中国大気汚染の原因の主要な原因として自動車数の急増が上げられているが
自動車に日本のような排気ガス規制をすればOKという問題でないらしい。
自動車のガソリンの品質が悪い為にいくら排気ガス規制させた自動車でも問題が解決しない。
有害物質含む濃霧が多発 ガソリン品質向上が焦眉の急 人民網日本語版より
それでも最近は北京、上海等の大都市では日本やEUで採用されている現在の欧州排ガス規制「ユーロ5(硫黄含有量10ppm以下)」を販売し、規制している。
しかし、周辺の地域ではあいかわわらず、硫黄含有量150ppm以下の「ユーロ3」を販売している。
また、中国の石油を管轄しているのは国営の石油会社、一筋縄では品質の向上は難しい。
日本語の生きるは息から発生している、気功、太極拳、禅の呼吸法を創ったのは古代の中国人。
呼吸の大切さは重々、承知だろう。
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