PUBLIC PRESSURE / FORMULA ONE

F-1が開催される週末(公式予選後)に決勝順位予想をしています。奮ってご参加ください。

ハンガリーGP予選 ミハエルが驚異的タイムで、今季初のPP獲得!

2005年07月30日 21時31分30秒 | F-1(決勝予想&結果)
ハンガリーGP予選、路面温度が50度に達し、風も強い中行われた。ダスティーで、スリッピーな路面の上、抜けないサーキットであり予選ポジションが重要になる。特に奇数グリッドを獲得したいが、コレばっかりは、やってみなきゃ分からない。
前戦リタイアのキミ・ライコネンからの出走になるが、流石はマクラーレン+ライコネン、スムーズな走りで、1分20秒891をマーク。明日は4番手(偶数列)からのスタートになる。 我等が佐藤琢磨は、ミスなくまとめて10番手(これまた偶数列)硬めのタイヤを選択し、2ストップ作戦か?セクター3でのタイムロスが大きかった。 ルノーのアロンソは、うまく流れをつかめず、コースオフを喫し、フラビオも悔しがる6番手(偶数列でキミより後ろ) モントーヤは、燃料をかなり積んだのか、2番手タイム。
ミハエル・シューマッハは、驚異的な速さで、余裕のPP獲得。実に2番手のモントーヤにコンマ9秒もの差をつけた。燃料が軽かったと、想像できるが、ハンガリーにおけるミハエルは、金曜日からいい流れをつくり、ロングランでもイイ結果を出していた。PP獲得回数で、タイトルホルダーのアイルトン・セナに王手をかける64度目のPP、今季初のPP獲得となり、久々にいい笑顔を見せてくれた。
決勝の見所は、アロンソより前からスタートするキミとアロンソの戦いであろうが、失うものは何もないミハエルがどんなレースを見せてくれるか?奇数列からスタートするトヨタの2台が、スタートでポジションアップすると面白くなりそうだ。バリチェロがスタートでアロンソの前に出たりすると、キミにとって楽な展開になる。いずれにしても、奇数列からスタートするドライバーに注目してみよう。
残念ながら、BARの2台は偶数列だが...焦らずポイントゲットしてね!琢磨クン(願)。     



予選の結果はコチラから


さてさて、決勝順位予想です...

  優勝 ミハエル・シューマッハ
  2位 キミ・ライコネン
  3位 ファン・パブロ・モントーヤ
  4位 フェルナンド・アロンソ
  5位 ヤーノ・トゥルーリ
  6位 ルーベンス・バリチェロ
  7位 ジェンソン・バトン
  8位 佐藤琢磨


コノ記事を読まれたソコのあなた~!!
順位予想をコメント欄に残していって下さいネ!!
貴方の予想を心よりお待ちしています。


ドイツGP予選 ライコネン 完璧な走りで、PP獲得!フロントローにバトン

2005年07月23日 23時27分12秒 | F-1(決勝予想&結果)
 チャンピオンシップを争うキミ・ライコネンにとっては、落とせないGP。カーバランスとパフォーマンスは完璧で、異次元と言っていいが、いかんせんマシンの信頼性に欠ける。リタイヤの少ないルノーに対して、ポイントで近づき、そして追い抜いてポイントリーダーになる為には、リタイヤせずに、コンスタントにポイントを取らなくてはならない。ポイント制度の妙で、キミが優勝でもアロンソが4位以下でなければ、なかなかポイント差は縮まらない。
 さて、予選だが、第3セクターの出来が、予選の全てと言っていい程、全チームで苦労の跡が見える予選になった。琢磨もなかなか頑張った。第一グループからの出走でベストのパフォーマンスだったのではないか。決勝では2回ピットストップ作戦か?
ルノーの2台は無難な結果だったが、やはりなんといっても、モントヤの、あのハーフスピン&コースアウトがハイライトだっただろう。ルノーに対して壁を作れなかったことは、かなりの痛手だ。アロンソが奇数グリッドになったことで、グリップよくジャンプスタートを決めてくるかも知れない。
 兎に角、キミとアロンソのストラジェディーと、パフォーマンスに注目して見よう。そして頑張れ琢磨!!ポイントゲット!!

    ドイツGP予選の結果はコチラから


  決勝結果予想

 優勝 K・ライコネン
 2位 F・アロンソ
 3位 J・バトン
 4位 J・フィジケラ
 5位 M・シューマッハ
 6位 佐藤琢磨
 7位 N・ハイドフェルド
 8位 R・シューマッハ

             
    そんなこた~ね~だろうって方は是非、決勝結果予想にご参加下さい。
    コメント欄にカキコしていって下さい。
    あなたのコメントをお待ちしています。


マクラーレン メルセデス 今週末も圧倒的なパフォーマンス

2005年07月23日 07時08分24秒 | F-1(フリー走行)
今週末こそ、マクラーレンがやってくれそうな予感大だ。フリー走行ではあるが、かなりいいパフォーマンスを見せたようだ。2戦連続となるトラブルで、10グリッド降格を余儀なくされたキミ・ライコネンが、後半の巻き返しを決めるには、ここドイツでトラブルフリーで走り抜き、エンジンその他の信頼性を見せ付けて、ぶっちぎりで勝たなきゃダメだろう。ドイツは、「メルセデス」の地元。ココで勝って、勢いに乗んなきゃ!!とにかくサーキット内外でのドタバタ感が否めない今期F-1、タイトル争いだけは熱く燃えて欲しい!!

