あ、High-Cは親の仇かっ!てぐらい吹きましたが(笑)、肝心のHはキー使って慣れたんですが、直前のミュート外しでテンパり、吹いてる途中で何回H吹いたか分からなくなり....トラなのに申し訳ないっすm(_ _)m
で、ミュートに繋がるのですが、復活ではGestopft とmit Dämpferがあり、Gestopft はハーモンミュートのステムを外して使う方が多いようですが、大体数拍で外さなくてはならないので僕は音色よりも外しやすいミュートを使いました。
他のメンバーはスマホ用のホルダーを加工して難なくこなしてました。僕も今度マーラーやる時はそれにしようと思います。
で、今回ほぼ数拍で外さなきゃならない時は以前紹介したDresdner Dämpferを使いました。
ドレスデン・シュターツカペレで使われていたものが原型です。
パルプ製だとケムニッツァーのミュートが有名ですが、戦後のライプツィヒ・ゲヴァントハウスでは少なくとも1950年代までは使われておらず、ケムニッツ(旧東独時代はカール・マルクス・シュタットですね。外国人専用ホテルに泊まってゲヴァントハウスで本番やったことありましたっけ)で製作している方がいるのでケムニッツァーと呼ばれていますが、ベースが若干違います。
何がいいって、音程うわずりがないのでオープンな感じで吹ける一方でmpで吹いてもppぐらいまで落ちるので、精神的に楽です。
ロータリー用のRCシリーズ、RBシリーズ、ピストン用とバリエーション豊富ですが、残念ながら師匠が大病を患って以来多分もう製作出来ないかも知れませんので大変貴重なものです。
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セクションで揃えるといいでしょうね。
ロータリー用のカップミュートって何使っているんですか?と以前問い合わせがあり昨年Zoranに聞いたら「これがいい!」と教えてくれました。
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Peter Geneのバケットミュートですね。
ストレートメタルはやっぱりトムクラウンが多いんでしょうかね。
籐製はAMR(現在アーノルドアンドサンズでしたっけ)ですか?木製のエンゲマンとか。色々好みですかね。
貴重なDresdner Dämpfer、何個か仲介しましたが、まだサンプルありますので試してみたい方がどうぞ。