「喜雅楽」僅かばかりにとりとめもない喜びを探しながら大小の障壁を出来るだけ取り除き笑いと穏やかな気分を取り戻せる様にと。

日常に見い出せる僅かばかりの感動に気付くことの大切さを実感しつつ、未来はこんなであってほしいと願いつつ!

年賀を過して

2008-01-04 12:39:56 | Weblog
明けましておめでとうございます、干支の始めの正月です。
この年初は、初日公演の観劇に行って来ました。3幕の豪華4女優主演の見ごたえある劇でした。
年相応に考えさせられ、わが人生を懐古させられる劇中の言葉がいっぱいでした。
劇場のそで?(両横の席)の予約で期待していたのですが、如何せん“見えません”座った瞬間「しまった」と思いました。1幕だけは辛抱して体を乗り出し身をよじって観劇しましたが腰の痛さに悲鳴を上げました。
観劇経験の浅い私としては“常々憧れの席”でしたがこの席は失敗でした。幸いにも正面席に空席がありましたのでちょっとお邪魔で座らせてもらえましたが。やはり観劇等は正面席の舞台に向かって右手がよさそうです。以後そうしようと硬く思いました。
客席のレイアウトを担当した建築士は観劇の経験があるの?・・・と感じた年初です。