夜の海がこんな展開に・・(*^^*)

えーっとですね。はっぴーとらっきーは思わぬところから。
『なにがどーなってどうなるのかわからないけど、時間と空間を超えた意味のある偶然の一致によって想いは現実化する。』
っていうのが、最近の私がめっちゃ実感している宇宙の法則です。

昨夜の「夜の海」ツアーもね、面白い展開になりました。
今日の昼過ぎにまたひとつ、私の「こうなったらいいな」が叶いました。

まず、そもそもなんで夜の海なんかに行ったのか。
波の音を聴きながら少しばかり瞑想なんかしてみたかった、というのが主な理由。
でも実際は・・笑っちゃうくらい、ロマンチックじゃなかった。ふふふっ。

でもね。あんまりにも笑えるから、ｋｉｎｋｉファン友達何人かに「夜の海に行ってきたらね・・」とメールしたのです。
というのは。堂本光一くんの曲で「夜の海」っていうのがあって。
「波際をただひとりー　ゆっくーりとーあるいーてーいーるぅぅぅ♪」という歌詞があるの。（笑）
帝劇「Ｅｎｄｌｅｓｓ　ＳＨＯＣＫ」の挿入歌であり、今彼がやっているソロコンサートでも歌っておるのです。
舞台のクライマックスで歌われる曲で、ＳＨＯＣＫ観た人なら条件反射で泣ける曲。名曲です。

今日起きたハッピーミラクルは、この堂本光ちゃんのソロコンにまつわることです。
またかい！？・・って思ってくれてＯＫよ。（強気（笑））

えー。堂本光一ソロコン。実は名古屋初日行ってきました。
私の頭は都合よく出来ているらしく、ＳＭＡＰの感動と光ちゃんの感動は心の中でうまく共存してくれてます。(笑)
そして、実は福井でも９／２３・２４（土・日）公演があり、二日間行ってきました。
田んぼの真ん中にあるサンドーム福井というところに全国から友達が集まりました。
私の光ちゃんソロコンはこの福井公演で終わるはずだったのです。

行きたかった横浜アリーナ１０／２８・２９（土・日）はチケットを申し込んだのがなんとハズレてしまっていたからです。
９月のある朝、出かける前に電話でチケット外れたことを確認した時、「外れたなんて初めてだけど、これは何の意味があるんだろ？」と思っていたのね。
そして、会社から帰ってきたらポストに友達の結婚式の招待状が来ていて、なんと日付が１０／２８。私がチケット外れた日です。
「あぁ、こっちに行けってことだったのか。」と納得しました。

最近は、起こる出来事には必ず意味がある、なにかにつながっていると思っているので、この一致もあぁやっぱりかと自然に受け入れました。
でも。「こうなったら最高！」ってところまでイメージしておくという習慣が身についてきていたので、せっかくだから（笑）と、こう想うことにしました。
「１０／２９は予定空いてるから行けるんだよね～。チケット、どこかからやってきたらうれしいな。」
ほら、想うだけ想っておくといいらしいの。みなさんも試してみてほしいです。

・・で。
やっと昨日のメールに話は戻るのだけど。
「今夜の海に来てます。真っ暗でこわくてね・・光ちゃんの歌みたいには歩けなかったわ（笑）横浜１０／２９に会えるのを楽しみにしてるね。」とかなんとか。
私の友達らは横浜アリーナ公演に全て参加する強力なファン達です。
私はチケット無くても友達に会えるし、行くだけ行くわ・・と前々から話してありました。
そしたらね、「ちょうどメールしようと思ってた。２９日のチケット、まわせるかも・・」という返事が。しかも幸せにも二人から。他の子も、いろいろ教えてくれてありがたかったです。

そして今日の昼過ぎのこと。
めでたく、そのうちの一人から２９日の夜公演のチケットを譲ってもらえることが確定しました。ぱちぱちっ。
うれしいです(*^^*)
横浜在住の普通の（笑）友達が何人かいたので、チケットがない場合はその子達と会うことにしていたの。
だから、チケットが手に入らなくても、私にとってはハッピーな結果になったわけですが。
「どっちになってもうれしいですが、宇宙さん、おまかせしまーす。」と思っていたら、結果はチケットが来る方に転がりました。

遅かれ早かれ、友達とチケットのメールはすることになったと思うのだけど。
たまたま夜の海に行ったのがネタになってメールして・・ハッピーな展開になった。
そう思っておもしろがっています。

