ふぁいんぴーす広場

ひとりひとりがキラキラ、オリジナルなfine piece。誰かになるんじゃなく、目指すは未来の理想の自分v (*^^*)

イツモ。イツマデモ。

2006-10-22 23:07:24 | 高橋歩
昨夜のトークライブから一夜あけ・・。
朝起きてすぐ、昨日買った新刊 『イツモ。イツマデモ。』をペラペラ。
昨夜、ライブハウス内で本が並んでいて、手に取って開いたページにグッときて即購入したの。

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自分はなにを望んでいるのか。
本当は、誰もが知っている。

頭でぐちゃぐちゃ考えても、悩みは膨らむだけ。
自分の胸の真ん中にあるハートに手を当てて。
そこから感じるビートに身を任せて、未来へダイブ!
俺は、いつも、そうすることに決めている。
               高橋歩著 『イツモ。イツマデモ。』より
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トーク後に、彼にサインを書いてもらった時に、そのことを伝えました。
「今日ね、このページを読んで買おうって決めたの。」
彼がそのページにさっと目を通して、こう一言。
「でもさ、この本、前半ずーっとサヤカLOVE~って感じだよ。」
「ふふっ。大丈夫だよ。ありがとう!今日は楽しかった。」
「おぅ。またな。」
「うん。またね。」
握手して、昨夜は帰ってきたのね。

今朝、起きて、さっそく最初から読んだとき、改めて感じました。
私が最初に知った時から10年。
彼は結婚して夫になり、子供が生まれて父親になった。
昔の破天荒とも思える部分は健在だけど、守るものが出来て、彼はひとまわりもふたまわりも大きくなったんだね。
カッコイイじゃん!!

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自分らしさなんて、どうでもいい。
等身大でも、そうじゃなくてもいい。

「自分」は、探さなくても、今、ここにいる。

俺は、ただ、自分の心の声に正直に。
大切な人を大切にしながら生きていきたい。
俺にとっての幸せは、きっと、そこにある。
               高橋歩著 『イツモ。イツマデモ。』より
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なんか・・わかる。
私も、最近そう思うんだよ。
本の最後に、この本のオフィシャルサイトが載っていました。

「イツモ。イツマデモ。」オフィシャルサイト
http://www.a-works.gr.jp/ituitu/

開いてみると、この本のプロモビデオが見れました。
この本にはテーマソングがあって、昨夜はこの歌を歌っているツツミ君が来ていて、アコースティックギター片手に歌ってくれたの。
すごいイイ歌だった。彼もすごいいい青年だったよ。
その曲をもういちど聞けたのと、映像がね・・よかった。
サヤカちゃんや、子供達がいて。
大切なものがあって、夢を追いかけて。
ナチュラルにハッピーに生きていこう、ってほわーっとココロがあったかくなった。
よかったら、みなさんも覗いて見てください。

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そんなこんなで高橋歩にふれながら、私自身の未来をルンルン♪と思い描いていました。
そんな平和な時間を過ごしていたトコに、一本の電話が掛かってきました。
昨日の主催者のソウシ君から。

「ひろこさん!これから歩さんと昼ご飯食べるんすけど・・海鮮丼食べたいって言ってて。
どっかいい店知りませんか?
・・つーか。ひろこさんも一緒にどうっすか?」

「えーっ!?マジで!?・・・ちょっと待っててっ!すぐ折り返すからっ!」
ガチャ。
とりあえず、店!誰かに聞かなきゃ。
ってことで、にわかに慌しくなったのでした。

どうする、私・・!?


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