その永山先生のお話が、昨日の信濃毎日新聞のJAページに、大きく掲載されていました。
永山先生と最初にお会いしたのは、2002年に長野メルパルクで行なわれた三四六さんのディナーショーの時です。
その時、私が無謀にもステージで演奏したのですが、演奏したオリジナル曲「グルフラの人」を聞いて、「番組の内容を良くつかんでいる歌詞で良いね~。」と言われました。(作詞をしたのはママなんですけど。)
NHKの大河ドラマの中で食事をするシーンがある時に、その時代の食卓のメニューも永山先生が考案しているのです。そのほか色々な書物も出されたり、なんとCDまであるんですよ。
三四六さんのコンサートには、長野県文と伊那文に出演されました。
その伊那文のコンサートの時ですが、前日に先生から「コンサートの時に黒曜石の話をするので、伊那に来る時に和田峠で黒曜石を拾ってきてくだしゃい。」と電話がありました。
でも実際は黒曜石のお話ではなくニンニクのお話になり、ポケットいっぱいに入れたニンニクを、ステージから客席に向かってポイポイまきました。
お酒も大好きで、いつも気さくな永山先生、これからも元気で長生きして、グルフラで楽しいお話を聞かせて下さいね!
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