査項目 EOSINO
測定値 43.5
基準値 0.0-8.0%

ウワッ、好酸球割合大杉