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Unknown (プラム) 2009-05-19 22:58:15 感染者多数の地域在住のプラムです。 やっと長いＧＷが終わり登校始めたと思ったら とんでもないことになりました！！ 息子は元気ですが大阪、兵庫は大学まで休校となり 本来なら昨日から初めての中間テストも１週間延期 になり、中３の修学旅行は無期延期状態です。 中学入学して初めてのテストで息子はかなり 張り切っていたようですがこの事態で「気分が 乗らなくなった！！」とゴウマンな事を言ってます。 何を言っても息子には絶対感染させられないので 中学の先生方も「来週のテストは、別室受験でも 大丈夫です」との連絡を頂いて有難いなあ～と。 かんぞうサンも同じ思いをお持ちかと思いますが、 昔の体のままだったら、今回のインフル騒ぎにも そこまで怖がらなくてもすんだのにな～と 思いませんか？ 当の母親の私が先週から風邪気味でのどの痛みが 続いていたのですが週末からの騒ぎと パートに出ている職場が多くのお客様が来店する 場所のため、私も急に不安になり もよりの保健所に電話をかけ（やっと繋がりました） 念のため近所のクリニックで検査を受けてくださいとの指示があり、急遽インフルエンザ検査を 受けにいきました。 結果はセーフで、のどの腫れが強い風邪とのこと。 お薬を数種類もらってホッとして帰ってきました。 自分の身より息子に感染させるようなことがなくて その事にホッとしたという気持ちです。 マスクは関西圏以外でも品切れ状態らしいですね。 幸い我が家は息子の必需品のため 年中買いだめしていて事なきをえました。 世の中が便利になればなるほど、訳がわからない 病原菌ウイルスがあらわれてくるのは なぜなのでしょうね？？？ うちの夫はこの期に及んで今日から週末まで 東京出張です。 「こんなときに信じられない！！」と非難しましたが 「どうしてもはずせない、前から決まっていた仕事」 だと・・・・。 夫は元気にマスク2枚重ねで出かけましたが 交通網が発達した今は、ウイルスが本州を渡り 北と南に散らばるのも自然の流れだとおもいます。 かんぞうさん、くれぐれもご注意あれ！です。

お久しぶりになりました。 (ぷるぷる) 2009-05-20 01:55:04 かんぞうさん　こんばんは^^/ とってもお久しぶりになってしまいましたっっっ。 私のブログも放置しているので、もしかしたら ご心配かけちゃったかもしれません。 しばらく仕事以外は、ＰＣ使うの辞めてたんですよ。頭痛持ちじゃないのに、頭痛があって 視力ががた落ちになったので。 すっかり回復しました♪ 頭痛の原因は、やっぱり視力低下だったみたいです。 『目のぼやけ』もとれて頭痛も治りとっても元気です♪ で、本題へ。 インフルエンザ、人人感染恐いですね・・・。 実は、私。 今年の初めに、普通のインフルエンザにかかり 一時ダウンしてました（涙 人生初のインフルエンザ（涙 抵抗力なんでしょうね。きっと・・・。 で！問題だったのが！！ 40℃の高熱だったので、近くの病院へ行ったんですけど、『原因不明の劇症肝炎』の事を伝えたら 『タミフルは強い薬なので、劇症肝炎後は保障が出来ないのですすめられません』と・・・・。 結局、薬は処方されず自力で直す事に（涙 今回は、弱毒との事ですが 処方はタミフルのようなので、不安です・・・。 かんぞうさんは、主治医からタミフルや強い薬の服用について、何か助言はありましたか？

