地球に住む一人の人間のブログ

脱OL米国留学をした私が1997年以降発表したものを再公開しています。過去の自分に現在の私がコメントしています。

コンピューター悪戦苦闘記-11- カウンターへの挑戦

2004年09月07日 | 留学日記 コンピューター
【コンピューター悪戦苦闘記は今回が最終回です。】 1997年4月18日 祝! カウンター設置(^0^) とっても嬉しいのだ。ふふふ、ホームページにカウンターを設置することに成功したから。え?じゃSHTMLにファイル名を変名できたのかって?それは出来なかった。 SHTMLの件はすっかり諦めて、「Counter」でネット検索して、フリーのカウンターを見つけた。これだと難しいHTMLも不要! 4 . . . 本文を読む

コンピューター悪戦苦闘記-10-SHTMLとの葛藤

2004年09月06日 | 留学日記 コンピューター
1997年4月17日 Concentric(プロバイダ-)は会員のホームページ用にいろいろなアクセサリーを提供している。ホームページをネット上にアップした私としては、カウンターを是非ともつけたかった。プロバイダーのホームページにその手順が書かれていて、読んでいくと次のような事がわかった。 「HTMLファイル名をxxxx.shtmlに変えろ」という事だった。 そしてそのHTML文書のなかに、与えら . . . 本文を読む

コンピューター悪戦苦闘記 -9- MSNのサービス(97年度)

2004年09月05日 | 留学日記 コンピューター
1997年4月16日 この日が私の正式なホームページデュー日。 ホームページを作成するにあたって、「concentric」というプロバイダーと契約をした。 月額7.95ドルで、E-メールアカウントと5MBのホームページスペースがついている。これには一ヶ月あたり5時間までのインターネットアクセスが含まれている。 なぜもっとお得なフラットレート(一ヶ月定額料金で使い放題)にしなかったかっていうと、も . . . 本文を読む

コンピューター悪戦苦闘記 -8- 英語ソフトと日本語ソフトのはざまで

2004年09月04日 | 留学日記 コンピューター
1997年3月下旬 少し前に念願のウィンドウズ日本語を入手した。 さらばウィンドウズ英語版!さっそく日本語バージョンをインストールしたのだが、なぜかウィンドウズの音機能が機能しなくなってしまった。それでも日本語バージョンを使っていた。 ある日このコンピューターにOffice97・英語版をインストールした。このOfficeは以前のバージョンと違って、インターネットへのアクセスボタンや、Excha . . . 本文を読む

コンピューター悪戦苦闘記 -7- プリンターケーブルは「女」「男」で説明??

2004年09月03日 | 留学日記 コンピューター
1997年1月 年末年始を日本時間ですごした。といってもCUーSeeMeによるバーチャルな体験で、日本時間の年末年始を、チャット上で日本にいる人たちと過ごしたということである。その17時間後にもう一度、アメリカで年末年始を経験した。おもしろい経験だった。 1997年2月 SLIM SWITCH(写真に写っているやつ)を買う。15ドルなり。(Connectix社の販売している同種のものは29ド . . . 本文を読む

コンピューター悪戦苦闘記 -6- 勘違いアレコレ

2004年09月02日 | 留学日記 コンピューター
1996年12月 白黒のQ-CAM(コンピューターにつけるカメラ・キューカムと読む)を買った。100ドルくらいした。この日記を書いてた97年5月になると、Q-Camは70ドルくらいまで値下がった。Q-CAM付きでCU-SeeMe(カメラ付きチャット)をすると、カメラなしのときよりもみんなが話し掛けてくれる。カメラなしで、なおかつローマ字しかタイプできないユーザーは、CU-SeeMeにおいては最悪 . . . 本文を読む

コンピューター悪戦苦闘記 -5- ネット生活の始まり

2004年09月01日 | 留学日記 コンピューター
1996年11月 学校のレポート作成の事を考えると、やっぱりコンピューターが必要だ!という理由からPCを買ってしまった。なぜ使い慣れていたMacにしなかったかっていうと、相談した人全員がPCを薦めたからだ。私自身はMacやPCについて語れる知識を持ち合わせていないため、誰かにアドバイスを求めたわけである。ただ一人私にMacを薦めた人物は彼だった。理由はMacのほうが簡単だから+私がある程度使った . . . 本文を読む

コンピューター悪戦苦闘記 -4- マックとPCの違いって

2004年08月31日 | 留学日記 コンピューター
1995年から1996年11月まで 昨日貼り付けた写真のワープロでは、長いリサーチペーパーになると「文書が一杯です」って警告がでてくるので、仕方なく一つのレポートを二つに分けて保存していた。これがすごくやりずらいの。このワープロ専用の紙もインクも日本じゃないと手に入らないしね。そういった理由でMacとかなんやらを使おうと考えはじめた。 私の(当時付き合っていた)彼がMacを持っていたので、これ . . . 本文を読む

コンピューター悪戦苦闘記 -3- 日本から持参したワープロ

2004年08月30日 | 留学日記 コンピューター
1994年-1995年 アメリカのカレッジではなんでもタイプして提出することが普通らしい。先生によっては内容重視で手書きでもいい場合もありましたが。私の場合、ほとんど毎学期レポートの宿題があった。(専攻によってはそうでない学生も多いことを後から知りましたが) 私が現在(注:といっても1997年のこと)愛用しているPCを購入したのは1996年11月ですから、それまでの私の愛用品日本から持参したはP . . . 本文を読む

コンピューター悪戦苦闘記 -2- 授業で買わされる高級計算機

2004年08月29日 | 留学日記 コンピューター
1995年1月  さて、アメリカでの学校生活にもなれてきたころ、またまたフロッピーを教材として買うはめになった。今度は英語のクラス。文章の並べ替え等の手強い問題が沢山入っているフロッピーだった。フロッピー3枚で確か15ドルくらいだった。今度の英語ラボはAppleコンピューターだったので、それ用のフロッピーを購入。っていうかIBM版のフロッピーは存在しなかったので数学のフロッピーのようなトラブルは . . . 本文を読む