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危険な感情
(
junseok
)
2009-08-07 17:19:01
こんにちは。
麻薬で捕まる人ってそれなりの立場のある人って多いですよね。
自衛官だったり、
学校の先生だったり、
普通の会社員だったり、
そして芸能人だったり。
勿論事情やストレスはあっても、
麻薬に手を出さなければ生活に困ってしまう!って
そういう事情の人たちではないんですよね。
それなのに手を出してしまうというのは、
感情の暴走なのかな?と思ってしまう時があります。
だってこんなのに手を出さなければ、
普通に生活できたのでしょうから。
誰かから奪われるのではなくて、
自分が自分の全てを奪ってしまう…そんなスリルを望んでも仕方がないと思うんですよね。
麻薬
(
ひさ
)
2009-08-07 20:37:13
かんぞうさん、こんばんは。
私も、術後の痛み止めとして、フェンタニルという合成麻薬を投与されていました。
出血のリスクから、硬膜外麻酔は行いませんでしたので、全身に麻薬を投与することで痛みのコントロールをしていました。
痛みの強いときには、1時間投与量を早送りして、痛みのコントロールしていますが、早送りのときには、全身に薬剤が広がる感じがして、一気に苦痛が改善したのを覚えています。
しかし、やけに眠気の強い薬剤でしたので、快楽という感じからは程遠いものでした。
医療用に使用する、モルヒネやその合成物は、吐き気・眠気・便秘など副作用も強いので、魅力の強いものではないようです。
以前に、セデスGという医療用の鎮痛薬がありましたが、内服後のそう快感が強く、常用されている医療関係者もおられましたが、尿路系の発がんリスクが上がるため製造中止となっています。
薬剤で、感覚を紛らわすことで苦痛を和らげることができますが、副作用もありますので、必要な時だけに使用したものです。
芸能界などでは(偏見かな?)薬剤を使用することが一つのステータスなのかもしれません?
きっかけ
(
かんぞう
)
2009-08-07 23:27:04
junseokさん、こんばんは。
時間とともに色んな情報が広がっていますね。
麻薬を始めるきっかけって、いったい何なんでしょうね。
そうですよね、どう考えても精神的な部分が大きいんでしょね。
例えば、今、自分に照らし合わせて考えると、そもそも麻薬に走る精神構造も無ければ、第一、そんな余裕さえありません。
日々の生活に精一杯で。
それはjunseokさんも、皆さん同じだと思います。
自分の意思とは裏腹に、自由の効かない体になってしまった人にとっては、なんとも贅沢(?)な話しだと思ってしまいます。
また明日から、マスコミやらを賑わすんでしょうね。
ステータス
(
かんぞう
)
2009-08-07 23:38:42
ひささん、こんばんは。
ひささんのような医療関係の方にとっては、麻薬騒動というのを見る目が、きっと又違った違和感を持って見ているのではないでしょうか。
わたしも、移植も再手術も、硬膜外麻酔はしなかったです。
ですから、術後は看護師さんに、異常とも思える程、「痛くないですか?」と聞かれました。
そういった時にこそ、麻薬が有効に使われるわけですよね。
芸能人、有名人の安易な麻薬使用には憤りを感じてしまいます。
ひささんのおっしゃるように、ステータスと感じているということを、必ずしも否定出来ない側面があると思います。
自分の身を滅ぼすだけ、ならそれこそ自己責任でしょうが、形を変えて、真っ当な人達へ悪影響を及ぼすようなことにならないことを願うだけです。
いやぁ~!!
(
ぷるぷる
)
2009-08-09 18:48:39
びっくりこきましたね!!!
最近ののりピーの車のCM見て、なんか変な痩せ方だよねなんて話してたんですけど
まさか、のりピーがドラックとは・・・・
兄が、猛烈にファンだったので
小さい頃は『のりピー音頭』家で踊ってましたから
ショックです。
覚せい剤は、昔は芸能人や大金がなければ
出来なかったものが・・・
今では、普通に中学生までもが知らずに運び屋に・・・。
ススキノでも良く聞く話でしたし
ミュージシャン関係の知り合いなどは
やっぱり多いです・・・。
簡単に手に入ってしまうので
最初は、3日間寝なくても平気だから。とか
ダイエットに食欲無くす為。とか
本当に知らなくて、だまされて吸った。とか
今日嫌な事があったから勢いで。とか
そのリスクを知らずか?
失うものがなさすぎるのか?
