文化会館が無くても佐久では野外に、音楽祭を楽しんだり、人々が交流を楽しめる場所があるんですね。
私は音響と照明のお仕事で、朝7時半から老体に鞭打って頑張りましたよ(笑)
柳田佐久市長もステージに上がり、コーラスに参加されました。ちょうど市長の前に集音マイクがあったので、ちょっとボリューム大きくさせていただきました(笑)
最後のステージには岩崎副市長も参加されました。
柳田市長は開式の挨拶で、「佐久市総合文化会館の建設の賛否を問う住民投票」についても、「約90億円かかる建設費や毎年の維持費が、佐久の文化の為には必要だと考える方は建設賛成に、これからの高齢化問題や色々な公共施設の修復などにそのお金を使ったほうが良いと思う方は反対に投票してください。」とお話されました。
今現在佐久市の人口は、10万1千人です。しかし後10数年後には10万人を割り、30年後には8万5千人になると予想されています。そして、現在24.3%の高齢化率は40%近くになると言われています。その時今20代・30代の人たちが佐久市を支えて行かなければなりません。大変な事です。
合併特例事業債を使って国からお金を頂いて建設しようと思っている人がいますが、国も国民一人当たり現在800万円位の借金をしています。自分の所だけがよければ良いという考えは間違っています。
9月29日から市内各所において『総合文化会館および住民投票の市民説明会』が開催されます。
市民の皆さん(特に若い皆さん)、ぜひ説明を聞いて分からない所は問いただし、将来の佐久市の為に、家族の為に、ご自分の為に、11月14日は投票に行きましょう!
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ビールママ
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