256 安曇野の道祖神 2016年10月19日 | 日記 道祖神は むかし集落の境や道の辻に 村の守り神として作られ 祀られたものが 今でも長野県の安曇野地方には500体を超える数が 残っていると言われています 今日の安曇野は汗ばむ陽気でした 衰えた脚にムチを入れながら JR穂高駅から道祖神を訪ね 里山風景を楽しみ ワサビ田まで足を 延ばし深まりゆく秋を堪能してきました 年代の古いもの新しいものが 交じり合っているようです イチイの実 清流のワサビ田 マンホールのフタも道祖神がデザイン 穂高のマンホールのフタは北アルプスです