もちろん。
私のためにいろんな友達がいっぱい気にかけてくれたことがうれしいのです。
激戦の横アリチケットを譲ってくれるＭさんに、本当に本当に感謝。ありがとうっ！

私はみんなに愛されてる。幸せものです。

夜の海

昨日、急にどうしても海が見たくなり会社帰りに行ってきました。
かなり前から、行きたいなぁ行きたいなぁーって思ってたんですが、昨日は「よし今日だっ」と思ったわけです。

いつも海に沈む夕日を見るところがあって、そこ（専光寺の奥？の健民海浜公園）まで行ってみたのですが、あまりにも真っ暗でこわくて（笑）車から降りる気にもなれませんでした。
以前ここの夕日がえらくキレイで「ここはハワイかっ？」っていうくらい、海も空もすべてがオレンジ、そしてピンクに変わっていったことがあって。
めちゃめちゃ感動したところなのです。
でも昨夜は、日がとっぷり暮れた後だったので、まったくおすすめできる場所じゃありませんでした。(笑)

ここで負けるもんかー（何に？）ということで。
どーしても夜の砂浜を歩きたいという目的達成のため・・場所を移動。

海岸沿いにずーっと続いている道（しおさいロード）をびゅーんと走り、松任海浜公園に到着。
ここは高速のサービスエリアでもあるので、建物の明かりもあるし。
よーし、ってことで駐車場から海へ。
ガーン・・。
やっぱりなんだかこわい。
途中、散歩帰りの男女とすれ違う。
そうよね、女ひとりで夜の海って悲しいのかもしんない。
・・というか変？危ない?
でもーっ。
気をとりなおして、ずんずんと堤防の上を歩いてみました。
ざわざわ・・ざぶーん・・。
遠くで白い波しぶきが見えます。
波打ち際を歩くのは・・やめました。(^^;
だって、やっぱこわかったんですもん。(笑)
がまんして（笑）数分、波の音を聞いてみたけど、ロマンチックには程遠かったです。ははっ。
引き返す途中、サービスエリアから出てきたご夫婦がやってきてベンチに座られました。
そうね。運転の途中休憩に外の空気を吸うのはいいことよ。
しかも、ご夫婦なら寂しくないわ。

ってことで、当初の目的「波打ち際をサクサク歩く」というのはできませんでしたが、海を見れたし。
「こわかったわー。」と友達何人かにメールをして、帰りました。

このメールがきっかけかわからないけど・・。
昨日の夜中から友達らとメールをやりとりし、またまたラッキーがおこりました。
私が海に行ったのはこのためだったのかも。

・・と考えたら楽しい。うん、いろんなことが繋がっていきます。わくわく。(*^^*)

SMAPライブ最終日レポ その５(完)

☆中居ソロ
国立以来１ヶ月ずっと、中居ソロコーナーはカットされていました。
友達からは「白い衣装でかわいかったのに残念。」とかいろいろ聞いていました。
そして10/8（最終日の前日公演）で復活した中居ソロをみた友達からは、「明日楽しみにしてて。過激でエロい中居が見れるから。」って。
えっ？過激でエロいって何？何？
そして自分の目で見て納得しました。
ケガ前と衣装も振り付けも変えたらしい、中居ソロ。
女性ダンサーと絡んでるっ！カッコイイよ。がんばってるよ、中居～っ！
バーン！（女性ダンサーの上着を後ろから剥ぎ取る）とかね・・いろいろ。きゃーっ！
ってことで、エロカッコイイ中居君を見ることができました。
中居君は女性ダンサーと絡んだダンスはいつもテレテレでダメなのに。
やっぱ、ケガでずっとカットしていた分、お客さんの期待に応えようと腹くくったんでしょうね。
やればできるんじゃん、ナカイ！
ケガしていなかったらコレはなかったかもしれないと思うと、不思議です。
思えば、いつもハプニングがあって構成を変えざるを得なかった時ほど、逆にすごくイイモノに仕上がるんで。

☆ありがとう
未発表曲としてライブでずっと歌われてきた「ありがとう」。
シンプルなので初めて聴いた時からみんながＳＭＡＰと一緒に歌ってきた曲です。
私達からＳＭＡＰへ「ありがとう！大好きっ！ありがとうっ！」
そしてＳＭＡＰから私達へ「ありがとう」の気持ちが伝わってくる。
会場中が「ありがとう」の気持ちでいっぱいになる。
「みんな、ありがとーーーっ！」で、本編が終了。
ダブルアンコールまであって、3時間半のライブが終わるのです。

