百姓一揆(新潟版)

地元新潟の良いところ、悪いところやイベントなどを紹介します。
オートバイ、釣り、スノーボード、ゲーム好きなじじい

2022鮎釣りまとめ

2022-09-28 14:36:00 | 日記
今年の鮎釣りは、ニューロッドで待ち構えていたのだが
結果は
7月10日解禁日



7月26日



7月30日



8月5日
5匹

8月10日



8月19日



8月28日
親子どんぶり2発で終了

8月30日
坊主

8月31日
坊主

9月は天候不順と台風で行けず終いと散々な結果となった。

師匠も解禁日にご一緒できたが
その後川でバランスを崩し右肘を打撲
筋を痛めて今シーズンはほぼ棒にふった。

10月初週の禁漁明けにルアーで鮎を掛けるアユイングをしてみようと思うが釣れるだろうか?
海では、キスやアオリイカが待っているので
時間を作るのが大変かも…





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2022鮎釣り日記 その2

2022-08-10 23:02:00 | 日記
無事解禁を迎えた翌日
午後から石打地区で今年2回目の鮎釣りをした。
前日の釣果情報を聞くと、どこも芳しくないらしい。
関東からのお客様が多い湯沢地区では、釣れず皆さん早目の撤収をしたとのこと
解禁を塩沢で迎えたのは良かったのか、正解は分からない。
解禁2日目も同じ場所の対岸で竿を出した。
本流よりも支流の流れの弱いところが良いと聞き午後から始めると
直ぐに1匹目が掛かった。
続いて2匹と掛けたが、その後はポツポツと6匹を釣り上げた。
夕方から所用があり正味3時間でこの結果だった。
しかし、バラシが多数あり反省も多かった。
帰りに仕事仲間の家に全て置いてきたので、写真はありません。
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2022/07/21

2022-07-21 08:06:00 | 釣り
7月10日鮎釣り師達の夏が今年も始まった。
キャリア4年のわたしは、解禁日が日曜なのは初めて。
特に湯沢は、関東からのお客さまが多いので腰が引けていた。
そんな事を察したのか、師匠は混雑する湯沢を避け塩沢方面に行こうと前日連絡があった。
後から聞いたのだが、前日組を含め200人を超す鮎師が集まったそうだ。
朝6時集合に師匠宅に向かうと、まだパジャマ姿の師匠。
6時と言ったことは覚えていらしたので、まだボケてはいない。
急ぎ支度を整え、これまたパジャマ姿の夫人に見送られ塩沢方面へと向かう。
囮屋前には既に30台ほどの群馬ナンバーが止まっていた。
囮鮎2匹を購入し、少し上流へ向かった。
ここは3台ほどの群馬ナンバーの先行車がいらしたが、昨年よりも少ないとのこと。


囮を入れるや直ぐに鮎が掛かったが、その後続かない。
ようやく2匹を掛けたところで、師匠の場所チェンジの呼びかけで石打へ向かった。
師匠はあたりも何もなかったとのこと。
あまりの暑さに囮を含め13匹で私は納竿。
師匠はどうにかツヌケしたところで帰宅となった。

ニューロッドに慣れず、
根がかり1
ヤマメ2
カジカ1
バラシ5
となった。
銀影エアAテクニカルでの初釣果は、周りを見るとまずまずと言ったところ。
胴調子の竿はよく曲がり、引いても竿が吸収してくれるようで鮎も浮き上がらなかった。
ただ引き抜きが上手くいかず何度か水面を鮎が叩いて逃げてしまう場面があった。
もう少し手前に寄せ丁寧に取り込めば改善されるかと思う。

天然遡上の鮎はとても小さくワカサギ程度であった。

午後になると釣れずに帰宅する方々がたくさんおられ、どこも釣果は芳しくなかったように思われる。

釣れた鮎は、隣の阿部さんと恩師?牧野先生に配り残りは、家でいただく。
一年ぶりの鮎は鮎だった。
因みに、私は魚が苦手だ…
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2022 鮎釣り その0

2022-07-09 09:17:43 | 釣り

2022の鮎釣り解禁前日

7月5日に行われた各支部の試し釣りも晴天のなか、行われた。

例年通り、湯沢地区など上流で数が釣れたようだ。

まあ、放流する量も違うし、初期の鮎は上流へ登るのでどうしても解禁当初は上流部に集まるそうだ。

わたしも戸田師匠と湯沢地区で解禁を迎えるのだが、東京からのお客様も多く

湯沢地区の河川は激混みである。

昨年私達が川についた頃は、おとり鮎も売り切れており囮待ちをしなければならず

解禁開始時には間に合わないほどだった。

さて、戸田師匠も今年御年80歳を迎えた。

年に1回の健康診断で胃に影があるとのことで、今年が最後かもなどと弱気になられていたが

胃カメラで検査を受け何事もなかったようで、今年も無事解禁を迎えられる。

聞くところによると、持病もなく服用薬もないとのこと。

50歳を超えた私のほうが薬漬けである。

だが、周りを見れば漁協の組合員も高齢化が進み、年々減少している。

ルアーマンやフライマンが少しは増えているようだが…

ともあれ、天候など無事解禁を迎えられることを幸せに思う。

昨日は大変な事件もあり投票日でもあるが、師匠ともども事故に気をつけ鮎解禁のお祭りに参加しよう。

ニューロッドのお披露目である。

 

 

釣果のほどは、またあした。

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2022 キス釣りその4

2022-07-05 18:00:56 | 日記

6月27日、キス釣りも今年4回目

地元新聞の釣り情報を確認して柏崎に向かう。
 
早朝からアジ、キスのコンビネーションを試みるも起床した時には、日は高い。
 
気持ちを切り替え午後から向かった。
 
それにしても、今年の夏は尋常ではない暑さ。
 
1時を過ぎた頃には、周りには誰もいなくなった。
 
暑くて釣りどころでは無く、車内で休憩を取らねば死んでしまう。
 
休み休み釣りを行うものの、あたりは少ない。
 
どうにか10匹とコノシロ1匹を釣り上げた。
型はいいのがたまにかかるが、数がでない。
5色〜1色まで探るもポツポツとしかかからなかった。
上越のほうがよいのかも…
 
夕方近くになり、近所の年寄が寄ってきた。
 
この辺りは、昔は釣れていたのだが
東京電力の柏崎原発から砂を大型船が運び出してきてから釣れなくなった。
と、砂浜に打ち上げられた黒い砂を指差し話した。
1日4回50年も続いていると
沖合1キロほどに砂を撒いては帰る大型船を眺めていた。
 
それが要因なのか専門家ではないのでわからない。
ただ、老人は昔はよく釣れ大層混雑していたと目を細めた。
それから、ずーーーーーーーーーーーーと
自慢話が始まり、1時間しても止めてくれない。
 
どうして、老人は釣りもしないのに海へ来て
喋っていくのだろう…
こっちは釣りに来ている。
止めそうもないので、片付けを初めた。
その間もずーーーーーーーと話し続け、車に乗るまで続いた。
最後に「ありがとう」と老人が話していたが、
私は、好きで話を聞いていたわけではないのだよ。
 
最近は、魚より老人が釣れると、釣り仲間の金城さんが話していたのを思い出した。
彼は、2時間以上付き合うらしい。
 
さて、もうすぐ鮎の季節。
試し釣りも終わり、道具の準備もできた。
7月10日解禁である。
 
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