マスクメン (junseok) 2009-05-20 08:36:07 こんにちは。 幸い我が家にはマスクが大量常備なので、 当分困る事はありません。 sarsで僕が帰国して以来常備するようになったそうです。 今回のインフルエンザは大袈裟とかやりすぎとか各地方で声が上がってますが、極力対策をしておいてよいと思ってます。 実際sarsだって中国人がマスクをし始めたのは４月の中旬という遅さなのです。 ２月初旬から原因不明の病気として存在が知られる程度で、４月の上旬に外国人がマスクをし始めて、中旬に政府がsarsを公表するとみんなマスクをするようになりましたが、その頃には外国人はみんな帰国済み！ という有様でした。 今回のインフルエンザがいくら弱毒性と言っても 突然変異する可能性は誰も否定できないわけですし、 まずは感染させずに終焉する対策を各自持つべきとは思ってます。

大阪 (かんぞう) 2009-05-20 14:23:38 大阪、兵庫と聞いて、真っ先にプラムさんと息子さんの事が思い浮かび心配していました。 少しだけ安心しましたよ。 弱毒性という事で世間では「騒ぎ過ぎ」という意見も出て来ていますが、プラムさんの息子さんや妊婦さん、慢性疾患の方、免役抑制しているわたし達にとっては重大な問題であって、やっぱり季節性のインフルと同レベルでは扱えませんものね。 結局、大局的には大多数の健全者の意見が優先されるような、そんな危うさを感じています。 修学旅行、道内でもこれから６月にかけて最盛期となります。 これから休校となる所も増えると思いますが、子供たちにしわ寄せがいってしまうのは、やるせないですね。 別室受験って、理解のある先生で良かったですね。 そういう思いやりは有りがたいです。 なかなか理解してくれない場面も多々あるでしょうから。 日ごろ、息子さんが一生懸命やっている現れなのではないでしょうか。 プラムさんはどうですか、今の体調は。 今は下手に熱も出せない雰囲気なので、風邪にさえ気を使わなければなりませんもんね。 おかげ様でわたしは大丈夫です。 マスクのストックもまだありますが、我が家もむしろ子供たちが心配です。 一番リスクが高いですからね。 妻も銀行業務なので常にハイリスク状態です。 それにしても、今の状況下、プラムさんのコメントには説得力があります。 多分、こちらにも同じ状況がすぐ訪れると思っています。仮に今大丈夫でも、秋からが恐いです。 「どうしてもはずせない仕事」を主張するだんなさんと、「こんなときに信じられない」と非難するプラムさんと、どちらの気持ちも痛い程わかります。 日本全国、今はまさにそのせめぎ合いですよね。 最大限の防御体制と、経済機能の維持と。 今回、一つだけ良かった事は、先に弱毒性インフルが流行った事で、鳥インフルなど強毒インフルに対する物心の準備と意識付けが出来た事だと思います。 ダンナさま、無事、健康体で戻ってくるといいですね。 そうじゃないと家に入れてもらえない事になったりして・・・ ご家族の健康をお祈りしています。

ぷるぷるさん・・・ (かんぞう) 2009-05-20 14:37:12 ぷるぷるさん、そんな大変なことになっていたのですか。 しばらく更新されないので凄く心配していました。 今はもう回復されたのですね。 視力低下がどこからきたものなのか、どうか大事にしてください。 （わたしは老眼が進んでいますが・・・） わたしは運よく、病後インフルにはまだかかってませんが、タミフルに肝機能障害の副作用があったり、タミフル服用による劇症肝炎の発症があるぐらいですから、きっとわたしも処方されないのでは、と思っています。 今度、担当医に聞いてみようと思います。 でもやっぱり、弱毒とはいえ新型を含めインフルにかからない事が第一です。 気をつけましょうね。 ぷるぷるさん、ブログはまた復活するのですか？ 時々遊びに行ってるんですよ。 でも無理だけはせずに。健康第一です。