動機があまりに単純なのに、皆気がついたときには、依存なんてものじゃなく、自分ではやめられない状態・・・。
食べるために働く所か、手に入れるために稼ぐ事になっちゃいますよね。
だんだん目つきが変わってくるので、怖いです。
ほとんどが健康な身体なだけに悲しいね。
つくづく、人間の脳というものに不思議を感じます。
『のりピー音頭』
(
かんぞう
)
2009-08-10 17:23:48
ホンと、ビックリこきました。
ここにきて、次々と新事実が出て来て、これでもか、という感じですね。
どこまで広がっていくのでしょうか。
昔、いわゆる「ヤク」が流行っていた頃、TVドラマで中毒にされた主人公(確か刑事の役だったと思う)が、中毒を脱する為に一昼夜、手足を縛られ猿ぐつわをされてのたうち廻る、というシーンを見て、なんて恐ろしいものなんだ、と思ったものです。
芸能界や低年齢化した今、そんな恐怖を先に知る機会が少なくなってしまっているのではないでしょうか。
この際、どこかのタイミングで、TVというTVで、薬物中毒の恐ろしさを、脳に植えつけるような番組を垂れ流してみてはどうでしょうか。
運転免許の免停後講習みたいなヤツ・・・
それにしてもぷるぷるお兄さん、『のりピー音頭』はもう踊らないんだろうな・・・
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麻薬で捕まる人ってそれなりの立場のある人って多いですよね。
自衛官だったり、
学校の先生だったり、
普通の会社員だったり、
そして芸能人だったり。
勿論事情やストレスはあっても、
麻薬に手を出さなければ生活に困ってしまう!って
そういう事情の人たちではないんですよね。
それなのに手を出してしまうというのは、
感情の暴走なのかな?と思ってしまう時があります。
だってこんなのに手を出さなければ、
普通に生活できたのでしょうから。
誰かから奪われるのではなくて、
自分が自分の全てを奪ってしまう…そんなスリルを望んでも仕方がないと思うんですよね。
私も、術後の痛み止めとして、フェンタニルという合成麻薬を投与されていました。
出血のリスクから、硬膜外麻酔は行いませんでしたので、全身に麻薬を投与することで痛みのコントロールをしていました。
痛みの強いときには、1時間投与量を早送りして、痛みのコントロールしていますが、早送りのときには、全身に薬剤が広がる感じがして、一気に苦痛が改善したのを覚えています。
しかし、やけに眠気の強い薬剤でしたので、快楽という感じからは程遠いものでした。
医療用に使用する、モルヒネやその合成物は、吐き気・眠気・便秘など副作用も強いので、魅力の強いものではないようです。
以前に、セデスGという医療用の鎮痛薬がありましたが、内服後のそう快感が強く、常用されている医療関係者もおられましたが、尿路系の発がんリスクが上がるため製造中止となっています。
薬剤で、感覚を紛らわすことで苦痛を和らげることができますが、副作用もありますので、必要な時だけに使用したものです。
芸能界などでは(偏見かな?)薬剤を使用することが一つのステータスなのかもしれません?
時間とともに色んな情報が広がっていますね。
麻薬を始めるきっかけって、いったい何なんでしょうね。
そうですよね、どう考えても精神的な部分が大きいんでしょね。
例えば、今、自分に照らし合わせて考えると、そもそも麻薬に走る精神構造も無ければ、第一、そんな余裕さえありません。
日々の生活に精一杯で。
それはjunseokさんも、皆さん同じだと思います。
自分の意思とは裏腹に、自由の効かない体になってしまった人にとっては、なんとも贅沢(?)な話しだと思ってしまいます。
また明日から、マスコミやらを賑わすんでしょうね。
ひささんのような医療関係の方にとっては、麻薬騒動というのを見る目が、きっと又違った違和感を持って見ているのではないでしょうか。
わたしも、移植も再手術も、硬膜外麻酔はしなかったです。
ですから、術後は看護師さんに、異常とも思える程、「痛くないですか?」と聞かれました。
そういった時にこそ、麻薬が有効に使われるわけですよね。
芸能人、有名人の安易な麻薬使用には憤りを感じてしまいます。
ひささんのおっしゃるように、ステータスと感じているということを、必ずしも否定出来ない側面があると思います。
自分の身を滅ぼすだけ、ならそれこそ自己責任でしょうが、形を変えて、真っ当な人達へ悪影響を及ぼすようなことにならないことを願うだけです。
最近ののりピーの車のCM見て、なんか変な痩せ方だよねなんて話してたんですけど
まさか、のりピーがドラックとは・・・・
兄が、猛烈にファンだったので
小さい頃は『のりピー音頭』家で踊ってましたから
ショックです。
覚せい剤は、昔は芸能人や大金がなければ
出来なかったものが・・・
今では、普通に中学生までもが知らずに運び屋に・・・。
ススキノでも良く聞く話でしたし
ミュージシャン関係の知り合いなどは
やっぱり多いです・・・。
簡単に手に入ってしまうので
最初は、3日間寝なくても平気だから。とか
ダイエットに食欲無くす為。とか
本当に知らなくて、だまされて吸った。とか
今日嫌な事があったから勢いで。とか
そのリスクを知らずか?
失うものがなさすぎるのか?
動機があまりに単純なのに、皆気がついたときには、依存なんてものじゃなく、自分ではやめられない状態・・・。
食べるために働く所か、手に入れるために稼ぐ事になっちゃいますよね。
だんだん目つきが変わってくるので、怖いです。
ほとんどが健康な身体なだけに悲しいね。
つくづく、人間の脳というものに不思議を感じます。
ここにきて、次々と新事実が出て来て、これでもか、という感じですね。
どこまで広がっていくのでしょうか。
昔、いわゆる「ヤク」が流行っていた頃、TVドラマで中毒にされた主人公(確か刑事の役だったと思う)が、中毒を脱する為に一昼夜、手足を縛られ猿ぐつわをされてのたうち廻る、というシーンを見て、なんて恐ろしいものなんだ、と思ったものです。
芸能界や低年齢化した今、そんな恐怖を先に知る機会が少なくなってしまっているのではないでしょうか。
この際、どこかのタイミングで、TVというTVで、薬物中毒の恐ろしさを、脳に植えつけるような番組を垂れ流してみてはどうでしょうか。
運転免許の免停後講習みたいなヤツ・・・
それにしてもぷるぷるお兄さん、『のりピー音頭』はもう踊らないんだろうな・・・