星菫派

日記や趣味

ごぶさた

2013-03-11 | 日記

ずいぶん間が開きました。もうしばらくです。


唄を忘れたカナリヤは

2012-06-22 | 日記

変節に変節を重ね、先の選挙で投票した国民を裏切ったとしか思えない。

野田に政権の正当性はない。彼が選挙で訴えて、勝ち得た党首ではない。政権内部で譲られて得た座である。彼、そしてその前の菅を選んだ、党員党友も見る目がなかったよなぁ。自己変節も、あそこまでよくいえたものと思う。潜脱も甚だしい。国民の票はなんのために投じられたかを、反省すべきだと思う。

一体改革とはよく誤魔化そうとした言い方だ。社会保障に使われる予算は1パーセントもないらしいし、その全体像は描かれてはいない。財務省は予算や財政のバランスを言うかも知れないけれど、社会保障が頭の中にある省庁とはとても思えない。全体に筋違いではないだろうか。一体の意味は、おかしい。

岡田。副総理の肩書きが、何をか言わん。「原理主義者」とかマスコミで言われているらしいが、この人のどこが原理に価するような行動をとっているか、皆目分からない。コーヒーに砂糖をいれないぐらい、とも書かれていたが。小沢系の処分には熱心であったが、そこだけが原理なのであろう。

他党との交渉も下手だし、才能がない。身内の交渉もできていないようである。外務大臣だった頃、日米密約についても中途半端な立場を取って、あきれた。外務官僚のいいなりではなかったのか。

(なお、お大臣制度も廃止したらよかろう。アメリカ並みに、長官ぐらいでいい。大臣の名に値せず。)

「言うだけ番長」とはよく言ったものだが、彼もねえ。いまいちだ。政治塾卒では、何も語らない。松下さんも嘆いているだろう。

自民党・公明党にすり寄るために、国民を裏切ったともいえる。唄を忘れたカナリヤは棄てねばならない。

20数パーセントの支持率で、解散総選挙に打って出れるものだろうか。民主党は自滅・転落するだろう。野田が26日前までに退くしかないと思うが。

私の1票などはほとんど力はないが、民主、自民、公明には行かないだろう。

 

 

 

 

 

 

 


鉄橋のEF81451

2012-01-03 | 九州編

● 熊本市川尻町の加勢川鉄橋を通る(下り)、 EF81451

九州の貨物列車についても詳しくないので、この写真は、川尻を散歩していたとき、偶然に撮ったもの。

雨が降っていて、撮影の条件は悪かったが。右手が川尻駅で、この鉄橋は加勢川に架かっている。

川尻は河口の町というイメージだったので、川の尻からその名がついたものと信じていたが、歴史上の人物に因むようだ。

空色と白色の2トーンである。気動車をイメージさせない。調べてみると、大抵は九州北部で撮られたものがおおいようだが、川尻を通過して行くところを見ると、八代、西鹿児島も射程なのかもしれない。

 

 


OM-2の失敗 その後

2011-12-31 | クラシック・カメラ系

電池SR2 x 2個 に交換して、フィルム2本目を撮り始めたのだが、やはり巻上げようとするとレバーがカックンとして、もう一度巻き戻そうとして、巻き戻せる状態になることがある。

カックンとしてロックしたまま、それ以上巻けないこともある。バルブに合わせてやって、やっとロックを解除できることもある。

やはりこれでは使い物にならない。電気系統はうまく動いている。

底蓋を開けて、覗いてみると、ギア部分や結構、うす黒く汚れている。効果はないだろうが、気分のために、この汚れを少し取り除いてやる。そうとうシャッターが押された機種なのか?ワインダーを酷使した個体なのか?

掃除したぐらいでは、巻上げの調子は改善しない。

10回に1回ぐらいで、カックンして、ロックすることがある。そういうふうにギアが噛んでいるようだ。

一回ロックして、やり直して巻き上げてやると、うまく巻き上げることができることもある。

まったくロックしたままで、バルブに合わせて底のギアの噛みを解除してやらないと動かない場合ものある。

どうも自分では直せないようだ。HPなどでも巻上げの不調子の話は出るが、解決方法はあまりでていないようだ。OM-2を修理する所もあるようだが、1万5000以上はする。別のを入手できる値段だ。諦めるしかないのか。

 


夕日と鉄道 その1

2011-12-18 | 鉄道系

北国の、かすかな夕日の輝きと鉄道。

鈍色に薄く輝く列車を撮ってみた。



DF200-2

これは若い番号で、はじめて見たのだが。この向きでは、ほぼ正面から、冬の弱くて、はや沈みかけた夕日が当たっている。後ろの空は、やや淡いピンクかオレンジ色に染まっている。これが12月の夕日の色だ。

函館本線にて。