ＳＡＲＳに学ぶ (かんぞう) 2009-05-20 14:49:33 ＳＡＲＳ当事者のjunseokさんからは、今回のインフル騒ぎはどう写っているのでしょうか。 報道で、一つの事で、専門家にしてこれだけ言う事に差があるのは、なかなか無い事だと思います。 一番いいのは、国としても個人としても、出来る限りの万全の対策をして、結果、無事収束に向かう、という事だと思います。 結果論であれこれ言ってもしょうがないですもんね。 健康体であれば今の段階ではきっと自分もそんなに心配してないと思います。 季節性のインフルもそうですが、どうしても敏感になってしまう所があります。 今でそうですから、もし鳥など強毒インフルが流行った時はどうなるのだろうと。 心配してもどうにもならないんですけどね。

Unknown (プラム) 2009-05-20 18:42:34 遠い札幌から私どものご心配をいただき 有難く思います。 ほんとに結局は大多数の健康体の人間の意見に従わなければいけないんですものね。 河野洋平、太郎さん親子なんてどう考えていらっしゃるのか聞いてみたいですね。 かんぞうさん、ぷるぷるさん、 うちの息子は3月の小学校卒業前に学校で大流行 したインフルエンザＢ型にかかり40度を越える 発熱をしました。 移植から丸2年たって初のインフル罹患で かなりあわてました。 2日間地元の大学病院に点滴に通い入院はまぬがれました。 前にお話ししましたが息子の劇症肝炎は 成因不明ですが発病前に受けたインフルエンザ 予防接種が可能性はかなり低いまでも 肝炎を発症させた原因がゼロとは言えないとの事で 当分はインフルはじめ予防接種は見合わせる ようにいわれています。 本来なら移植後の患者さんで経過がよければ 罹患したときの重症化を防ぐために接種したほうが よいとの話なのですが息子に限っていえばそれは 避けなければならない状況で移植した肝臓 の状態よりも感染症の怖さのはうで荒野に放りだされた気持ちです。 でも、3月にＢ型に罹患したときは、 １０代にはタミフルは使えない前提で「リレンザ」 を処方されました。 粉をフーッと吸い込むお薬です。 色々と先のようなリスク有りの子なので リレンザも心配でしたが 何の副作用もなく徐々に熱も下がりましたよ。 処方された分全て服用しました。 リレンザ服用中の数日間はプログラフは 止めてくださいとの指示でしたが その後の採血でも肝機能はじめ悪くなっているものは 何もありませんでした。 タミフルよりリレンザのほうが安全なのかも・・・ とちょっとだけ安心しました。 かんぞうさんのおっしゃるようにかからないのが 一番ですが、やはり自己の心得だけではどうにも できないこともありますからね！！

そうでしたね (かんぞう) 2009-05-20 22:41:50 プラムさん、貴重な情報をありがとうございます。 息子さん、劇症の原因の一つにインフル予防接種が関係しているかもしれないんですものね。 ひと際インフルエンザには敏感になりますよね。 今回はリレンザが有効に効いて本当に良かったです。 確かに重症化を防ぐ為に必要といわれてますよね。 移植にも色々な原因がありますが、劇症肝炎の場合だとどうなんでしょうね。 プラムさんの息子さんのように原因不明だと色んな場面を想定しなくてはならないでしょうし、難しいですね。 わたしも今後、インフルエンザに罹る事も出てくるでしょうから、色んな状況を考えておかなければならないと思っています。 きっと正解というのは無いのが現実なんでしょうけど。 韓国で新型インフルエンザ用ワクチンの開発に成功したというニュースを目にしました。 人類対ウイルス、これからもずっと闘いの繰り返しなのでしょう。 でもずっと克服してきました。 移植にしたって、十数年前では助かる可能性の低かったのが、今や国会の議題にものるものになって、たくさんの人達が救われるようになりましたもんね。 きっと息子さんが成人になる頃は、もっと色んな事が発達して、何の問題も起きないようなことになっているかもしれません。 （もしかしたら息子さんが、そんな仕事に携わっているかも） それまで頑張って長生きしようと思います。

