有馬温泉

　　　　　　　　　　　　　　　２０１８．０３．１１


最近、スーパー銭湯にはまってるんだけど、

有名温泉地というのは、あまり行ったことがなくて、

ちょっとどんなものかと、いきなりの日帰り。しかも午後から。



有名温泉地と言えば、熱海とか下呂とか泊りで行った温泉地のイメージだったんだけど、

ここは、ちょっと違って、ごちゃっとした感じ。

急な山間の細い道に、何件もの温泉宿が並んでる。

狭い道を、多くの人が歩いてて、車が大変。

愛宕山の登山口が近いらしく、

山登りのいでたちの人も多く出くわした。


源泉。

　　　



近くを流れる川。

　　　



恥ずかしながら、知らなかったけど、秀吉ゆかりの地らしい。

　　　



温泉マニアではないので、泉質については、全くの素人の私。

ちょっと、温泉でゆったりのびのび、とは違ったかな。




今日のマンホール。

　　　

「宇治駅」～「黄檗駅」

　　　　　　　　　　　　　　　２０１８．０６．０５

「うじ」、「おうばく」



宇治駅に降り立つと、かなりな人出。

「宇治、いつの間にこんなに人気に？」と

驚いていたら、「あがたまつりにより、車進入禁止」の立て看板。

「あがたまつり」って何？とググッたら、

　　　《縣まつり・・・暗闇の奇祭》

ということで、今夜、日をまたいだ夜中にあるらしく、

昼間は屋台で賑わうだけっぽいので、スルーということで。


さっそく出発。

　　　

何度目かの宇治駅。



まずの、宇治橋。

　　　

宇治橋を渡れば、もう、人でも落ち着いてきていた。


しばらく歩いて、こじんまりとした神社に遭遇。

　　　



歩道にでで～んと「手習の杜」とか、

　　　


無知なので、わからないけど、「源氏物語」に由来するみたい。

宇治が、源氏物語ゆかりの地だとは、ここへ来て認識した感がある私。


程よいにぎわいの街中をひたすら歩いて、「黄檗駅」到着。

　　　




暑い！。昨日より気温が低いということで、出かけてみたけど、

湿度が上がってきたせいか、

私自身が、昨日の疲れを引きずっているせいか、

体が重くて、一駅だけで終わり。

一駅、といっても、ここの一駅は、距離がけっこうあったかな。


黄檗のあたりとか、その手前の「三室戸」とか、

神社仏閣巡りも、興味がそそられる場所っぽいので、

今度は、そっちでも来てみたい。




今日の工程。