コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
 
 
 
同年代 (のりっぺ)
2008-03-12 17:07:46
私もいよいよ40代の仲間入りです♪
遠い記憶の歌もあり、すごく聞いた歌もあり・・。
懐かしい(笑)
およげたいやきくんは、たいやきの気持の歌かと思ってました。「鉄板で焼かれたらあついよな~」とか・・・。
たいやき可哀相で食べれない時ありましたよ(笑)
あんこが苦手だったので言い訳してたのかな(爆)
北海道は暖かくなりましたか??こちらは花粉が飛びまくりの暖かさです。急に春になった感じです~。
 
 
 
ようやく暖かくなってきました (かんぞう)
2008-03-12 23:12:00
ここ札幌は最近、ようやく暖かくなってきました。
道路もアスファルトがかなり見えてきましたよ。

のりっぺさんは花粉症は無いのですか。
私はかつて強い花粉症でしたが、今は影も形もありません。

最近、昔の曲が非常に懐かしいです。
歳のせいでしょうか。
じゃあきっとのりっぺさんも

そういえば入院中、やたらと子供の頃のことを考えていたことを思い出します。
 
 
 
Unknown (プラム)
2008-03-14 02:05:54
懐かしい歌の数々・・・。
「泳げたいやきくん」はその昔、レコードを買って
もらって毎日のように聞いていたのをはっきり覚えています。

明るく楽しい今日のブログのコメントに書き込む
べきではないのかも・・・と迷いながら、、、、。
夕食の後片付けも終わり一息ついた数時間前、
息子の入院中に親しくなった付き添いのママから
携帯メールがきました。
「久しぶりだな~」と思い開いてみると
一昨日、娘が旅立ちました。。。。
というお知らせに気が動転して震えがきてしまい
1時間以上涙がとまりませんでした。

17歳の女の子です。胆道閉鎖症で産まれ12歳くらいで1回目の肝移植を受けたものの功を奏せず1年ちょっとで2回目の再移植をされご両親それぞれが
ドナーになられたそうです。
その後もなかなかうまくいかず入退院を繰り返されて
いるときに、うちの息子が緊急移植で入院しママと
女の子に出会いました。
「2回やっても色々大変で、臓器移植ネットワークに
登録して、もしもの3回目に備えています」との
お話を聞いた時は、私は言葉にならないくらいの
ショックを受けました。
関西在住ではない為、地元と関西を行ったり来たり
される生活を長年続けていらっしゃって
本当にこの親子に安堵して落ち着ける時が早く
きてほしい・・・と願いながらうちは先に退院し
たまに近況報告をメール交換していました。
先の12月に息子が肝生検で2泊入院したときも
隣の病室に入院されていて「年末はかえりたいわ~」
と話されたのが私が会った最後でした。
そのとき17歳の誕生日を病室で迎えた女の子は
看護士さんからのお祝いを嬉しそうに受けていたのに
3ヶ月たたずに・・・。
移植が終わってもBilがずっと高くドレーンも
外れたことがなかったようでした。
他にも心臓や肺が弱かったり合併症を抱えていたりと
肝臓以外にも治療されていらしたのですが、
ママも女の子もいつも明るく前向きで「病気とともに
生きていく」ってこういうことを言うのだろうな~
といつも頭の下がる思いでした。
メールでしたので旅立つ原因になったのが何なのか
詳しい事は全く触れてありませんでしたが、
とにかく悲しくて辛くて切なくて悔しくて
かんぞうさんのブログに来てしまいました。
夫にもすぐ知らせましたが、言葉も出ないようで
寝てしまいました。

臓器移植の進歩の陰にはこういう辛い現実があるのだと改めて実感しやりきれない思いです。
同じ肝移植を受けても本当に予後は人それぞれ千差万別なのですね。
「娘から生き方を学び私もこれから強く生きて
いきます」という言葉でメールを結ばれていました。
17歳、元気でいたなら女子高生です。おしゃれして
彼氏を作って、スポーツして勉強もやって、人生最高
の時に神様はどうして連れていくようなむごい事を
されるのでしょう。
人生の大半を病院で過ごし体調の良い時は養護学校
に通う17年間を考えた時、女の子の残したものは
「それでも頑張って生きる」という姿勢を周りの
皆に示した事が女の子の生きた証なのでしょうね。

移植後1年息子は体調も崩さず無事にクリアして次は
来月の退院1年目まで無事に過ごす目標も
間近に迫っていると、ついつい元気な息子に
「週末の塾のテスト大丈夫なの??」と
ガミガミ叱ってばかりいた最近の日々に
今日の悲しいお知らせは「ガツン」と頭を殴られた
気分です。
「順調に過ごしてくれてありがとう」と息子の
寝顔を見ながら思います。
かんぞうさんが仕事に復帰が出来て、ブログで色々
発信できるのも息子が毎日登校出来てテストが受けられるのも、こういう悲しい現実を迎えた方の犠牲の
上に成り立ち医療の発展があるのだということを
胸に刻んで日々を大事に有意義に生きていくことが
旅立たれた方々に唯一できる供養ですよね。
ママの胸中を思うと涙があふれるばかりです。
かんぞうさん、お二人の息子さんを大事にされて
くださいね。
長いコメントになり申し訳ありません。
 
 
 
Unknown (かんぞう)
2008-03-14 18:43:24
きっと誰よりも精一杯生き抜いた17年間だったのでしょうね。


「運命」と言ってしまえばそれまでですが、たしかに人それぞれ「運命」があって、まさに「その時」を「生かされている」と思う今日この頃です。

プラムさんのお話しを読んでいて、本当に世の中、不公平な「運命」が定められているんだと感じます。

私やプラムさんの息子さんは運良く「生かされる」運命にあったのですね。


プラムさんの言う通り、多くの貴重な「命」の積み重ねで今の自分があるのだと、改めて思いました。


「絶対に、どんなことがあっても親より先に死ぬんじゃないぞ」と言った義父の言葉を思うにつけ、旅立たれた娘さんのご両親の気持ちを考えると言葉がありません。


ただ、現状ではこれが移植医療の現実なんですよね。

今はつつがなく生活している私自身も、少しの体調変化のたびに、「数値が悪くなっているのでは」と悩み、いつ起こるかも解らない胆管炎に怯え、仕事や生活も調整せざるをえない毎日です。



旅立たれた娘さんを知るプラムさんには、きっと胸を締め付けられるような知らせだったと思います。

プラムさんの息子さんが元気に成長し、精一杯生きて、子供として「最大の親孝行」をしてくれる事を願っています。

もちろん私の息子にも。


それが「生かされた者」の責任でもあり、たくさんの人への「恩返し」でもあるんですよね。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。