・・が。最終日だけは、特別。きゃーっ。(*^^*)

☆トリプルアンコール（オリジナルスマイル）
最終日だけのお楽しみ。メンバー挨拶とトリプルアンコール。
いつもはメンバーがステージに出てきて挨拶し、中居の「もう1曲行くぞーっ！」でトリプルアンコールなんですが。
今回はいきなりバックステージの五人がスクリーンに映ります。
中居君は金髪アフロのかつらにサングラス。
「今日はありがとうございました。これで終わりです」みたいなことを笑いながらしゃべってます。
会場「えーーーーっ！」
それでもなお、スクリーン越しに挨拶をすませようとする中居。そんなこと、ゆるされません。
会場「えーーーーーーーーーーーーっ！」
そして、やっぱりこの人が言うんです。
木村「会場にいるみんなと。俺ら・・ひとりひとりの、オリジナルスマイルっ！」
そして木村君がアカペラで歌い始めます。
「えーがお、抱ーきーしめ～　こころにちーからー♪」
私達もそれに合わせて心をこめて歌います。五万人、ほんと息ぴったし。お見事。
「世界中が～しあわせに～なれ～～♪」
そして・・ＳＭＡＰがステージに・・出てきたーっ！
きゃーっ！きゃーっ！
オリスマはね、もう・・一緒に歌って大騒ぎする歌なんで。
最後だし、壊れるしかないっ！みたいな。

曲の途中からは中央花道にてシャンパンかけ。
中居君はさっきのかつらとサングラスを取ると、水泳帽と水泳用のめがねが装着されてました。(笑)
うれしそうにはしゃいでる彼らを見ると、こっちもうれしい。
ＳＭＡＰ、楽しい夏だったね。また来年会おうねっ。

いっぱい跳ねていっぱい歌って・・楽しい楽しい時間は終わったのでした。

SMAPライブ最終日レポ その４

☆「星空の下で」
「話もいい感じでオチタところで・・・。」木村君が客席に提案をします。
木村「今日はドームで星空が見えないけど、みんなに協力してもらって、会場を星空にしてもらいます。
いったん、みんなが持っているペンライトを消してもらって、曲のイントロが始まったら点けてほしい。」
ふふっ。わくわく。・・そしてペンライトＯＦＦ。
照明も落ちて会場全体が暗くなります。
♪♪♪・・・。
イントロが始まり・・。アリーナ、スタンド、みんながチカ・・チカ・・チカ・・☆
ペンライトが点いていきます。私もスイッチONっ！
するとね、もう・・感動。キレイ・・。うるうる・・。
青・赤・緑・・。ほんっとーに美しい！

これはね、私達ひとりひとりの想いがこもった光なのです。
ＳＭＡＰありがとう、大好きっ。今日来れてよかった、うれしいvv
ＳＭＡＰとみーんなと今日この瞬間を共有できて幸せっ・・。(><)
って私は思ってたけど、多分みんなもそうだと思います。
もともと、席がスタンドの上の方とかだと「私は今回はお星様になってくるわ」とか言うんですけど(笑)、ほんと今回はみんなでキレイな星空をつくりました。(*^^*)

ＳＭＡＰのライブは楽しくてうれしいっ。
そんな空間と時間をＳＭＡＰが提案して、私達が一緒になってそれを完成させる。
中居君はよくライブの最初の挨拶で、「みんなで幸せになろーぜーっ！」といいます。
ただ聴く、ただ見るっていうのではなく、「一緒に作り上げる」感が高いから、ＳＭＡＰライブは楽しいんだと思います。

さて、そんなライブですが、観客巻き込んで楽しいコーナーもあれば、思わず見入る・聞き入るコーナーもあります。
それがダンスメドレー、バラードメドレー。

☆ダンスメドレー
ケガで十分に踊れなかった中居君ですが、最終日では復活して踊っていた５人でのダンスメドレー。
ここは正直、レポできない・・。もうＤＶＤを見てもらうしかないです。
１２月に発売なので、よかったら一緒に見ましょうvv
楽しいコーナーでは自分らの可愛らしさを見せつけていた(笑)ＳＭＡＰ君達ですが、ダンスメドレーでは衣装も顔つきも変えて「これでもかっ」ってくらい次々と「カッコイイＳＭＡＰ」を見せつけてきます。
もうね・・５人そろった時のＳＭＡＰはハンパなくカッコイイ。最強です。
キャーも忘れて、ただ、観るしかない。ＴＶでは観れない姿。
彼らの演出に乗っかって、こっちは素直に「やられた」と白旗あげるしかないのです。
かっこよすぎるよ・・あんた達。ドキドキ。そして、じーん。

