海洋堂 黒潮コメッコ アクアテイルズ第2弾
ケンサキイカ
伊豆半島と能登半島を北限として、オーストラリアにかけての海域に分布。
ヤリイカによく似るが、胴が少し太い。
名前の由来は槍に対して剣、ということなのだろう。
生きているときの体色は基本的に赤みがかっているが、周囲の環境に擬態したり、感情を表すために激しく体色を変える。
どういうわけか、魚市場などでは関東でアカイカ、関西ではシロイカと呼ばれている。
とくに美味で、活け作りのイカのほとんどがケンサキイカである。
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