”菜園 穏風(のどか)” 自然農で野菜作りに挑戦してます!

遅い遅い・・ああ、遅い。

こんにちは。
蒸し暑〜い・・嫌だぁ〜〜!

もうサウナ状態です、外も家も。

もしかしたら、今季初のエアコン入れるかも。
でも、掃除をしなければ・・・

あの両親ですから、何年も掃除してないはずです。
このまま電源は入れたくないです。

我慢して、明日掃除するかな?・・雨だし。

こんな日でも畑に出ました。

雨のおかげで多少は野菜たちも元気になりましたが、
雑草も元気元気、草取りに励みました。

そして、作物のチェックも怠りなく。

D畑の方はキュウリが1本大きくなりすぎで収穫。
週末まで待つと大きくなり過ぎます。

そして3〜4本ほど、曲がりが大きいものも収穫。

これは、キュウリは収穫できる総量が決まってるそうで、
形が悪いものは早めに収穫してしまえば、
他に回せるからだそうです。

つまり、大きく育てて収穫すれば数は減り、
小さいと数は多く収穫できる。

形の悪いのは、
なるべく小さいうちにとってしまった方が良いとなります。

オクラやインゲンも確認しましたが、
収穫はまだ先のようです。

そしてA畑に移動。
今日はここがメインの作業場所。

かぼちゃもツルが伸び始めましたが、遅いですね。

こんなでも、ちゃんと昆虫がやってきて、
受粉を手伝ってくれてます、有難い。


Dもカラカラの畑ですが、Aが一番ひどい畑です。
これだけ降っても、すぐに乾きます。

緑肥の生育も遅く、草マルチが進まず、さらにカラカラ。
今年は栽培より、草マルチに専念かな?

混植してるトウモロコシも、や〜〜っと雄花が出始めました。
そして、1本だけ雄花が受粉可能な状態になって色がついてました。


受粉が完了すると茶色になるそうなので、
多分、これがそうだと思います。

そうすると、雄花は役目が終了。

まだまだ、トウモロコシの子供ができますが、
1本だけ残してヤングコーンで収穫するのが普通です。

栄養不足になるので、1本づつしか作れません。

受粉が終わると、この雄花がアワノメイガという虫をおびき寄せてしまうので
切ったほうが良いそうです。


本当に受粉が終わったか心配ですが、多分大丈夫。

初めてですからね・・・

トウモロコシの生育が遅くて、
数粒しか蒔いてなかったインゲンも蒔きました。

これは、トウモロコシを支柱代わり伸びるはずですが、
前回蒔いたものの中には、トウモロコシより伸びてしまい、
隣に誘引したのもあります。

分かりにくいですね。
インゲンがトウモロコシに絡まりながら伸びてますが・・・
2枚目の写真が分かりやすいですね。


でも、水・・・足りない。

生育が・・遅すぎ・・・です。

残りのインゲンの種は19粒。
なるべく大きな株下10本に蒔きました。

品種は金時豆。

一般的な品種で、
北海道では7割が金時豆だそうです。

これは、完熟させて豆を収穫になりますから慌てる必要なしですが、
今年は数が全然足らないので、来年の種用は確実に欲しい。

それぐらいに心配な畑。

ここでちゃんと栽培できるのかな?

かぼちゃやトウモロコシがダメなら・・・何がある?
石だらけで根菜はダメ。

すぐにカラカラの土になるなら小麦?

畑全面、小麦と大豆の組み合わせにすると・・・多すぎるし大変かな?

でも、カラカラを解決できなければ、
撤退か小麦と大豆の組み合わせ?

さあ、どうなる?

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