☆バラードメドレー
ダンスメドレーと並んで大好きなところ。
ステージの階段に５人が離れて座っています。
ひとりづつスポットライトが当たって、順に歌っていくんですが。
らいおんハート（吾郎）→　朝日を見に行こうよ（剛）→　夜空ノムコウ（中居） →　オレンジ（木村）→　Ｔｒｉａｎｇｌｅ（慎吾）
このね、名曲たちの、なんとサビだけを贅沢にもゆったりと歌い上げるわけですよ。
サビだけだなんてもったいなーいって思う反面、もうね「ありがとう。たくさんいろんなもの受け取ったよ」って満足だったりします。
歌唱力、見せどころ。（笑）
みなさん。ＳＭＡＰは歌ヘタとくに中居君は歌ヘタだって思ってるでしょ。
うー。なんといっていいか・・・もどかしいんですけど。
心をうつっていうか心が響く、震えるっていう意味で、私は中居君のバラードは最高だって思っています。
くぅぅ・・。一度でも生で彼のバラードを聴いて欲しい。
聴いたことがある人なら、わかってくれると・・思います。うん。
わからなくても・・感じ方はひとそれぞれだし、よいのですよ。うん。(笑)

つづく。次で最後。

SMAPライブ最終日レポ その３

中居「えー・・。あのですね・・。９月の９日に１５周年あったじゃないですか。えー。その時にですね・・。」
なんといきなり、ほんといきなり。中居君が話し出しました。

中居「ボクは肉離れをおこしちゃったんですよ。本番前、時間がないって時に、筋肉が断絶してまして・・。本番前、１時間くらいで４人のフォーメーションを作ったんですよ・・。」
うんうん。ラジオで言ってたよね。

中居「それでね。やっぱり、メンバーの優しさってのをつくづく感じたんです。
例えばね、ステージで階段が登れないんですよ。そんな時、ふっと手を差し伸べてくれるのが慎吾君だったりするんですよ。」
会場、拍手！ぱちぱちぱちっ！
中居「慎吾・・。あの時はありがとう。」
なんとイスから立ちあがって慎吾に近づいていって、握手！おぉぉぉ。
会場、大拍手！

中居「で、剛君はみんなの前で手をさしのべるなんてのは恥ずかしくて出来ないんですよ。でも曲の間奏の時にマイク通さないでいつもおっきい声をかけてくれたりするんですよ。『だいじょうぶだよー。俺がついてるからねー。ガンバレー』っつってね。剛・・ありがとう！」
今度は剛に近づいていって握手。
会場、感動！拍手っ！！

そして次は木村君です。
この話、実は中居君がラジオで話していたので、多分お客さんの多くは知ってたんじゃないかと思います。でも直接本人がみんなの前で話すなんて思っていなかったので、とってもうれしかった。
内容は知っていても、思わず全身が耳になって聞き入ってしまいます。

中居「木村はね。みんなの前で手を差し伸べるなんてことはやっぱり恥ずかしくて出来ないんですよ。でもね。ボクと木村君と二人で踊るところがあるんですけど・・。」

そうです。この二人のダンスシーンはすごい！って聞いていたので私も楽しみにしていました。

中居「やっぱそこはダンスメドレーの一番最後のシメなんですけど、当然ボクは踊ることができないじゃないですか。本番前は、中居はただ立っててくれればいいから。俺がまわりで踊るから、っつって。
でね。そしたら、ダンスが始まる直前に。音が流れてて聞こえづらかったんですけど、木村が『ヴォーグ！』って叫んだんですよ。」

木村「あのさ、俺ね、ヴォーグって言ってない！」
中居「えっ！？」
木村「だから。分化放送のラジオで聞いた時も思ったんだけど。俺、ヴォーグって言ってない。」
くくくっ。木村さん、中居君のラジオ、チェックしているんですね。やっぱそうなんですね(笑)

