端と底を行き来するRPG

そのとき、きっと誰かの中心blog。
アーカイブにある作品は人事を尽くした盛者必衰の入れ替え制。

出来心でした。

2014-07-11 00:00:00 | テキスト(よろず)
☆アクタベさんとウェイバーちゃんと番長がうだうだするログ☆


アクタベ「……」 ← 最初から不機嫌
鳴上くん「……」 ← コミュ力ゼロ
ウェイバー(い、居づらい!!助けて、ライダー!!)

◎嫁自慢が始まっても事態が改善する気配がないのはなぜでしょうか

アクタベ氏のスタンス
 さくまさんしか見えない、認めない
鳴上悠氏のスタンス
 ヨースケ以外見えない、認めない
ウェイバーくんの心境
 ライダー助けて、声にならない

◎建物が倒壊する安定の爆発オチくらいしか想像できない

「てめぇ、この場において、さくまさん以外の褒め言葉があると思うなよ」
「あなたこそ、ヨースケを超える女子力を持った人間がいると思っているのですか」
「お、おれは関係ないじゃんか!帰りたい、帰りたい、イギリスに帰りたい!」

◎ウェイバーちゃん逃げて超逃げて。助けてライダー!
◎敬語が怖い番長。

◎もう征服王に全部まとめて征服してもらうエンドくらいしか平和なものがない。
◎さすがアクタベさんと番長。強い、強すぎる。

「「命が惜しくないんだな?」」

◎こういうときだけ声が揃う、マジ怖い。

=====

「死ね!!」
「ペルソナっ!ベルゼブブ!!」
「ベルゼブブ?あのスカトロ野郎を呼んでどうする?」
「???
 メギドラオンでどかーんですけど?」
「あ?あいつの【ピー】はそういう名前なのか?」
「……は?」

(うわわわ…、ライダー!助けてライダー!) ←小声
「どうした、坊主」
(僕を抱えて離脱しろ)
「「おい、そこ、動くな」」

◎目元に影入ってるのが見えるようだ。
◎なんなんだもう…怖い!ウェイバーちゃんの無事を祈るしことしか僕には出来ない

「なに、訳の分からないことを言ってるんですか。
 頭、霧でおかしくなりましたか?」
「……俺が言いたいことはこれだけだ。
 殺す
「らいだああああああ!!!」

◎テンションの差が怖すぎる。

「黙れ、わっぱども!!!」

◎きたああああああああああああああああああああああああ!

「あ?」
「……っ!!」
「貴様らの論争がなんであったかなぞ、知ったことではないがな!
 これだけは確かである!!」

◎頑張れライダー負けるなライd

「余のマスターこそ、天使だっ!!!!」

「僕を巻き込むなあああああああ!!!」

◎言いおった。


「よーし、天使様、かかってこいや」
「くっ、ここはヨースケを呼ぶべきか」
「どうだ、余の天使は可愛かろう?」
「「……分からないでもない」」
「ブレるなあああ!!!」

◎愛らしいものを愛でる気持ちは、どこの世界でも同じということですね。分かりました。
◎しかしアクタベさんがそのうちパイプ椅子でも振り回しそうな悪どさ

「そこがブレると、僕が完全にツッコミ役になるから!!!」
「だから、ヨースケを呼ぶと」
「そこで、さくまさんの出番だ」

「「!!??」」

「やはり相容れないようだな」
「決着はつけるべきだ、ヨースケ可愛い」
「顔は保障できんぞ、さくまさん、マジりんこりん」

◎アクタベさんがあの悪鬼のようなニタリ顔でりんこりん言ってるのかと思うと胸熱
◎なんだ、みんな相方がツッコミ係なのか

「迎えに来たぞ、あい…ぼっ…!!?」
「アクタベさーん、時間です…よっ!??」

「「遅い!!!」」

◎天使ちゃんたちキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
◎ツッコミはいいねツッコミは。日本の宝だよ

「あー、余計な体力消費した。
 さくまさん、帰ったらお茶」
「あ、はいっ…!」

「ヨースケ、俺、ヨースケ一筋だから」← ウェイバーに一瞬揺らいだことに対して自責中
「よくわかんねぇけど…、了解」

◎悪魔たちデレやがった!はええな!!

「お、終わった…」
「無駄に疲れたのう」
「今日は大戦略で徹夜だ」
「ほう、坊主にしては珍しいな」
「…―たまには」

◎ウェイバーちゃんもデレた!幸せに終わった…だと…!?
◎よかったよかった!つまり天使は正義ってことですね!
◎天使が正義?正義な天使…?正義コミュ…、はっ!
◎つまり菜々子が正義で最強ってことだったんだね!!!よく分かった!!!

「菜々子が天使だと…?笑わせるな…」

ギイィィイィ

「天使は―…さくまさんだと言ったろう…?」

◎すいませんっシタァ!!!!!!!!!!
◎安定のアクタベさん落ち

「アクタベさんはあれでも優しいんです」
「ちょっと…あれですけど…。
 でも頼りになります」
「では、もう時間のようですので、気を付けて帰ってくださいね」
「行くぞ、さくまさん」
「はーい、それじゃあ」

**************

2012/09/30 のログでした。
◎ は、某友人のコメントを拝借しました。
これがないとどうしてこういう流れになったのか分からないので。
申し訳ないけど収録させてもらいました。

しっかし、過去の自分は何考えてたんだろうね!!!

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