端と底を行き来するRPG

そのとき、きっと誰かの中心blog。
アーカイブにある作品は人事を尽くした盛者必衰の入れ替え制。

テキストのかけら その21

2012-06-25 00:00:00 | Words shower
【Fate/zero】

「え、セイバーって対城攻撃できんの?」
「はい、しかし、今はわけあって使えないのです(じー」
「そうなのよね(じー」
「えー、どうしてだよ!?ライダーがせっかく時間稼いでるのに!!」
「すまない(じー」
「……あれ、俺、完全アウェー?」

☆☆☆

「分かった、じゃあ、解放しようじゃないか」
「そ、そうか。すまない」
「では、ここに弔辞を読ませていただきます。
 親愛なるゲイ・ボウ様。
 あなたを譲り受けたのは、私が生を受けてから15年目の…」
「えーっと、マジでライダー危ないんだけど」

☆☆☆

「(中略)ここにあなたを砕き、セイバーの呪縛を解く」
「……終わったか?」
「ああ、おわっ…、ぶっほーーーーーーー」
「なげえんだよ、この輝くケツのディルムッドがぁぁ」
「セイバー、落ち着いて!肋骨じゃなくて槍を折りなさい!」

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原作ベースでパロ。
時期は原作14話から15話。
あれ、もしかして15話だけ?

セイバーが男前なのは事故です。
どうしてこうなった。
鳩尾に渾身の右をねじ込んだのだと思います。
ランサー×セイバー、大好物ですよ?

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