中居「えっ！？なんつったの？」
木村「手振りっつったの。」
中居「はっ？？？」
木村「だ・か・ら～。　て・ぶ・りって言ったの。」
中居「手振りっつったのかぁ。かかかっ。(笑)」

今わかった事実。中居君はラジオでうれしそうに「木村がヴォーグって言った」って話していたのに。(笑)
でもでも。さすが、長年いっしょにいる二人。
心は通じ合ったみたいで、中居君が手だけで踊ってるまわりで、からみつくように美しく木村君が踊ってました。
それまでの公演を見ていた友達いわく。『こっちの方がカッコイイ！』ですって。
でもほんと、カッコ良くてセクシーでした。

そして、さらにうれしそうに中居のトークは続きます。
中居「ボクと木村君が踊ってたアレは全部、本番でのアドリブだったんですよ。で。木村が最後に床でガーってまわったんです。
あのね、後で振付の先生に聞いたんですけど、十何年木村君を見てるけど。本番でも練習でも、床に背中をつけたのは初めて見たって。」

これ、木村君自身もラジオで言ってたんですが、木村君自身も今まで一度もやったことがなかったらしいんですけど、本番中、なんとかしなきゃって思いついて、やっちゃったらしいんです。ブレイクダンスで背中でくるくるまわるやつ。そして成功させちゃうのが木村拓哉。サスガですよ。これぞスター！あ、本人は負けず嫌いなんでいっぱい努力とかしてるんですけどね。それはわかってるんだけど、決めるべきところで必ず決めるのが木村拓哉。そういう男なんですよね。

中居「なんか、言葉とかそういうのはないですけど、こうやって踊りとかでフォローしてくれるんですよ」
そしてさらに続きます。

中居「あのね、２ステってあるんですけど。そして３ステまで登る、ステージの中央階段からさらに上まで登る横の狭い階段があるんですよ。そこってお客さんからは死角になって見えないとこなんです。木村君はお客さんから見えなくなってからサッと手を出してくる。そういう優しさを持ってるのが木村君です。
木村・・ありがとう！」

あのですね、中居君が最高にいい話をしている時に木村君本人はカメラに向かってずーっとすごい変な顔してるんですよ。自分のこと言われるととたんにテレるんですね、この人。

木村君に近づいて握手。会場「きゃあーーーっ！」
ふふっ。私自身もそうですが、この上二人が一緒に並ぶのって実はめーったにないので超貴重な２ショットに会場、大拍手。そして大興奮！(笑)

それと言ってしまいますが中居さん。
死角になっているという上段の横の狭い階段。これね、ちゃーんと客席から見えるんですよ。
ファンをなめちゃいけませんよ。こんな大事なとこ、見逃すわけがないじゃないですか。
木村君が手をさっと差し伸べて、中居君をぐいーって引き上げるっていうシーン、しっかりと見ました。なんかね、いろんなところでＳＭＡＰの団結力を見せてもらえたライブだったんです。うるうる・・。

おっと。もうひとり、忘れてはいけない人が。(笑)
中居「そして吾郎ちゃんですが・・。１５周年の時に・・。」
もうね、ラジオで聞いてるから、会場はかなりくすくすと笑いが・・。
中居「本番中・・。ステージと、バックステージで。ボクにドーンって２回、ぶつかりました。」
会場、大爆笑！
中居「そのうちの１回はかなり深くぶつかって。イテってなって。でも吾郎ちゃんは・・振り向きもせずに・・行ってしまいました。」
会場、大爆笑！あんど拍手ーっ！(笑)
吾郎「えっ。ボクもなんかいい話・・・。」
中居「ほんと痛くて。ぶっとばしてやろうかと思いました。でも・・それも吾郎のやさしさだなって。」
吾郎「えーっ！なんかね、ガンバローって力入っちゃって、それが空回りしちゃうんですよ、いつも。」
中居「吾郎・・ありがとう！」そして握手。
中居「えー・・。吾郎ちゃんファンのみなさん。オチでした・・。かかかっ(笑)」

