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いとしい日常を撮ってまーす!

岩手旅行 3

2012年05月26日 | 日記

宮古市田老町。

亡くなったかた、仮設住宅に住むかたたちのことをいつも思っていようと思う。

北山崎

  浄土が浜

 

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8 コメント

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Unknown (nama3)
2012-05-27 06:55:23
おはようございます。
被災地へも行かれたのですね。復興はこれから
何十年もかかるでしょう。自然は、美しいばか
りではなく、人間の力が如何にちっぽけかを見
せられることがあります。
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Unknown (tara)
2012-05-27 12:21:21
東北に親戚がのいる私でさえだんだん震災の記憶がうすまってきたこのごろ、そう思うemikanさんは偉いです。
はやく復興してほしいけどまだまだかかるんだろうなあ・・人が無力に思える災害でしたが登った山を見上げた時など人間の力もすごいぞと。 あんな距離をちまちま歩くんだものね。
覚えてくれている人がいる限り少しずつでもよくなっていくでしょう。
浄土ヶ浜、なつかしい!たしか手塚治の「どろろ」に出てきたの。
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Unknown (a-ki_la)
2012-05-27 20:03:52
人工物は波が根こそぎ持って行ってしまったのに、
塩水をたっぷりと吸ったはずの大地に雑草が。
二重の意味で目と心に沁みる緑です。

観光業の盛り返しをきっかけに、復興の勢いが地域全体に行き渡りますように。
1年を過ぎて、明暗の差が開いてきたとチラホラ聞きます。
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Unknown (伊奈やっちゃん)
2012-05-28 16:20:07
私も仙台の閖上港(ゆりあげこう)行ってみて
初めてその凄さに思わず合掌してしまうほどでした。
浄土ヶ浜の景色、何事も無かったように見えるのも
また凄いことですね。
海水に洗われた、家の基礎の跡の雑草の芽吹きが
復活を象徴しているように見えます。
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nama3さん (emi)
2012-05-29 22:38:42
こんばんは。
何度も津波と闘ってきた田老町のかたたちがどこにどう住むか、
これから話し合うようです。
小高い山に住むには木を伐採して、水や電気・ガスをひく。
長い年月がかかるでしょうね。
その間、仮設住宅の使用期限ががあるというのも問題ですね。
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taraさん (emi)
2012-05-29 22:39:14
意識が無くなっていく、忘れられていくことがとても心淋しいようです。
よく耳にするのが「とにかく来てください」。
行くことはできるものね。
いろんな応援があるけど、できる範囲で楽しんでって感じかな。
「どろろ」に? 知りませんでしたー。
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a-ki_laさん (emi)
2012-05-29 22:39:36
家の土台があれば自分のウチがわかり月命日に訪れることができるので、
土台はまだ崩さないで、という状態のようです。
緑が沁みますね。
海沿いのホテルや旅館はやはりまだまだ数が少なく、復興事業にたずさわるかたたちで
満室状態です。
復興の勢いが全体に。同感です。
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伊奈やっちゃんさん (emi)
2012-05-29 22:40:04
テレビではわからない臭いというのはもうありませんでしたが、
去年訪れたらもっともっと凄かったんだと想像しました。
浄土ガ浜は初めてですが、完璧にきれいでした。
松島などは観光が通常に近い状態になっているようですね。
緑の芽吹きは生命を感じます。
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