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牛か~
(
junseok
)
2008-03-20 20:27:17
こんにちは。
牛ですか。
僕の中で「牛」を連想させる言葉といえば、
「牛耳る」ですね。
イメージとしては悪いですが、
本来は違ったもので、
中国殷の末期、
殷王朝を討伐するために、
諸侯が会合し、
殷討伐連合軍の盟主として、
周の武王を選びました。
その会合で誓いを立てるために
牛を生贄とし、耳をそぎ、
耳と血の入った皿を皆がすすりあい殷討伐の
誓いを立てました。
これが「牛耳る」の語源ですが、
由来自体はすばらしいと思います。
「牛」耳る「鶏」に
(
かんぞう
)
2008-03-20 22:40:10
「牛耳る」にはそんな意味があったのですね。
「牛」というと、どうも「のそ~」としたイメージがあって、小さい頃のあだ名も、マイペースでのんびりしている所から付けられたものなんです。
「鶏口と為るも牛後と為る無かれ」も戦国時代末期の蘇秦の言葉ですよね。
それで結局鶏口に付いた方が、強大権力に併合されてしまう、まるで今の自分のようで、なんとも・・・
まぁでも、そのうち「牛」を牛耳る「鶏」になれるよう頑張ってみます。
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牛ですか。
僕の中で「牛」を連想させる言葉といえば、
「牛耳る」ですね。
イメージとしては悪いですが、
本来は違ったもので、
中国殷の末期、
殷王朝を討伐するために、
諸侯が会合し、
殷討伐連合軍の盟主として、
周の武王を選びました。
その会合で誓いを立てるために
牛を生贄とし、耳をそぎ、
耳と血の入った皿を皆がすすりあい殷討伐の
誓いを立てました。
これが「牛耳る」の語源ですが、
由来自体はすばらしいと思います。
「牛」というと、どうも「のそ~」としたイメージがあって、小さい頃のあだ名も、マイペースでのんびりしている所から付けられたものなんです。
「鶏口と為るも牛後と為る無かれ」も戦国時代末期の蘇秦の言葉ですよね。
それで結局鶏口に付いた方が、強大権力に併合されてしまう、まるで今の自分のようで、なんとも・・・
まぁでも、そのうち「牛」を牛耳る「鶏」になれるよう頑張ってみます。