いろいろ記録

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どこまでやるか SM (セーフワード 編)

2008-12-19 20:50:46 | 性癖
サイトからの添付です

↓↓↓

SMと健康障害、海の向こうではどうなっているのでしょうか・・・
いくつかそれらしいサイトが見つかりましたが、今回は「Safety and BDSM」というところを覗いてみました。
いきなり「SMは病気か?」という刺激的なタイトルから始まります。身体的なことだけではなく、心理的な面にも着目しているようです。
「ネットでの出会いが日常生活におよぼす危険」 なんて項目もあり、あちらでも新しいパートナーさんと知り合うきっかけはネットが多いんですね。

一見、ウィキペディアを思わせる作りですが、ワシントン大学の学生が設立した「人類性学会」(?) が人間の性の営みを網羅しようとした試みの一部のようです。マニアさんが書き込んでいるのか、とにかく量が多い・・・全部は読みきれませんが、結論としては「安全に留意し分別を持って相手に無理強いしないようにしましょう」といったところに落ち着くようです。(当たり前か・・・・)

後片付けマニアとしては「アフターケア」の項目に注目しましたが・・・
「事が終了後、反省会をしましょう」 といった内容で、  しかも・・
「反省会にあたっては奴隷さんから発言を始めるのが良い」
だんだん雲行きが怪しくなってきました・・・
「時として1週間後までアフターケアすべき」(涙目)

ダメ押しとして
奴隷さんが余韻に浸っている時
「どうよどうよ?オレ様のプレーは? ぅんー? 最後んとこで 数えながらムチで叩かれるの感じたろー んー?」
  いきなり根掘り葉掘り感想を求めるご主人様、良くない例としてあげられていました。 
洋の東西を問わず「ご主人様道」は厳しいようです。(泣) 

って・・今回の本題は 「セーフワード」だったんですが、
カップルで実践している方でセーフワードを設定してる方って結構いるのでしょうか? お付き合いが長いと「雰囲気でわかる」っていうのが多いように感じますが・・・ 
問題はその言葉の設定ですが、欧米では「赤」「黄」「緑」っていうのが多いみたいです。信号じゃあるまいし冗談でしょ・・・と思いましたが、複数のサイトで書いてありましたんである程度使われているんかも・・・・
中には「お前は今何色だ?」 とご主人様が時々聞きながら進めていくというのもありました。「私は今緑色です・・・」 中学校の英語の教科書みたいですが、何か微笑ましいですね。

その他、セーフワードの例として挙げられていたものに「ピンク」「バナナ」「ドア」・・・ ロマンチックな雰囲気の中で決して出ない言葉だったら何でもいいんですかね(笑)

???なセーフワードとしては「aardvark !」って叫ぶのがあるそうです。「ツチブタ!」 って意味らしいですが、何ゆえツチブタ???
  確かに一気にクールダウンしそう。

国内編としては「お許しください!!!」「限界です!!!」っていうのがありましたが、「好きです!!」っていうのを採用している女王様がいました。 
うーん、奥が深い・・・・






どうでしょうか…

本日は手抜きです