How it works

プログラミング関連の雑記

犯人はPCIファン

2006-06-30 02:48:58 | PC(Pentium D940)

CNPS9500ATの騒音度合いを調べるために、
リビングルームに移して音を聞いてみた。

騒音の原因は PCIファンで、
7600GTが静かになるかと思ってつけたのに、
そうならずに騒音の発生源になっていました。

で、PCIファンを取り外すと静かになりました。

もちろん、7600GTはGPUを使うとシャーと音をだします。
また、CNPS9500ATも低く唸っていますが、
PWMの切り替えがゆっくりなので、
ファンノイズがリズムを作らないので、
あまり気になりません。

温度の計測結果は、

アイドル 室温+19℃/1867RPM (50℃)
SuperPIx2 室温+33℃/2846RPM (64℃)

2846RPM =>1867RPM に掛かった時間は 43秒。

D940(TDP:130W)で良い仕事をする CNPS9500AT は、
E6700(TDP:65W)には十分でしょう。

XP-90C w/ 12cm まだ候補に残っていますが…
まだ、PWMを信用しきれない。

しかし、ユニバーサル・リテンションで本当に装着できるか否かが心配だけど。

まぁ、D940も EIST が付いていれば、
もう少し使う気が起こったかもしれない。
が、Core Duo を知ってしまった今となっては、
EISTが付いていても Pentium D は、
電力消費量が多いから嫌かな。

エンコードマシンとして余生をすごしてもらおう。

Conroe の電力消費量

2006-06-29 21:22:23 | Memo

秋葉原のドスパラで、サンワサプライのワットチェッカー(7980円)を見つけて、
大分迷ったけど結局買わなかった。

消費電力も参考までに知りたいけど、
本当に知りたいのは、500Wの電源が必要か否かと言うこと。

これはPC全体の消費電力からはわからない。
だからワットチェッカーは買わなかった。

D940とT2500を比較したら、D940を使う気が完全に失せるかもしれないし。


ソース 自作版@2ch
____________________idle SuperPi SuperPix2
X6800 2.93GHz 132W 140W 148W
E6700 2.66GHz 129W 136W 145W EIST: idle時=110W
E6600 2.40GHz 127W 134W 142W
E6400 2.13GHz 125W 131W 138W
E6300 1.86GHz 123W 129W 135W
E4200 1.60GHz 121W 126W 132W

P5WH Mem=512MBx2 HDDx2 7800GT PSU=535W

7800GT = idle時、20W
7600GS = 32W

CPUクーラを代えてみた

2006-06-29 00:35:00 | PC(Pentium D940)


来るべき Conroe の為に CPU クーラーを検討してみようと思って、
Zalman の CNPS9500 ATに取り替えてみた。

結果は、アイドル/DivX Encode で、
o 室温: 31℃
o CPU: 50℃/1597RPM, 59℃/2827RPM(DivX Encode)
o Motherboard: 46℃/644RPM, 47℃/328RPM
o Aux: 42℃/659RPM, 45℃/529RPM

* 3DMark06(1280x1024, AA=No, Filtering=Optimal, HLS_VS=3_0, HLS_PS=3_0) 3233, 59℃

12cm(全速) => 8cm(PWM) ファンになったので少し静かになった気がする。

アイドル時で室温+19℃か… Core Duo の室温+4℃だから、
Pentium Dがいかに熱いかよくわかる。TDPで3倍違うからね。

最強空冷CPUクーラー決定戦を見ると、峰のほうが若干Zalmanよりも性能が良い!
アイドル時で4℃、高負荷時で3℃低い。しかも、値段が4/7。

ところが、DOS/V Power Report 7月号だと、
o サイズ 峰COOLER (32/44℃)
o ZALMAN CNPS9500AT (30/38℃)
と報告されていrて、
ここでは CNPS9500ATの方が峰COOLERよりも勝っている。

あと、同じ号に Core Duo T2500 で、
o サイズ NINJA PLUS w/o Fan (19/33℃)
o Thermaltak Sonic Tower w/o Fan (20/33)
o AOpen i975Xa-YDG 付属 (13/30℃)
とある。

つまり室温は13℃未満。
5月に書いただろうから、
クーラーの設定をかなり低く設定していたのだろう。


と言うわけで、コストパフォーマンスは峰COOLERの方が良いけど、

o 銅だから。 XP-90Cが気に入っているから銅なのがポイントが高い。
o 形もおもしろい (ケース開けないと見えないけど)
o 色もきれい (ケース開けないと見えないけど)
o バックプレートにネジ止めできる。 (ばねはちゃんと固定されているか否かが良くわからないから嫌い)

との理由で CNPS9500AT のほうで良かったと日記には書いておこう。(´・ω・`)

ディスク換装

2006-06-26 02:20:07 | PC(T2500+975)

TV をうれしそうに録画していたら、
ディスクの残り容量が 100GB を切ってきたので、
ディスクを代えることにした。

で、ST3400633AS (400GB=>372GB) x 2から、
ST3750640AS (750MB=>698GB) x 2 に代えた。

というわけで、372x2=744GB => 698x2=1396GB なので、
1.87倍になりました。

この換装と同時に、

o ディスプレイドライバのバージョンアップ (81.24=>91.31)
o ファンの掃除
o フロントの12cmと8cmファンの撤去
o CPUファンを8cmから12cmへの交換

を行いました。

CPU, Motherboard, Chipset, GPU の温度は変わりませんでしたが、
HDD の温度が上がりました。

システムドライブ(C)が、43℃、データドライブが 38℃~39℃に。
C, D に当てていた 12cm ファンが無くなったことによる温度上昇です。

HDDの交換、ファンの交換、掃除は4時間ほどで問題無く終わりましたが、
Windows が起動しなくなりました。

電源を疑って HDD を 2台、3台、4台と増やしていくとちゃんと起動しました。
容量が増えた分、消費電力が上昇したのかもしれません。
500W電源を使っているのですが… 600Wに代えようかなぁ~

OCは190Mhz以上だと、"Apply Computer Settings"で、
188MHz以上だと、Logon Dailogで、
186MHz以上だと、Logon Soundeで、
こけました。

現在は 185MHz で運用しています。

今回の換装までは 187MHz で運用していたし、
190MHzでも起動していましました。

どうも OC 耐性が下がったようです。(;_;)

電源かなぁ~ +12V が、Everest 読みで11.92V になっている。

DVDをPCに保存しよう

2006-06-12 00:07:31 | Tool

DVDをいちいち探すのが面倒なので、PCに保存することにした。

DVDからMPEG-2を取り出すのは、DVDFabで良いのだけれど、
8GB近くになるので、トランスコードすることにした。

で、色々試してみた。
  • DivX Converter VOBファイル郡をDivXに変換してくれる。音量が小さめ。
  • Windows Media Encoder Studio VOBをMPGにリネームしてWMVに変換することができるかも。GPFするので試せない。
  • TMPGEnc 3.0 XPress IFOを理解するので、Title毎にトランスコードできるが、WMVを選択するとエラーが起きる。DiVXへのトランスコードは上下が黒くなる。
  • GraphEdit WM ASF Writer に入れればWMVにできるが、Profile を指定出来ないので、同じ解像度で変換できない。ffdshow を使えば DivX に変換できるが、ファイル群を指定できない。
と言う訳で、使いものになるのは、DivX Converter だけ。