ケイト?モス&カーラ?デルビーニュが「バーバリー」香水広告の顔に

2014-12-29 15:23:00 | 日記


(映画.com)


 イギリスを代表するベテラン&旬のモデル2人、40歳のケイト?モスと21歳のカーラ?デルビーニュが、「バーバリー」の新フレグランスキャンペーン広告の顔を務めることがわかった。


 デルビーニュは3月12日、モスと「バーバリー」のトレンチコートを着て頬を寄せた写真をInstagramにアップ。新フレグランス広告でモスと共演したこと、撮影はマリオ?テスティーノが手がけたことを明らかにした。


 米E!によれば、2人が登場する広告は年内にお披露目される。なお、新フレグランスの名前などは発表されていない。


松山、36位に後退=ガルシアが首位―男子ゴルフ

2014-12-19 02:27:06 | 日記

 【アクロン(米オハイオ州)時事】男子プロゴルフの世界選手権シリーズ、ブリヂストン招待は1日、オハイオ州アクロンのファイアストンCC(パー70)で第2ラウンドが行われ、松山英樹は5バーディー、2ボギー、2ダブルボギーの71で回り、通算1オーバーの141で、28位から36位に後退した。


 丸山大輔は通算6オーバーで64位、竹谷佳孝は通算9オーバーで72位。


 セルヒオ?ガルシア(スペイン)が9バーディー、ノーボギーの61で回り、通算11アンダーで首位に浮上。3打差の2位はジャスティン?ローズ(英国)。タイガー?ウッズ(米国)は通算1アンダーで25位に後退した。 


<2AM> 初の単独コンサート開催

2014-12-16 17:36:50 | 日記


(WoW!Korea)

韓国の人気男性グループ<2AM>が、来る12月24~26日に高麗大学 花井(ファジョン)体育館にてデビュー後、初となる単独コンサート<Saint o-clock>を開催する。

<2AM>のマネージメントを務めるビックハートエンターテイメントは19日、「<2AM>のコンサートは、グループ名からヒントを得て“時間”をモチーフにした演出を行う」と説明。時の流れと<2AM>のヒット曲をつなげ、一編のミュージカルのような公演を準備中であり、同コンサートについて、ファンの期待が高まっているという。

また<2AM>は、今月26日に初の正規アルバム『Saint o-clock』を発表し、ダブルタイトル曲で活動する予定だ。

2008年にデビューした<2AM>は、『この歌』をはじめ『友だちの告白』、『死んでも離さない』、『悪かった』などヒット曲を飛ばし、ドラマ『個人の趣向』のOST曲『バカみたいに』、メンバーらが個別に参加した曲『私たち、愛することになりました』、『告白した日』、『小言』など、発表曲すべてが話題となった。

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5年後に花開く商売のネタをどう探すか

2014-12-10 11:45:23 | 日記


(プレジデントオンライン)


PRESIDENT 2010年11月1日号 掲載


■自分の欲しいものがわからない消費者


売れるものは消費者に聞く。これがマーケティングの基本的な考え方だ。では、消費者の声を聞けば5年後にヒットするものを予測できるのか。残念ながら、そう単純な話ではない。


実のところ、消費者は自分の欲しい商品をよくわかっていない場合が多い。仮に消費者に「テレビとラジオが一緒になった製品は便利だと思うか」と質問したとしよう。リサーチの結果は、便利と答える人が多いはずだ。ところが実際にラジオ付きテレビを開発しても、まず売れない。機能を複合した商品は事前の調査では、いい結果が出ることが多いが、これまで複合機でよく売れた唯一の例はラジカセくらいのもので、ほとんどが失敗している。


リサーチどおりにヒットしないのはなぜか。消費者は自分が見たことのない商品、聞いたことのない商品に対して、想像力を働かせることが難しいからだ。それゆえ実感のつかめないものに対しては、深く考えずに「あったら便利」と答えてしまう。消費者は、自分の中にある潜在的なニーズに気づいていない。それを探るためには、消費者が表面的に捉えているものだけをリサーチして満jordanするのではなく、一対1、長時間かけてヒアリングするインデプス?インタビュー(深層インタビュー)などを駆使して、もう一段掘り下げる工夫が必要だろう。


