先日の佐久市民新聞に、友人の記事が掲載されていた。 2年程前に愛犬を亡くした友人だったが、ある時、飼い主が飼えなくなった犬達を、保健所が保護しているのを知り、松本の保健所にいた一匹の老犬を譲り受けて来たのだ。 名前を太郎と名付け、毎朝4キロ程をいっしょに散歩しているのだ。 老犬だが、優しい飼い主にめぐり合い、幸せに余生を送ることが出来そうだ。