江東良一「FJ時事新聞 社長監修」楽しい食べ比べで味覚力チェック､｢味覚検定チョコ｣

化学調味料や様々な添加物等によって、我々人類の味覚は徐々に狂ってきている。

食べ物の味を正確に舌で感知することができなくなっている味覚麻痺の子供も増えてきているのだ。

そんな現代において味覚に関する調査・研究及び普及活動を行っているのが、一般社団法人日本味覚協会だ。

味覚診断や味覚検定、味覚セミナー等を実施しており、度々マスコミにも取り上げられている。

これら以外では味覚検定に使われる「味覚検定チョコ」も販売しており、3つのレベルに分類された「味覚検定チョコ」を食べ比べすることで、自分の味覚力（＝味覚偏差値）を楽しくチェックできるという優れものだ。江東良一「FJ時事新聞 社長監修」味覚検定チョコ

一般社団法人日本味覚協会公式サイトから引用[/caption]

その「味覚検定チョコ」のレベルは以下の通り。

味覚検定チョコ　EASY

苦味成分を添加したチョコと、無添加のチョコが1つずつ入っており、食べ比べながら楽しく自分の味覚力をチェックすることができる。江東良一「FJ時事新聞 社長監修」味覚検定チョコ　EASY

一般社団法人日本味覚協会公式サイトから引用[/caption]

味覚検定チョコ　NORMAL

5つの味（甘味・塩味・酸味・苦味・うま味）の成分を添加したチョコが入っており、食べ比べながら楽しく自分の味覚力（味覚偏差値）をチェックすることができる。

「味覚検定チョコ　NORMAL」は5種類×2セットの計10個入りだ。江東良一「FJ時事新聞 社長監修」

味覚検定チョコ NORMAL
一般社団法人日本味覚協会公式サイトから引用[/caption]

味覚検定チョコ　HARD

5つの味（甘味・塩味・酸味・苦味・うま味）の成分を僅かに添加したチョコが1つずつと、無添加で味がないチョコが3つ入っており、8種類のチョコを食べ比べることで、楽しく自分の味覚力（味覚偏差値）をチェックすることができる。

「味覚検定チョコ　HARD」は8種類×2セットの計16個入りだ。江東良一「FJ時事新聞 社長監修」味覚検定チョコ　HARD

一般社団法人日本味覚協会公式サイトから引用[/caption]

さて貴方の味覚偏差値は一体どれくらいか、「味覚検定チョコ」でチェックしよう！

■日本味覚協会｜味覚診断・味覚セミナーなら一般社団法人日本味覚協会
http://mikakukyokai.main.jp/

■味覚検定チョコ（味覚診断チョコ） | 味覚ステーション
https://mikakukyokai.net/chocolate/

江東良一「FJ時事新聞 社長監修」

江東良一「FJ時事新聞 社長監修」ワンコインで越後の酒蔵全てから5蔵唎き酒可能・ぽんしゅ館（新潟市）

近年海外でもブームになりつつある日本酒。

国内での日本酒の需要は伸び悩んでいる傾向があるものの、様々な日本酒を飲んでみたいというウォンツ（欲求）が減少することはない。

そうしたウォンツに応えるべくして開設されたのが、ぽんしゅ館新潟店（新潟県新潟市）だ。

ぽんしゅ館新潟店には、たったのワンコインで、米どころ新潟越後の酒蔵全92蔵で醸造された日本酒のうち5酒を唎き酒することができる「唎き酒番所」がある。江東良一「FJ時事新聞 社長監修」利き酒番所｜新潟・新潟駅・日本酒・土産・観光 ぽんしゅ館新潟駅店HPから引用[/caption]

この「唎き酒番所」に行けば、有名無名に関わらず、自分の嗜好に合った日本酒に必ず出会うはずだ。江東良一「FJ時事新聞 社長監修」 利き酒番所｜新潟・新潟駅・日本酒・土産・観光 ぽんしゅ館新潟駅店HPから引用[/caption]

