毎月の江の島の魅力をお届けするシリーズ第一回目
どうも初めまして！エノソラと申します
こちらの記事では江の島に魅せられて10年も通ってしまった僕が個人的におすすめする江の島の風景、季節のグルメを紹介させて頂きます
1年を通して変わり続ける江の島の風景
同じ春でも5月はこういうところが魅力なんだ！というのを伝えられたら嬉しいです
まずは江の島の名物生しらすの紹介です
4月と5月は春しらすと言われるくらい漁が盛んで3月のしらす漁解禁後の最初の旬です（他は8月、10月等）
飲食店の前では生しらすをアピールするところが多いですね！
鮮度が命の生しらすは朝獲れが基本！
プリップリの生しらすを味わっていきましょう！
僕のおすすめは魚見亭
江の島の裏側が一望できるテラス席が人気で海を見ながら食事がしたい！という方におすすめです
お刺身定食から丼ものまでメニューは豊富ですが僕がおすすめするのは生しらすと釜揚げしらすの両方を贅沢に味わえるしらすハーフ丼！
魚見亭の釜揚げしらすは優しい塩味がついていて醤油無しでも美味しいです
最高に気持ちいい！
空の上で食べている感覚
テラス席は人気で順番待ちする事もありますがそれも納得ですね！
悪天候や強風の日はテラスは使えませんが店内のテーブル席からの眺めもいいです！
生しらすが苦手という人には江の島丼がおすすめ
定食にプラス300円で蟹の味噌汁にパワーアップできます
大きめにカットされたサザエはこりこりした食感を残しながら柔らかい
刻み海苔と三つ葉が良いアクセントになっていますね
夕食にも最高のロケーション！
ここで江の島ビールが飲みたい！
来る度に変わる景色
特別な瞬間に出会える日もあります
新緑と花を撮る
ここからは1年で一際存在感が増す新緑の江の島をご覧下さい
浮き出てくるような存在感
商店街の先は緑溢れる2つの山
赤い鳥居も普段より目立つ気がしますね
山門に負けない新緑の存在感
最初の辺津宮を抜けた先
建築物に視線が行きがちになりますがこの時期は樹々も一緒に視界へ入れてみると印象が変わります
上から見ても下から見ても魅力的な風景
エスカーに乗ってしまうと見逃してしまうのが少し勿体無いですね
自然に囲まれながら休憩するには最高の場所
名物たこせんべえが並んでいなかったらラッキーです！
山の頂上から見るシーキャンドルはド迫力！
雲に隠れてなければ富士山もよく見えます
サムエルコッキング苑の花を愛でる
好きなお花はありますか？
4〜5月はフラワーフェスティバルが開催されて花で溢れます
大きい花壇から小さくちょこんと置かれた植物など色々探してみると発見があって楽しめます
このフラワートンネルを潜っていると探検してるような気分になりますね
色々な植物があるので細かく探してみると面白い発見があるかもしれません
最後の神社、奥津宮まで来るとより緑がいっぱい
魚見亭までのルートで通るので立ち寄ってみてください
猫の島とも呼ばれる江の島ですが出会えるかは運次第
少し冒険気分で猫探しも江の島の楽しみ方です
ここまで如何だったでしょうか？
5月も終わりに近づいてますが来週よければぜひ江の島へ
6月は江の島の紫陽花を写真と一緒に紹介していきます
はじめましてコウノトリも申します😊
食べることが大好き😋
江ノ島から鎌倉の美味しいお店教えていただけるのかしら。
楽しみにしています。
魚見亭産の生しらす丼とても美味しそうですね。行ってみたいと思います。
情報ありがとうございます😊
コウノトリ
コメントありがとうございます〜！
色々美味しいお店を紹介していくのでまた見て頂けると嬉しいです！
魚見亭おすすめなのでぜひ！