福沢文子

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クリスチャン ディオール」で素晴らしいデ

2014-11-11 02:41:40 | 日記
7月2日(現地時間)、 2012-13年秋冬オートクチュールコレクション にて素晴らしいデビューを飾った「 クリスチャン ディオール 」の 新アーティスティック・ディレクター、ラフ・シモンズ が、デビューコレクションと今後の展望について語った. ラフは、ファッション・ウェブサイト『style.com』のインタビューに対し、「私は、自分が前衛的なデザイナーだと思われていることを認識しています. 私の挑戦は、女性を美しく見せること、そして女性が夢見る美しい服を作ることで、その美しさのバランスを見つけることにあります. 今回のショウでは自然体の美しさにこだわりました. クチュールの枠を越えた解放感を感じさせ、たくさんの可能性を表現できたと思います」と語った. また、ラフは「クリスチャン ディオール」にて、豊富なアーカイブを基に"新たなエネルギー"と"再活性化"にこだわったアプローチを計画しているという. その通り、今回のデビューコレクションでは、メゾンの遺産と彼自身の現代的なアプローチを融合させ、新感覚の"ニュー・ルック"を表現した. 「私は、メゾンのアーカイブの中でもとりわけ1947年から1957年の期間に強く惹かれてきましたので、今回はそれを基に、いかにモダナイズできるかということに取り組みました. また、クチュールに興味のある皆さんの心理を変えられたらとも思いました. おそらく、クチュールの服といえば、レッドカーペットの世界をイメージされていると思います. しかしそれだけではなく、年齢に関係なく若い感覚を持つ人に向けても、よりダイナミックなアピールをしたいのです. クチュールとは、女性のために何かユニークなものをキュレートすることに通ずると思うのです. ファッションは現在、大量生産するものになりました. 皆さんがオートクチュールに再び関心を持ってくださることを願っていますし、クチュールの技術にも新たな注目が集まることを望んでいます」とも話した. 9月10日発売の『VOGUE HOMMES JAPAN 2010-2011A/W号』では、レディ・ガガ本人へのインタビューや、彼女と仕事を共にし、親しい関係であるニック・ナイト、テリー・リチャードソン、ペレス・ヒルトンら、世界のトップ・フォトグラファーやゴシップ・ブロガーに、レディー・ガガの魅力についてを聞いた. 特別付録として、テリー・リチャードソンが撮りおろした、セクシーなピンナップガール風のガガのポスターも. VOGUE HOMMES JAPAN 公式ウェブサイト: http://hommes.vogue.co.jp/ Amazon.co.jpでの購入は、こちら⇒ http://amzn.to/9fnyF.