消費者が実物を見ないと自分のニーズに気づきづらいなら、すでに売れているもの=消費者がニーズを感じているものを確認してから迅速に市場投入する、という戦略もありうる。


事実、かつての日本のメーカーは、欧米の優れた自動車や電化製品をコピーし、品質改善や低コスト化によって世界の市場を席巻した。ところが、現在はそれも難しい。中国や韓国、タイやベトナムなど、日本より安く、品質でも劣らないものをつくって輸出する国々が現れたからだ。いまだに「これらアジア諸国の優位性は労働コストの低さ」という人も多いが、すでに製造のクオリティにおいても日本は追いつかれている。コスト面で負け、品質面でもアドバンテージを失ったいま、消費者の反応を見てから市場投入するという戦い方では、台頭するアジアメーカーに太刀打ちできない。


消費者のニーズが顕在化してからでは遅い。だがその一方で消費者自身は自分の潜在的なニーズについてよくわかっておらず、それを探るのも容易ではない。となると、こちらから先に新しいニーズをぶつけて消費者を刺激し、その反応から市場性があるのかどうかを見極める戦略が必要になるのではないだろうか。


新規事業のコンサルティングで、顧客から「今後、どの市場が有望か調査してほしい」と依頼されることがある。私はこれを“死のパターン”と呼んでいた。というのも、膨大な無駄が発生するだけでなく、何も決まらないケースが多いからだ。例えば縦軸に顧客、横軸にその会社の持つ技術でマトリクスをつくり、一つ一つの市場性を網羅的に分析したとする。その結果を伝えると、「なぜここの市場は小さいと判断できるのか」「このセグメントは、もっと分解できるのではないか」と、さらに分析を要求される。そうやってたまねぎの皮をむくかのごとく調査を重ねるうちに、最初に提案した市場に他社が新規事業で参入した、というケースが後を絶たなかった。


一方、成功する新規事業は逆のアプローチを取る。これをやりたいという思い、これなら売れるはずだという仮説やプロトタイプが先にあって、「これをやりたいが、本当にそこに市場はあるのか。競合はどうか」という裏付けを求める形で分析を依頼される。このほうが無駄がなく効率的で、もし仮説が間違っていても修正が速い。このアプローチの根底にあるのは、「マーケットはあるものではなく、自らつくるもの」という発想だ。つまりこちらから新しいニーズをぶつけることで、市場を創出するのである。



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日産のビジョン?グランツーリスモはいかに…6月10日発表へ

2014-12-03 17:43:26 | 日記


(レスポンス)

ソニー?コンピュータエンタテインメントが2013年12月に発売した「PlayStation3」用ゲームソフト、『グランツーリスモ6』。日産自動車から間もなく、グランツーリスモ6とのコラボ車が登場することが分かった。

これは6月5日、日産自動車の米国法人、北米日産が明かにしたもの。「6月10日、日産の『グランツーリスモ』の歴史の、次なる章が幕を開ける」とのメッセージとともに、予告イメージを配信している。

グランツーリスモ6のハイライトのひとつが、コラボレーションプロジェクト、「ビジョン?グランツーリスモ」。これは、世界的な自動車メーカーやブランドが、グランツーリスモのために車をデザインするという企画。

参加ブランドは、アルファロメオ、アルピーヌ、アストンマーチン、アウディ、ベルトーネ、BMW、ダイハツ、フォード、GM、ヒュンダイ、ホンダ、インフィニティ、イタルデザイン、ジョーダン、ランボルギーニ、レクサス、マツダ、メルセデスベンツ、三菱、ナイキ、日産、プジョー、スバル、SRT(クライスラー)、テスラ、トヨタ、フォルクスワーゲン、ザガートと、豪華な顔ぶれ。グランツーリスモ6内では、これらの車のバーチャル走行が楽しめる。

日産が、グランツーリスモ6のためにデザインしたビジョン?グランツーリスモの1台が、6月10日に発表される予定。予告イメージでは、赤いベールに覆われた1台を紹介。北米日産は、「『フェアレディZ』から『GT-R』まで、148台の日産車がグランツーリスモに収録されてきた。これは、他のどの自動車メーカーよりも多い」とコメントしている。

森脇稔