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晴耕雨造!

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE

今日は久々映画館へ


あらすじ
「ロシアの次世代潜水艦「セヴァストポリ」が、実験用AIによる独自の推測航法(デッドレコニング)を海で試験していました。このAIは2つの特殊な鍵で厳重に潜水艦内にロックされています。潜水艦はアメリカと思われる潜水艦を発見。攻撃を感知したので魚雷をこちらも発射します。しかし、敵の攻撃は突然消失し、相手の潜水艦まで消えてしまいました。さらにこちらの魚雷がなぜか自分たちのほうにめがけて戻ってきて潜水艦は大破。沈没します。首にあの鍵をかけた船員の死体は海面に浮上して…。ところかわって、アムステルダムのとある場所。ベテランのIMFエージェントのイーサン・ハントのもとに新たなミッションが下ります。」
あらすじはこれ位で、後は劇場で・・・

いつみてもアクションたっぷりのトム・クルーズ作品・・・本当に、最初から最後まで手に汗握る作品でした。





それと今は、2023年7月、全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)と全米脚本家組合(WGA)が、全米映画テレビ制作者協会(AMPTP)に待遇改善を要求して63年ぶりの同時ストライキに突入しているのです。そして、映画史に残るのは確実な業界激震が巻き起こっています。

現在のAI〜2023年に急に存在感を増した生成AIは今や国際問題ですが、ハリウッドでも無視できません。報道によれば、映画大企業は、俳優の同意や補償なくAI技術でその肖像を使用することを画策しており、これに俳優たちは断固反対していますIGN

製作者側はAIに俳優の顔形や身体のデータを読み込ませ、データ収集当日の1日分の出演料を支払うだけで、後はそのデータをAIが駆使して生成し、作品を完成させることも可能になっているというのだ。組合側は肖像権侵害からの保護、補償も求めている。

このかつてない大規模ストライキでハリウッドの製作は多くでストップしていますが、これは業界の運命を決める戦いのようなものです。

色んな意味で大事な作品になりますね!本当に俳優業も大変だと思いました。

是非、皆さんもご覧ください😊😊😊

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