慎吾「中居君さ。あんだけ嫌がってたのに、話し出したらホント長いね・・。(笑)」

ってことで、キレイに落ちたところで次の曲へと進んだのでした。つづく・・。

SMAPライブ最終日レポ その２

数曲歌った後、ＭＣ。
曲終わりと同時の第一声が木村君。（すっごくテンション高い）
スクリーンは木村君のアップ。笑顔っ笑顔っ！

「えー。ここまでの感想、言わせてもらいますっ！あんたら、最高じゃぁ～！！」
客席、きゃあ～っ！
ははっ。ようするに、私達はもう、叫びっぱなしなんですね。

そして中居君がいつものごとく「はい、みなさんお座り下さ～い。」
今まで総立ちだった5万人、座ります。

中居「クサナギ、今年のライブどうだった？」（なぜか苗字で呼ぶ）
つよぽん「今までいろんなライブをしてきたけど、僕の中では一番楽しいライブだった。すごい燃えた！」

中居「イナガキ、お前は？」
吾郎ちゃん「そうですねー。最初はどうなるかと思いました。リハーサル期間も短かったし。でもお客さんに助けられましたね。最初の頃はお客さんもわかってくれてて・・あ、間違えた、とか。それをフォローしてくれました。ほんとでも、お客さんに助けられました。」

中居「木村君は？」（そして木村君はクン付けするのね(笑)）
木村君「えー・・・。まず・・ステージに自分が立てるってのいうのが幸せだなって思う。そしてね、これほんと毎回思うんですけど。客席にみんながいない時って、ここはただの真っ暗なセットなんですよ。でも、みんながいて、うちらを迎えいれてくれて初めて、ここがステージになるんですよね。」
客席、拍手。パチパチパチ。 くぅぅ、木村君いいこと言うね。

中居「慎吾。お前は？」
慎吾「（木村君を真似て、渋めに）　えー・・。そうですね・・・。もう・・」
スクリーン慎吾の顔アップ。真面目な顔を見て客席みんな、くすくすくす・・(笑)
中居「なんだよっ」
慎吾「ちょっと・・。何？なんで笑ってんの、みんな。」（確信犯のくせに・・。）
慎吾「（明るく切り替えて）えっと、アニキ（つよぽんのこと）は一番楽しいライブ だったって言ってたけど、僕も、今までのコンサートでこんなに終わっちゃうのが寂しいのは初めてです。」

そしてそして。
慎吾「あのね、アニキが一番楽しいライブだったっていうのは覚えてるんだけど、ごろちゃんのコメント、ちょっと前のことなのに、正直思い出せないの。」
これには私も大笑い。いやね、私も吾郎ちゃん、何を言っていたのかあまり思い出せなかったから(笑)

そして、吾郎がもう一度言い直すことに。
吾郎「いやー、だからね。この気持ち、うまく伝えられないんだよ。みんなスゴイよね。木村君もいいこと言う！剛も慎吾も・・。」
中居「だから～。お前の感想を言えっつうの。」
・・で、結局吾郎は何か言ってたんだけど。ごめんなさい、また忘れてるし。(笑)

この後、つよぽんが「明日からのドラマ、見てね～！」と番宣のくだりがあって。
MCは中央花道で話してるのですが、中居君がよしみんなしゃべったなって感じでステージに戻っていきます。

すかさず慎吾が「あのさ、みんな一言づつ感想言ったけど。それこそ、中居君はどうなの？中居君が今回、一番言うことあるでしょ。」と 話をふります。
会場、大拍手っ！ぱちぱち！
中居「もう、時間がないのっ！」とかたくなに拒みながら歩いていくので、しかたなく他の４人も続いて戻っていきます。
会場「えーーーーーっ！」
慎吾「ほらー。一言でいいから～。」
会場、大拍手っ！慎吾、えらいっ！
中居君はマイクを外して、なにかしゃべってます。マジ怒ってる～。
慎吾「ほらー。お客さんも聞きたいって。一言でいいから、ほらっ。」
中居「ほんとに時間無いんだって。」マイク外して、またなんか怒ってる。
客席「えーーーーーーっ！」

ステージには次の曲のためのイスがセットされています。
そのイスの前で、中居リーダー怒ってる。オレにふるなーみたいな。
中居「オレが話すと15分くらいかかるから。ほんっとに時間無いの。」
いや、このなんだかんだ言ってる間に「ＹＯＵ！話しちゃいなよ」って感じなんですけど(笑)
会場は、中居コール。
「ナカイ！ナカイ！ナカイ！ナカイ！」

中居「ほんっとーにっ！時間が無いのっ！」
会場は「えーーーーっ！」
もちろん私も「えーーーっ！」ですよ。
中居君のコメントが一番聞きたい！

でもね。ここまで言われたら、慎吾はじめ下三人はなーんも言えないわけです。
そこで、この人が言ってくれました。

木村「でもやっぱさ。中居の言葉ちゃんと聞かなきゃ・・。次行けないよな。」
会場「イェーイ！！」大拍手っ！パチパチパチっ！
やっぱ、木村君だよっ。
会場またもや中居コール。

