酵素サプリはぶっちゃけどうなのか？

酵素ダイエットというと、ドリンクを飲む方式がスタンダードですよね。
ただ、ごく一部にはカプセル状にしたサプリメントも販売されているみたいです！

ドリンクタイプと違って、どこにでも持ち歩きができるし、結構どこででも、飲めてしまうので、とても便利です。
職場に置きたい…という人や、ドリンクタイプが苦手だよ～、という人の中には、ツブツブのサプリメントを利用している方もいらっしゃるみたいです。
あんまり種類は多くないのですが、液体で飲めない事情があるときは、酵素を摂る方法のひとつとして検討してもいいかもしれませんね！

サプリメントは、他の製品もそうですが、販売元によって、価格にかなりの幅があるようです。
ちょっと気になって調べたところ、１回分で、１００円弱のものから、３６０円前後というものまでありました！
一番高いのは、品質は良いし、加熱したらなくなってしまう酵素の効果のことを第一に考えて一切加熱せず作っているということでした。
高いけど、技術料としては仕方ないのかなぁ…。

しかし、酵素サプリの減量効果がどうかというと、ドリンクタイプと違って食事との置き換えをするものではないし、劇的な体重の減少はなく、「ダイエットのお供としては」ビミョー！　みたいです…。

コストも、ドリンクタイプより安いものもありますが、肝心の効果を考えると、それを実感できるドリンクタイプのほうがいいのかもしれないですね。

高カロリー鳥皮をヘルシーに食べるための調理法。

鳥の胸肉やもも肉の脂分はほぼ鳥皮に凝縮されています。
鳥皮は食感が独特で高カロリーなためダイエットをしている人の中には、捨ててしまう人もいるかもしれません。
鳥皮は高カロリーだけでなくコラーゲンもたくさん含まれているので、肌の調子を整えたい人はぜひ食べたほうがいいです。
実際食べようと思うと脂が多くて、苦手な人はたくさんいるでしょう。
鳥皮を食べやすくするためには、始めに軽く熱湯で煮て脂を落とす方法があります。
脂を落とすことでカロリーも大幅に減らすことができて、独特な脂っぽさもかなり減るため食べやすくなります。
一度熱湯で煮たあとの鳥皮を好きな調理方法で料理していきます。
焼き鳥が好きな人は、串に刺して塩コショウで味付けすると店で売っている絶品焼き鳥の皮ができます。
脂が苦手でさっぱり食べたい人は、もう一度お湯でゆでてからポン酢とレモン汁をかけてさっぱりした味わいを楽しめます。
鳥皮をしっかり味わいたい人は、スープを作るのがオススメです。
鳥皮をゆでた熱湯には鳥皮からダシがたっぷり出てますので、そのまま味付けをして食べます。
卵と中華だしと塩コショウを使って親子スープもよし、わかめと中華だしと醤油を使ってわかめスープもよし。
鳥皮を使ったスープのレシピは無限大にありますので、様々な料理で活躍します。
たくさんのコラーゲンをとりたいけどカロリーが気になる人は、鳥皮を熱湯で湯がいてから使ってくださいね。

体重の増加が気になって運動を始めた。１回１０分の有酸素運動を続けてます。

最近気になる体重の増加・・。
毎朝体重計に乗るのが億劫になってきました。
食べるのを制限して痩せるというのは少し辛いので・・（これが甘えですよね）、まずはちょっとした運動と、快便を心がけて食生活の改善で体重維持を頑張っています。
いまのところ維持できているのですが、気を抜けばきっとまた・・。
１回１０分の有酸素運動、フィットネスを１日２回出来れば３回はするように心がけています。
だらだら長い時間をかけてというのは、継続が難しいので短時間でしっかりを目標にしています。
身体を動かすようになってからは、毎日なんとなくだるかった身体がリフレッシュできてなんだか気分も少し軽くなったような気がします！
身体動かすのってなんだか続かないし、仕事してるとじかんもないしってなんだかんだ理由付けして怠けるのがいつものクセなんですけど・・
今回はなんだかイケそうな気がする。
そういえば、タイトな服で身体を締め付けたり、冷たいもの飲みすぎたりして身体を冷やすのも、便秘とダイエットの天敵だとか・・
その手の人気サプリメントでも購入した方が良いかもです。

摂取カロリーを控えるための食事

ダイエットを行う時に食事制限をする場合、食事の量を減らして摂取するカロリーを控えるというのはオーソドックスな方法です。
そのようなメニューであっても栄養素をバランス良く摂取することが大切ということを最近知りました。
そのため、いつも同じ食材のサラダや、豆腐は冷ややっこのみ、などの食べ方はカロリーそのものは低いものの、身体にとっては良くない食べ方です。
ラダならばその都度使用する食材の種類を増やしてみたり、豆腐は絹・木綿・高野豆腐などいろいろ使ってさまざまなレシピを試してみるのが良いと思います。
その際使用する食材のそれぞれのカロリーを知っておくとカロリーの調整ができます。
自分が摂取するカロリーを大幅に超えないような、調理方法やレシピを選ぶのがダイエット向きのメニューを作るコツだと思います。
ドレッシングや調味料は多用すると高カロリーになる要因にもなります。
オリーブオイルを使って手作りしたり、調味料はできるだけ控えて薄味に慣れるようにしましょう。
ダシをきかせて旨みを味わい、食材本来の味を楽しむようにしたり、カロリーを抑えつつ、食事の時間も楽しめるようにすると、ダイエットが上手くいます。
長続きするための工夫にもなるでしょう。