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破滅のパリカー

2016-11-28 15:32:52 | パリカー
「全てダメだ」と言って入り込み全てダメにしていく獣の使いにパリカーがいる。
日本人、韓国人、中国人、ロシア人には濃厚だが、平たく言えば誰の精神の根底にも存在する。
日本の仏教を大別すると高野山系か天台宗系の二系統になり、
浄土宗系や日蓮系、曹洞宗系等も比叡山(天台)で学んだ為、根底にはそれがある。

獣の言パリカー
1「全てダメだ」『破滅して生産出来なくなれ』
2「全て疲れた」『全てに負われて休めなくなれ』
3「全てどうだってええ」『全ての探求が出来なくなれ』

1全部終わらせんな(切)と断ち切る
2全てに負担かけんな(切)と断ち切る
3全てないがしろにすんな(切)と断ち切る

比叡山には獣の使いパリカーが存在し、破滅させる
危機感を抱く事は出来ないだろうが破滅する。(感)(殺)(切)の祈りに依らなければ知覚に登らない
この絵は多分パリカーの絵なんだろう

源義経、弁慶や菅原道真、また東日本大震災から受けた心は「全てダメだ」という破滅感。

東日本大震災における絶望感に立ち向かって「花は咲く」の歌が作られたが、咲かぬよ。
やってもやっても一向に改善されなかった福島第一原発事故は「全てダメだ」「全て疲れた」が形をとったもの。


その時ptが教会に言を聞きに行くと言ったので聞きに行った。
そこでは

1:詩篇/ 029篇 000節
ダビデの歌
新共同訳
2:詩篇/ 029篇 001節
神の子らよ、主に帰せよ、栄光と力とを主に帰せよ。
み名の栄光を主に帰せよ、聖なる装いをもって主を拝め。
主のみ声は水の上にあり、栄光の神は雷をとどろかせ、主は大水の上におられる。
主のみ声は力があり、主のみ声は威厳がある。
主のみ声は香柏を折り砕き、主はレバノンの香柏を折り砕かれる。
主はレバノンを子牛のように踊らせ、シリオンを若い野牛のように踊らされる。
主のみ声は炎をひらめかす。
主のみ声は荒野を震わせ、主はカデシの荒野を震わされる。
主のみ声はかしの木を巻きあげ、また林を裸にする。その宮で、すべてのものは呼ばわって言う、「栄光」と。
主は洪水の上に座し、主はみくらに座して、とこしえに王であらせられる。
主はその民に力を与え、平安をもってその民を祝福されるであろう。


何故、流されたのだろうか?と思った。

そうすると、「東北で人を使い宣教して廻ったが誰も聞かなかった」と答えがあった。
(どんな形の宣教かはわからないが、おそらくコングレガッソンの教会(本物)だと思われる)

神(希望)を選ばず、獣(破滅)を選んだのだから破滅が来た。

皆、戯れ事のように思えたのだろう。


危機感を抱けるパリカーをyoutubeで見つけたので掲載

この動画をYouTubeでチェック:

http://youtu.be/b5fHTQwujKY


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