夏休みで一番楽しかったことを聞いたら
ダディとプールに行けたことだそう
そのおかげで
また今年も肌を真っ黒に焦がして
出張先の外国人にインド人と間違えられる始末の旦那さん
毎年感謝しております
ありがとう
夏休みはおわりましたよ
おつかれさまでした
そして
まだ宿題に追われていない幼稚園児は
夏休みが終わることを心待ちにしていて
友達と担任の先生に
とにかく早く会って遊びたいとおっしゃってたスーさん
私もそんな風に
ごちゃごちゃした色々を考えず
明日が来ることを
ただひたすら楽しみにしながら
毎日眠りにつけたらどんなに幸せだろう
明日が楽しみ って
いい言葉だなぁ
でも
ただひたすらじゃないのかもしれないな
もしかしたら
祈りに近いのかもな
明日が きっときっと
楽しくなりますようにって
祈りのようなもの
そんなことを思いながら
久しぶりの幼稚園を存分に楽しみ過ぎて
19時前に既にスースー寝息をたててる
日焼けした茶色の顔を眺めている
そのおでこにじんわり浮かんだ汗を
濡れタオルで拭きながら
夏の間にまた少ーしだけ伸びた細い髪をなでながら
夜はだいぶ気持ち良い風が入ってくるようになったなー
なんて
8月の終わりを
少しだけ
少しだけだけども しんみり感じている