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晴耕雨造!

目につく高知津波避難タワー

高知へ旅で気についた事・・・国道沿いの各地に津波避難タワーが沢山出来ており、びっくりしました。私は余り災害の無い地区に住んでいるので、気にして無かったのですが・・・東北、能登等の地震が有ると南海トラフ地震もいつ発生するか分かりませんね!




想定される津波の高さは

「びっくりしたというだけ。そんなの本当に来るんかと。みんな半信半疑やった」。南海トラフ地震で最大34・4mの津波が想定される黒潮町。同町佐賀の浜町地区区長の河内香さんが、2012年3月末に被害想定が出されたときの衝撃を語る。

南海トラフ地震の被害想定公表から2022年で10年。全国で最も高い津波想定に向き合ってきた高知県黒潮町のある取り組みを紹介する。

津波の高さのほかにも懸念があった

地区には佐賀漁港があり、169世帯、306人(2022年10月末現在)が暮らす。住民の半数以上は高齢者で1人暮らしも多い。地震発生の約15分後に津波の第1波が押し寄せ、最大約18mの浸水が想定される。避難場所は中心部から数km離れた高台しかなかった。「途中で動けんなるかもしれん。とても無理」。高齢者には諦めの気持ちが広がった。町では全62地区5296世帯のうち、40地区4159世帯(78・5%)に浸水の恐れがあり、犠牲者は最悪の場合2300人とされる。町は避難道213か所と津波避難タワー6基を整備。役場や消防署、保育所の高台や浸水区域外への移転を進めてきた。

私たちも日々災害に対する対策が必要だと思い知らされました🤔🤔🤔

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