「ナカイ！ナカイ！ナカイ！ナカイ！」


「えー・・。あのですね・・。９月の９日に１５周年あったじゃないですか。えー。その時にですね・・。」

なんといきなり、ほんといきなり。中居君が話し出しました。
つづく・・。

SMAPライブ最終日レポ その１

2006年10月9日。ＳＭＡＰライブ最終日。

彼らに会うために、私も含め全国からファンが集まって東京ドーム５万人。
チケットを持っている、なんとも幸運な人達の集まり。
私も本当にラッキーとしかいいようがない。
友達には「今日のチケット、よかったねー。奇跡。ありえないよね。」と言われました。
そうなの。Ｍさん、ホントありがとうございました！

ライブ前、ギリギリにしか行けないはずが、予定が変わり少し早めにドーム着。
「会いたいけど私もギリギリーっ。また今度ね。」なんて話していた友達もみんな同じように早めに着いちゃって。
順番に友達とおしゃべり出来ました。
こんなにタイミングが良くていいの？って感じでした。びっくりです。

「最後だねー。今日はいっぱい汗かいてもいいようにでっかいタオル持ってきたよ。」とか
「夏が終わるねー。」とか。
「今日は中居君、踊るよ。やっと見れるね、白衣装の中居ソロ。」とか。
始まる前からテンションはかなり高め。



毎年チケット交換やなんかでSMAPファン友達が増えていくのです。
会えなかった人も含めると友達１０人以上、みんな席がバラバラだけど、同じ空間にいる。
全国のＳＭＡＰファンも18時開演を待って多分時計を見ていたんじゃないかしら・・。


会場中が今か今かとそわそわ。
フワッと客電が消え、18:10、オープニングビデオが始まりました。
今年のビデオはおもしろい。
こんなところに凝るんか、君たちは！？って笑えます。

ビデオが終わりに近づき、スモークがもくもくもく・・・。
音楽も盛り上がってきて・・。
出た～！スマップ～！！きゃあーーーっ！きゃあーーーっ！
五万人、叫ぶーっ！きゃあーーーっ！(笑)

そして１曲目、『♪DEAR WOMEN』。
踊ってる！踊ってるよ、ナカイがっ！！５人だよ。カッコイイよ！
・・と、１曲目からうるうるうる・・・。
ＳＭＡＰを見たいのに視界が霞んでよく見えない(笑)
後で聞いたらけっこう友達もみんなうるうる来ていたらしい。

だってね、私の見た国立9/9からずっと１ヶ月、左足肉離れで踊れなかったからね。
10/8・9の二日間は最後だから動くっていう本人の宣言どおり、
私にしてみたら、１年ぶりの踊っているナカイ。
もう・・踊ってなくても、違う意味でかっこよかったけど、やっぱり笑顔で元気に動いてるほうがいいもの。
私みたいに8日観れなかった人も沢山いるから、もう大歓声でした。

ＳＭＡＰが間奏中に挨拶をしていくんですが、
中居君の『ファイナルー！！』で、客席も最高潮！
くぅぅ～っ！これを聞きに来たんだよ～。

私達もそうだけど、ＳＭＡＰ君達のテンションもすごくて。
バンバンバカンスで、木村君が慎吾のほっぺにチューするのは毎度なんだけど、
吾郎・つよぽん・慎吾の三人だけで歌う歌があって、
その時につよぽんが慎吾のほっぺにチュー。慎吾びっくり！
そして吾郎ちゃんもうれしそうに慎吾に寄っていって、ほっぺチュー！
吾郎うれしそう！そして慎吾、マジびっくり！

みてるこっちもキャーキャー騒いで、楽しい幸せな時間が始まったのでした。つづく・・（笑）

ライブ終わりました

2006/10/9、22:00。今年最後のSMAPライブが終了。

４時間近く、SMAPと共に燃え尽きた五万人。
私も皆も、やり切った幸せ感でいっぱいでした。

SMAPありがとう　皆もありがとう

今夜はSMAPライブ(*^^*)