インフルエンザ (ひさ) 2009-05-20 23:18:29 かんぞうさん、こんばんは。 私も、患者さんから良く質問を受けます。 正直、通常の季節性インフルエンザと同じく対応して下さいとしか言えません。 今回移植を受けていない状態であればマスクなどしないで、診察していたと思います。 自分がかかったら、マスクして診療する程度だったと思います。 今は、マスクつけて仕事していますが、ほとんどの市販マスクの穴はウイルスよりも大きなもので、更に大きな隙間が開いていますので、本当の意味での防御効果はないに等しいのではないかと、思っています。 マスクにより、鼻粘膜・口粘膜に湿度を保てるのでインフルエンザウイルスが不活化するのではないかと思います。 今回の騒動の果てには、各家庭に、目的を失ったマスクたちが山積みになってしまうのではないかと、期待しています。

マスク狂騒曲 (かんぞう) 2009-05-21 12:11:49 ひささん、こんにちは。 今まさにマスクで大騒ぎですね。 マスコミも、インフルで騒ぐのか、マスクが無くて騒ぐのか、わけがわからなくなっています。 不思議なのはインフルが問題になって、もうかなり経つのに、いまだにマスクの有効性について論議されている事です。 実際、英国など欧州では防御という点ではマスクの有効性が疑問視され、マスクをする習慣さえ無いそうですもんね。 所変われば・・・という事でしょうか。 マスクの有効性についても色んな見方がありますよね。 本来は罹患者が感染させない為にするべきもの、と思いますが、ある調査ではマスクをしてない人の感染率が、している人の５倍だった、という事ですから、「してないよりはマスクをしている方が有効」というは明らかなんだと思います。 実際、自分自身、移植後、マスクの有効性を身をもって感じてきているのもあります。 英国でも、地下鉄など混雑する閉鎖区間では有効、という認識のようですものね。 本当はマスクの有効性を論じる事さえナンセンスなのかな、とも感じています。 マスクの透過率は様々ですし、保湿効果もそうですが、一番の利点は手などの細菌が口周りに直接触れる事を防げる事、という意見もあるようです。 たかがマスク、されどマスク、という事でしょうか。 いまだに「マスクさえしていれば絶対安心」などと思っている人はいないでしょうし。 でもきっと自分も、病気をしていなかったら、ギリギリまでマスクはしていなかったと思います。 （天の邪鬼な性格なので） 今はやっぱり、因果関係の正否は別にして、「何かあった時に、マスクをしておけば良かった」と後悔したくない、というのが本音です。 でも理想は、今後強毒化せず、ひささんの言うようにに、不必要になったマスクが各家庭に溢れる事です。

Stern (Unknown) 2009-05-22 09:05:15 　私の地域でもマスクが売り切れです。私は日常的に常備はしてあるのですが、家族が使い出した今、どんどん減っています。家族が罹れば、私にも飛び火するし、予防効果はともあれ、電車の中ではマスクをしてもらっています。 　インフルエンザも怖いですが、私は、麻疹の免疫がないので、こちらが流行った時は、出歩くのを控えました。ワクチンも家族は再度打たせましたが、私に打つのは、主治医もいい返事をしませんでした。 　ハイリスクだと、どんな病気が流行っても、ある程度の覚悟は必要かなと自分では思っています。 　それにしても、過剰な反応、誹謗は許せませんね。長い目でみたら、良い思い出になるよう、まわりがフォローしてあげられたらと思います。

リターンも欲しいです。 (かんぞう) 2009-05-22 11:51:53 Sternさん、こんにちは。 昨日も会見で校長先生が泣いていましたね。 渡航を控えるべきだったのかどうかは別として、あくまでも被害者ですから誹謗中傷に晒されるいわれは全くありません。 学校を中心に流行って、子供が渦中にいるというのが嫌な感じですよね。 我が家だって「明日は我が身」ですし。 麻疹も怖いですよね。 ハイリスクでもハイリターンならまだいいのですが、わたし達にとっては「リスクだけ」ですもんね。 免疫力アップ、といかないだけに辛いです。 早く終息してくれることを願いましょう！

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