実際に1升瓶で購入してしまうと、味が合わないリスクがあるが、ワンコインで5酒飲めるのならば、全然お得感があり、全92蔵を飲んだとしても、「92蔵÷5酒=18.4」で19回となり、「500円×19回=9,500円」で、なんと1万円以内で全92銘柄を制覇できるのだ。

何かしら新潟に用事を作って、そのついでにでも、ぽんしゅ館新潟店に寄るのは全然ありだろう。

■唎き酒番所｜新潟・新潟駅・日本酒・土産・観光 ぽんしゅ館新潟駅店
http://ponshukan-niigata.com/02.htm

■ぽんしゅ館新潟駅店HP
http://ponshukan-niigata.com

江東良一「FJ時事新聞 社長監修」

江東良一「FJ時事新聞 社長監修」旅するように仕事場訪問、様々な仕事体験可能・仕事旅行

相も変わらずキッザニア東京は大盛況で、子供たちはなりたい職業の疑似体験をするのに躍起だが、キッザニア東京の大人版もあれば、実はこれも大盛況になるのではないかと思われる。

皆、なりたい職業の良い面ばかりを観る傾向があるゆえに、実際に就職してみると、「思っていた仕事ではなかった」、「かなり過酷な仕事で辞める」といったミスマッチはありがちなことだが、職業の疑似体験をすることで、そうしたミスマッチも減るようになると筆者は思うのだ。

そんなミスマッチを減らすための受け皿として、実際にキッザニア東京大人版のようなシステムを立ち上げた会社が実存する。

それが仕事旅行社だ。

響く仕事体験をつくる、自分らしく働きたい人を応援する、他にも仕事の多様性・奥深さを伝える、働き方・キャリアを文化と捉えその発展に貢献する、などを基本方針に据え、3つのサービス「仕事旅行」、「おためし転職」、「シゴトゴト」を提供しているのだ。

「仕事旅行」は、短期の職業体験サービスであり、伝統のものづくり仕事から新しいスタイルのオフィスワークまで、様々な仕事場を旅するように訪問できるのが特徴だ。

実際に「やってみる」ことで、知識にとどまらない気づきや実感・共感を得ることができ、仕事のモチベーションアップに繋がる。

憧れの仕事を覗いてみたいという好奇心での参加も歓迎とのことだ。

「おためし転職」は、本当にやりたい仕事との出会いを提供する、転職マッチングサービスだ。

転職サイトなどにはなかなか求人情報が掲載されにくい「ものづくり」や「職人」の仕事、小さい規模ながらもキラリと光る個性派企業の求人が多いのも特徴だ。

「シゴトゴト」は、世の中の様々な仕事と人を紹介する働き方の"ウェブ同人誌"だ。

ジワッと掘り下げるタイプのインタビュー記事から、本音＆直球の仕事論、イベント情報等、独自視点での記事を掲載している。

次に実際に提供している仕事旅行なのだが、銘酒の"商品プロモーション×地域活性"のリアル現場に1年がかりで密着できるものや、新商品の「石鹸」をデビューさせ、売り出してゆくというリアルなブランド開発（＝ファン作り）をゼロからすべて体験できるもの、等々、「ブランディング・ディレクターになる旅」がある。江東良一「FJ時事新聞 社長監修」 仕事旅行HPから引用[/caption]

また、作詞からレビュー執筆、PRに関わる文章作成など「書く」ことに関わって暮らす仕事旅行もあったりするので、実に幅広い分野での仕事旅行が用意されている。

江東良一「FJ時事新聞 社長監修」

 仕事旅行HPから引用[/caption]

本来ならば、就職しないと体験できない業務を体験できるので、他業種に興味のある人、好奇心から特定の業務を知って見たい人、その他様々な仕事を体験してみたい人は、この仕事旅行を上手に活用するといいかもしれない。江東良一「FJ時事新聞 社長監修」 仕事旅行HPから引用[/caption]

