ひごとりとブログ。

愛知県出身/元浪人生/大学生/教員志望

テンション任せに筆を執るとこうなる

2009-11-05 00:22:02 | Weblog
相変わらず麻雀漬けの生活を送っております^^


昨日は家庭教師のバイト後にそのまま雀荘に行って、深夜まで麻雀打ったあげくその足でファミレスまで行って、朝まで友達と語り合ったっていうねw

言わずもがな、今日の授業は放棄しましたw


ファミレスにて交わした会話は、とても刺激的な内容でした

すでに居た二人の男女がそれまで何を話していたのかは知りませんが、

俺が行ってからは恋バナからの人生論w


まずは女の子の恋愛をざっくり否定しつつ、自分の恋愛観を浴びせる

どこがいけなかったのか、どこがまずかったのか、逐一突くと痛いだろうなーていうところを突いてやり、

げっそりする彼女に「まぁでも、それはそれでいいんじゃない?」という無責任な一言で占めようとする俺

我ながら、人のこととなると鬼畜に徹してしまいますw

まぁこれだけ遠慮無く言える間柄っていうのは良いことなんだけどね


ちなみに人のこととなると、っていうのが肝心です^^

自分のことは客観視できないし、客観視してもそうとう自己嫌悪に陥るのはわかりきったことだからさ

なるべく自分のことは客観視しないようにしています

つまり人にはあーだこーだいうくせに、自分には甘いのです^^w


これは恋バナに限った話ではなく、たとえば野球なんかをしている時も、

自分には出来ないようなレベルの高い技術を、後輩にアドバイスを交えながら要求するなんて事はよくある話


「自分がされて嫌なことを、人にするなんて最低だ」

ていうのは僕の信条の一つなんですが、

「自分に出来ないことを、偉そうに他人に説教するな」

て言い返されそうですね^^;


でもそれは違うと思います


人は自分に甘い生き物なんです

頭ではわかりたくても、体が理解できないのです

だから同じ過ちを繰り返してしまうのです

理性と本能を持ち合わせる人ならではのジレンマ


だから他人に相談するのです

他人は自分にとっての本能をもっていないため、

理性的な回答が返ってくるから


それに期待して人に相談してきているのに、

それを相手の気持ちをわかったふりして、

「そうだよね。辛いよね。」

なんて甘い言葉をかけてやっては意味がない気がします


人は失敗したときにこそ成長するチャンスがあるのです


弱者にむちをふるうようなことはしませんが、恋でも野球でも、何かしら失敗したなーって時に相談されたら、遠慮無く「ここをこうするべきだ」と言ってやるべきだと思います

いや、もっと強く「なんでそんなことも出来ないんだ。お前は間違っている。ここをこうするべきだ。」と語気を強めた方が良いでしょう。

そんなことを言って壊れる程度の友人関係なら色々と考え物ですが


なれ合いは人のためになりません


それが言いたいのです


さて、着地地点を考えずテンション任せで筆をとると、話の方向性や終結点が見つからなくて困りましたね

言いたいことは山ほど有るのに、僕の頭の情報処理能力及び言語能力が対応しきれないこの残念さ

もっと話すこと書くことそういった機会を増やして、将来はコラムニストにでもなろうかな

そんなことを考える今日この頃です