端と底を行き来するRPG

そのとき、きっと誰かの中心blog。
アーカイブにある作品は人事を尽くした盛者必衰の入れ替え制。

アビス その7

2006-11-10 11:34:08 | ゲーム攻略
資金もないし、敵シンボル数も少ないので(効率悪すぎる)。
すんなりさっくりブリッジへ。
そこに、天から声が降ってきた。

おいでませ、ディストくん。

彼は一応大佐のことを「友」と思っているそうです。
でも大佐殿はどうでもよさそうですねぇ。
で、大型機械の登場と相成るわけですが。
え…、FFⅩですか。(一瞬、風景がよぎった)
ユウナを助けるんですか!?
バトルメンバーはこの時以外あり得ない「ルー&キマリ」の強制ですか!?
嫌な記憶がフラッシュバックしたところで。

ボス戦自体は何とかなったです。
GREAD 10.46 もらえましたし。
そうなんですよ、フリーランで背後に回りまくって瀕死になるのを堪えたんです。
フリーラン…、一歩間違えるとクリティカルダメージの諸刃の刃。

バチカルに何とか到着。
お出迎えはゴールドバーグさんとセシルさん。
んー? ガイも「セシル」とかって名乗ってなかったっけ?
まぁ、追求はしませんけどね、意味ないんだろうし。
ここで皆、身元を告げます。

……みんな肩書き長いねぇ。

て、そっか!
このメンツ、マルクトばっかだったんだ。

せっかくバチカルに帰ってきたのに、まったく帰った気がしないルーク。
見るモノ聞くモノ、初めてのモノばかり。
そんな戸惑いと苛立ちに面白くないルークと。
それを心配するメンバーたち。

みんなに愛されてんな、ルーク…。 (何かむずむずするぜ)

目頭と心が熱くなったところで、まみむめモースとご対面。
叔父上に何やら吹き込んでいる様子。
そうはいくかと、無礼にも程がある態度で大佐とイオンを紹介。
おい、妙に動揺してるじゃねぇかモース殿?
母さんが倒れたというので、一路ルークのお家へ。
他人の家を見てみたいということで、ぞろぞろとオラクルメンバー入場。
勝手にしろよ…、もう。
玄関先で親父殿と遭遇。
やけにトゲがあるな、この親父。
ティアに冷たい言葉を言ったあと、セシル将軍と共に登城。
なんか…浮気みたいだな。

ナタリアは元気爆発娘でした。
おー、ガイで遊んでますねー。
そのびびりっぷりは、もう、シリアス設定であることを忘れさせるね。
「剣のいわれ」で何やら悲しそうな苦しそうな顔をして。
ガイはこの屋敷に帰ってくると、辛そうですね。
素で「ティアはキレイだ」とか言っちゃうガイ。
しかも「本当のことを言ってるだけなんだがなぁ」と言っちゃうガイ。

それは、口説いているようにしか聞こえないから。

「だから女に惚れられちゃうんだぞ」、まさにその通りです、ルーク。
母さんは、とりあえずティアを責める気はないそうです。
よかった。

大佐の槍はどこにしまってあるのか。
皮膚と一体化させて、しまってあるのだそうですよ。
「はい、使いこなせるように努力するうちにおっさんになってしまいました。
 はっはっはっ」
目が笑ってませんよ、大佐…。

部屋に戻ると、メンバーが解散していきます。
あー、こんなに人がいたんだねぇ。
最後に残ったティアに声を掛けるルーク。
どういう心変わりか「あまり気にするなよ」と一言。
おいー、ドキドキするじゃねぇか。
この屋敷に来て「ありがとう」をいう回数が増えたティア。
可愛いなぁ、もう。

朝が来たら、叔父上から呼び出し。
マルクトとの親善大使をやれときたもんだ。
それが「預言」なんだと。
冒頭で確かに詠んでた気がするけどな、赤い髪の云々って。
ヴァン師匠を釈放してやるからやれ、とトドメの一発。
おーい、もうちょっと考えろ。
モースのあの胡散臭さが嫌だ、ティアがあいつと一緒にいるのが嫌だ。
イライラする、何でだ。

ヴァン師匠の話。
その預言には続きがあるのだ。
「若者は力を災いとし、キムラスカの武器となって」
嘘っぽーいv
「アクゼリュスの人々を連れて移動する、その結果戦争が起こる。
 だから、住民を動かさず、お前の超振動で障気を消せばいい」
それは、何だか、破滅の一歩っぽい気がするんですが。
何か犠牲にしそうな匂いがプンプンと。
ちくしょう、ネタバレ知らなきゃ、「そうなのかぁ」と信用したろうに。
ヴァン師匠のラスボス化は…、見ちゃいけないネタバレだった。
「7年前、お前を攫ったのは私だ。
 今度はしくじったりしない。私にはお前が必要なのだ」
……全ては計画のため、だろ 師匠。

海路でアクゼリュスに行けないらしい。
それはモースがオラクル騎士たちを海に展開しているから。
導師イオンは胡散臭いサーカス団にさらわれたらしいし。
陸路はと言えば、何と何と肉体派光彦が潰しているらしい。
見られた時点で全ての経路計画がパーになったらしい一行。
どうするか、とそこでもう一度提案。
「廃工場を通ろう」
こうして、この日誌史上最高に長い記事の中盤を迎えました。(マテ

廃工場に行くとナタリア登場。
ヴァン師匠との密談を聞かれていたので、口止めとして同行許可。
嗚呼…、また装備品整えなきゃ…。
マジでど貧乏な一行。
基本的に物価高いよなぁ、もう。
ずんどこ進むうちに終点。
リーガルさんの鉱山に比べればこれくらい…。
ボスとして、巨大ヘドロが現れた。
あ、中身は蜘蛛でしたね。
GREAD 10.57 もらいました。
奇跡ですね。

外に出ると雨が降っていて。
船と赤い髪の男が立っていた。
ルークの視界にイオンをとらえ、男に向かって走り出す。
「イオンを返せ」
斬りかかろうとしたその男は。

自分と同じ顔をしていて。

そのことに仲間も気付いて。
どうなっているんだと叫ぶ。
俺だって聞きたい。
誰だよ、お前どうして俺と同じ顔をしてるんだ、何なんだよ!

というくらい、同じ顔でした。
髪を下ろしていないと似ないからか、はたまた分かりやすいようにという配慮か。
雨が降って、前髪が下りたアッシュはかなり、というかまんま一緒でした。
シンクがこれ以上の攻撃を止めましたが。
いやはや、危ないところだった…。
で、大佐?
どうしてそんなに冷静でいられたんじゃい。

ルークはあのあと吐いたらしい。
今回のあらすじ機能が日記風であることに、改めて感心。
とりあえずこのままケセドニアへ行こうということで、砂漠へ。
唐突に現れたオアシスで休もうとすると。
アッシュの声がする。

「ザオ遺跡にいるから、顔出せや、ゴラァ」ということらしい。

行くか否か、判断しかねていると。
「行ってもいいのでは?」と大佐。
バチカルで「決定権は、大使の俺にある!」とか言っちゃったルークに対し。
「おっと、決定権は親善大使にあるんでしたね」と皮肉。
そこを責めると。

悲しいぐらい善良で真面目です。

勝手にしろよ…もう。
と、ここでセーブ。 次はザオ遺跡。
一気に進めすぎたね…こりゃ…。
長かった、5時間分の独り言は多かった。
18:40 386回 hit 27
ル、ティ、大、ガ Lv.22 ア Lv.21 ナタリア Lv.18

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