イギリスGP 公式予選結果 ~ F・アロンソが驚速でPP獲得!~

2005年07月10日 07時53分56秒 | F-1(決勝予想&結果)
晴天に恵まれるも、路面温度が思いのほか上がらない為、コーナーでのグリップを上げようと、前車アウトラップから全速で走り、アタックラップに入っていった。
見事なカーバランスとコーナリング性能でF・アロンソがPPを獲得。エンジン交換で10番手降格を余儀なくされたが、金曜日からの好調を見せ付ける形となったK・ライコネンが2番手タイム。正確なライン取りとハンドリングに加え、地元ファンの後押しを受けたJ・バトンが3番手タイム。彼のテクニックに因るところが大きいか?トヨタのJ・トゥルーリが5番手。カーバランスが完璧じゃなかったが、手堅くまとめた我等が佐藤琢磨が8番手。どうしちゃったんだフェラーリ&ミハエルが、10番手タイムとなった。
抜きどころが無いに等しいシルバーストーンサーキット。F・アロンソが序盤から逃げて、走るシケイン状態をつくりだすマシンが出てくると後ろに沈んだミハエルや、キミは完璧なストラジェディーを組んでこないと上位進出はキビシイか?とは言ってもキミはかなりのアドバンテージを持っているので、序盤でミハエルをうまく抜ければ早い段階から上位でレースが出来るかもしれない。

  公式予選結果はコチラから


  決勝順位予想
  
  優勝 F・アロンソ
  2位 J・バトン
  3位 J・P・モントヤ
  4位 K・ライコネン
  5位 J・トゥルーリ
  6位 R・バリチェロ
  7位 佐藤琢磨
  8位 M・シューマッハ

  我ながら、面白みに欠ける予想だな~(笑)

  皆さんも、奮ってご参加下さい。(お気軽にコメント欄に書き込んでいって下さい!!)

イギリスGPは予定通り開催の見込み

2005年07月08日 14時59分23秒 | F-1NEWS
木曜日にロンドンで同時多発テロが発生し、死傷者が出ているが、イギリスGPは予定通りに開催される模様である。シルバーストーンサーキット側は以下のような声明を発表した。「シルバーストーン・サーキットは、2005年イギリスGPを観戦するすべての人々に対し、観客、参加者を含めて、人々の安全性を第一に重視し、保証する。我々は警察やその他の機関と詳細な計画の上で対策を講じており、これによって人々の安全性が守られると確信している」サーキット側は以上のように声明を発したが、FIAはどのように安全対策をとってくるのか?本当に、開催されるであろうか?9割9分、開催されると思うが、なにが起こるか分からない。

R10 フランスGP 予選結果&決勝順位予想

2005年07月02日 21時25分45秒 | F-1(決勝予想&結果)
前戦アメリカGPのドタバタの渦中にある、ミシュラン、ルノーの地元フランスGPの公式予選が終了しました。ルノー応援団の声援を背に受け集中力を高めて臨んだ、F・アロンソがPPを獲得しました。好調を維持しているトヨタ、J・トゥルーリが2番手。素人目に見てもカーバランスが1番いいのが、ハッキリ分かるマクラーレン、K・ライコネンが3番手。(エンジン交換による10グリッド降格のため、スターティンググリッドは13番手となる)第二セクターでタイムロスしたフェラーリ、M・シューマッハが4番手。第二セクターでマシンがすべり、ちょっと残念だったが、うまくまとめた我等がBAR、佐藤琢磨が5番手という結果でした。タイヤ選択もチーム、ドライバー間で分かれたようなので、PITストップ回数も2回と3回に分かれる模様。ちなみに琢磨はやわらかめのタイヤを選択したようだ。決勝日の天気予報は晴れで、気温も路面温度もかなり上がりそうです。レース終盤までタイヤがもつかどうか?波乱が終盤に起こりそうな予感大である。ぐぁんばれ!!琢磨!


 公式予選結果

1. F.アロンソ
2. J.トゥルーリ
3. K.ライコネン
4. M.シューマッハ
5. 佐藤琢磨
6. R.バリチェロ
7. G.フィジケラ
8. J.バトン
9. J-P.モントーヤ
10. F.マッサ
11. J.ビルヌーブ
12. R.シューマッハ
13. M.ウェバー
14. N.ハイドフェルド
15. D.クルサード
16. C.クリエン
17. N.カーティケヤン
18. P.フリーザッハー
19. T.モンテイロ
20. C.アルバース

※予選3番手のキミ・ライコネン は、エンジン交換による10グリッド降格のため、スターティンググリッドは13番手となる。

        

         決勝順位予想

       優勝 M・シューマッハ
       2位 R・バリチェロ
       3位 K・ライコネン
       4位 F・アロンソ
       5位 佐藤琢磨
       6位 J・トゥルーリ
       7位 J・バトン
       8位 G・フィジケラ


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