北九州活性化協議会もったいない総研が23日の夜、北九州市門司港でひと時、電気を消してろうそくだけのともし火で時間を静かに過ごす企画を提供した。夕方のカウントダウンと同時に辺りの照明は一斉に消灯され、西日本工業大学の学生さんたちのご協力の成果もありキャンドルのともし火だけで過ごした。電気をけしてスローな時間を過ごすだけで会話や歌声が響く。このろうそくは、斎場で利用しなくなったろうそくを溶かし再利用して作ったもの。何から何までエコ。なんて素敵！皆さんもよろしかったら電気の照明を利用しないブラックイルミネーションの時間を時には試されてはいかが？
