石川県環境部自然保護課主催の『平成22年度里山保全活動リーダー養成講座』(後期)に参加してきました。
これは、楽しくて安全な里山保全活動を実施するための指導者養成講座で、指導者に必要な知識と技術を習得するものです。
後期も会場は夕日寺健民自然園。
初日は「遊歩道の階段(写真)づくり」です。
これまでの『里山保全活動リーダー養成講座』の定番で、そのOB・OGでつくる「いしかわ里山保全活動リーダー会」のみなさんのご指導の下、記念すべき10期生となる私達は、一日で計40段つくりました。
ここでのつくり方は「現地調達主義」。
里山を維持するためには、間伐をしなければいけません。そのために切った木を利用するのです。しかもワイヤーで留めないので、自然界にものすごくやさしい。
しかし、私にとっては初めての経験。私より年齢的にベテランの方が圧倒的に多かったのですが、パワーがあったのはそのベテランの皆さん方の方でした。
でも、知らないこととはいえ、支柱は土中にあんなに長く取ってあること、土の固める方法とその意味など、新しいことを知ることができたことがとても嬉しかったです。
2日目の様子は明後日のブログにて。
明日は、部活動の全国大会への参加のため、このブログはお休みします。(記:池田陽一)
■夕日寺健民自然園
http://www.pref.ishikawa.jp/sizen/satoyama%20new/yuhidera1.htm
これは、楽しくて安全な里山保全活動を実施するための指導者養成講座で、指導者に必要な知識と技術を習得するものです。
後期も会場は夕日寺健民自然園。
初日は「遊歩道の階段(写真)づくり」です。
これまでの『里山保全活動リーダー養成講座』の定番で、そのOB・OGでつくる「いしかわ里山保全活動リーダー会」のみなさんのご指導の下、記念すべき10期生となる私達は、一日で計40段つくりました。
ここでのつくり方は「現地調達主義」。
里山を維持するためには、間伐をしなければいけません。そのために切った木を利用するのです。しかもワイヤーで留めないので、自然界にものすごくやさしい。
しかし、私にとっては初めての経験。私より年齢的にベテランの方が圧倒的に多かったのですが、パワーがあったのはそのベテランの皆さん方の方でした。
でも、知らないこととはいえ、支柱は土中にあんなに長く取ってあること、土の固める方法とその意味など、新しいことを知ることができたことがとても嬉しかったです。
2日目の様子は明後日のブログにて。
明日は、部活動の全国大会への参加のため、このブログはお休みします。(記:池田陽一)
■夕日寺健民自然園
http://www.pref.ishikawa.jp/sizen/satoyama%20new/yuhidera1.htm