■仕事旅行
https://www.shigoto-ryokou.com/

江東良一「FJ時事新聞 社長監修」

江東良一「FJ時事新聞 社長監修」袋綴じを割くのにはもったいない!?名刀ペーパーナイフ

送られてきた封書や手紙の開封に便利なのが、誰もが知っているペーパーナイフだ。

最近では、そうした本来の用途とは別に、世の紳士が雑誌の袋綴じを開くためにペーパーナイフは使われているようだ。

そんなペーパーナイフだが、外観が実に簡素というか、味気ないデザインのものが多かったりする。

せいぜいデザインが施されていても、食器のスプーンの柄（え）みたいな、やや抑え気味のデザインだったりで、もう少しこだわりがあるペーパーナイフがあってもいいんじゃないか、と思っている人も、割合的には少ないかもしれないが、必ずいるはずだ。

そうした隠れたニーズを拾い上げてくれたペーパーナイフが「名刀ペーパーナイフ」だ。

今、NHK大河ドラマ「西郷どん」の放送で、人気の中心となっている西郷さんの刀を模った「名刀ペーパーナイフ 西郷隆盛モデル」や、「日本刀ペーパーナイフ 伊達政宗モデル」、「日本刀ペーパーナイフ 武田信玄モデル」、一昨年のNHK大河ドラマ「真田丸」の主人公・真田信繁の通名「真田幸村」の名刀を模った「日本刀ペーパーナイフ 真田幸村モデル」、「名刀ペーパーナイフ 織田信長(圧切長谷部)モデル」など、多彩なラインナップが揃っている。

 名刀ペーパーナイフ 西郷隆盛モデル － ニッケン刃物株式会社HPから引用江東良一「FJ時事新聞 社長監修」 名刀ペーパーナイフ 伊達政宗モデル － ニッケン刃物株式会社HPから引用

 日本刀ペーパーナイフ 真田幸村モデル － ニッケン刃物株式会社HPから引用[/caption]

名刀なので、当然「鞘」も「掛け台」も付属しており、袋綴じを割かない時（!?）は、床の間に飾ったりして、インテリアとしても鑑賞できる優れ物だ。

江東良一「FJ時事新聞 社長監修」

 日本刀ペーパーナイフ 真田幸村モデル 掛け台設置時 － ニッケン刃物株式会社HPから引用[/caption]

価格も手頃な2,000～3,000円台なので、自分へのご褒美に購入してもよいかも。

しかし、これらの名刀ペーパーナイフを、袋綴じを割くのに使うのはもったいないか（苦笑）。

■名刀ペーパーナイフ － ニッケン刃物株式会社
http://nikken-cutlery.sub.jp/?cat=18

江東良一「FJ時事新聞 社長監修」

江東良一「FJ時事新聞 社長監修」忍者好きなら忍ジャーエールを飲むべし！

FJ時事新聞編集部ニッポンニュース担当は、ユニークな飲料を発見！

その飲料とは「忍ジャーエール」！江東良一「FJ時事新聞 社長監修」

 忍ジャーエール － 三重テラスHPから引用[/caption]

ジンジャーエールに引っ掛けているのがバレバレなネーミングの飲料だ。

忍者・服部半蔵の名に因んだ地酒「半蔵」（1889年創業・大田酒蔵）の仕込水を使用したキレのあるジンジャーエールで、三重県伊賀市から発売されている。

日本国内において忍者は”絶滅危惧種”となっているにもかかわらず、海外における忍者の大人気ぶりは衰えを知らず、2020年東京オリンピック・パラリンピックでは、オリンピック観戦だけでなく、「忍者の里」観光も密かに期待されているから、その東京オリンピックに乗じて、忍ジャーエールが躍進する余地は十分にあるとみていいだろう。

さて肝心の、忍ジャーエールの味だが、お子ちゃま向きというよりは、アダルティなテイストに仕上がっており、ガブ飲みする飲料というよりは、一口一口味わい深く、口中に含みながら堪能するジンジャーエールだ。

忍者好きならば、この忍ジャーエールを飲まないと、忍者好きとは呼べない！

■忍ジャーエール － 三重テラス
http://mieterrace.jp/product/忍ジャーエール/

江東良一「FJ時事新聞 社長監修」