CNPS9500ATの騒音度合いを調べるために、
リビングルームに移して音を聞いてみた。
騒音の原因は PCIファンで、
7600GTが静かになるかと思ってつけたのに、
そうならずに騒音の発生源になっていました。
で、PCIファンを取り外すと静かになりました。
もちろん、7600GTはGPUを使うとシャーと音をだします。
また、CNPS9500ATも低く唸っていますが、
PWMの切り替えがゆっくりなので、
ファンノイズがリズムを作らないので、
あまり気になりません。
温度の計測結果は、
アイドル 室温+19℃/1867RPM (50℃)
SuperPIx2 室温+33℃/2846RPM (64℃)
2846RPM =>1867RPM に掛かった時間は 43秒。
D940(TDP:130W)で良い仕事をする CNPS9500AT は、
E6700(TDP:65W)には十分でしょう。
XP-90C w/ 12cm まだ候補に残っていますが…
まだ、PWMを信用しきれない。
しかし、ユニバーサル・リテンションで本当に装着できるか否かが心配だけど。
まぁ、D940も EIST が付いていれば、
もう少し使う気が起こったかもしれない。
が、Core Duo を知ってしまった今となっては、
EISTが付いていても Pentium D は、
電力消費量が多いから嫌かな。
エンコードマシンとして余生をすごしてもらおう。