ただいま新宿のネットカフェより更新です。

今夜がいよいよ今年のＳＭＡＰツアー最終日。
９／９－１０の国立２日間だけと思っていたら、お友達の好意で分けてもらえた本日オーラスチケット。
本当にラッキーでした。
最終日を前にいろいろ感慨深いのですが、帰ったら落ち着いて書・・けるのか？

今から友達と待ち合わせてランチです。
ライブ後も別の友達と一緒にお泊りして「オーラス無事終了おめでとう！」で祝杯あげることになってます。

明日はお休みもらってるので東京二日間いっぱい楽しむの。

左足を肉離れしてからずーっとなかった中居ソロコーナーも、どうやら今日はやるらしい。

『最後くらい思いっきりやる。後（の仕事）で迷惑かけるかもしれないけど、ライブはしばらく無いんだし』って。

こっちもね、心意気みせて一緒に最高の時間と空間を作り上げますよっ。

では、また金沢に戻ったら報告を書きたいなって思います。
いってきまーす。

楽しい９月でした(*^^*)

「宇宙の法則」を書こうとずーっと気になりつつ、お休みが続いてましたね。
あいかわらずでスミマセンです。

その間、自分でずーっと宇宙の法則を体感しておりました。

９月はあーっという間に過ぎて行きましたが、1ヶ月、いろんな出来事と出会いがあって、ｈａｐｐｙてんこ盛り。

ありがとう！って沢山言ったし、沢山言われてうれしかったです。

もうね、『気が重くて結果が出ないんだったら、気が軽くて結果が出ない方が、気が軽くていいじゃないvv』という森田孝子さん（宇宙の法則の話をしてくださった方）の言葉を思い出しながら、『ひたすらお気楽に行こう！』と決めた１ヶ月でした。

でもね、不思議なのですが、気が軽いとおもしろいように物事がいい方向にまわっていったのです。

自分の放つ空気って大事なんだなぁって実感しました。
楽しい人の周りには人が寄ってくるというか、楽しいオーラが伝染するって感じ？

では、私がどんなふうに過ごしていたかを大公開。


　①『こうなったら最高にうれしいな』ってことを、遠慮なくイメージする。

　　もう叶ってしまった気になってしまう。ばんざーい！
　　どうやって叶うのかはわかんないけど、叶うことは確定しました。
　　"お願いします"じゃないの。この辺のびみょーなニュアンスわかるかな？
　　うまくいっちゃいました、ありがとぉ！って感じ。
　　
　②どうやったら出来るか？のノウハウで不安になりそうになったら、思考（左脳）をＳＴＯＰさせ深呼吸する。

　③　①でイメージしたことは、忘れる。そのことばかり考えない。
　　いわば天に任せる、宇宙頼み。


　④普段は、その時その時に思いついたことを実際にさくさくと「やる」。
　　ひらめきは宇宙からのプレゼントだから。


　⑤これはイイかもっ！と思ったら、ちゃんとやる。
　　人に親切にしたり、挨拶したりとか、いつもより元気に心をこめてする。
　　いいことすると「宇宙に貯金」されるから。
　　①の自分の「こうなったらいいな」と直接関係ないことでも、やる。
　　
　　不思議ですが、宇宙貯金は後でちゃーんと返って来るようです。
　　どの分かわかんないけど、「うわっうれしいことがまた来たっ！」となります。
　　これっていわゆる”全ての人・出来事は繋がっている”からなんだと思います。


９月はこんなことをしてました。

笑顔でいられるようにリラックスすることを心がけました。


そしてそしてっ！O(≧▽≦)O

そのご褒美なのか、ＳＭＡＰライブ最終日のチケットが降ってきたの。

私にしたらめっちゃうれしい出来事のひとつです。

お友達が「1枚余った」と連絡をくれたので、急きょ１０／９－１０で東京行くことにしました。

ライブも楽しみだけど、ファン友達に会ったりいろいろ盛りだくさん。


予定の調整で頭フル回転。


『こうなったらうれしい』がどんどんカタチになっていくと、うれしいけど怖気づいたりもします。

ｈａｐｐｙとLuckyが続くのが当たり前の自分に、慣れてないちょっと小心者な私。


うーむ。宇宙の法則、おもしろいです。

自分のわくわく予定で更新がなかなかしていませんが、そのうち(笑)ぶわーっと書くと思いますので、お待ち下さいませ。

自分だけどんどんhappyですみませんです。

手書きのノートならまとめてあるので、コピー欲しかったら遠慮なく言って下さい◎^▽^◎