ピクリン(片側顔面痙攣)との戦い!

私えいぢがかかった病気=ピクリン(片側顔面痙攣)との戦いを綴ったものです。
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11/19(手術翌日) 7時30分~13時00分まで

2008-11-24 20:16:01 | Weblog
■11/19(手術翌日) 7時30分~13時00分までの記録です。

7:35
 AMGKS先生が行ってほどなく、MRSMゆかりん登場。
 痛み止め(ボルタレン錠25mg)と胃薬(ムコスタ錠100mg)が一包に入ったものを
 14回分もらった。とりあえず飲む。
9:32
 掃除の時間。
 これは何曜日にあるのかわからない。シーツ替えもわからず。
 もう動けるので点滴のガラガラを持ってロビーに行く。
 多少ダルいけど、徹夜してそのまま仕事よりはよっぽどマシだ。
 ロビーにはソファーが置いてあって6~8人くらいは座れるが、
 お年寄りが使っているので立っていたら、看護士さんが気を利かせて
 丸イスを持ってきてくれた。誰だったかなぁ...
 5分程度で「お掃除終わりました~」と看護士さんがアナウンス。
 看護士さんがお掃除してたけど、それも看護士の仕事?
 企業では掃除は外注するのが普通なのに看護士さんって大変やなぁ。
10:00
 今日担当のSGIのKYKさん(かよちゃん)が来て検温と血圧測定。

  体温:36.9℃ 血圧:120の72

 かよちゃんは、20代前半~中盤の小柄でフランクな感じの子。
 名札に初心者マーク付いてるからかなり若いんかな。
 さすがに歳は聞きにくい(;´∀`)
  「今日の昼はおかゆですね。」
  「えっ!?(担当看護士の)YSKWさんに普通のごはんにしてって言ったよ!」
  「先生と相談してみますね。」
  「(ぉぃぉぃ話ちゃうやん!と思いながら)その方向でご調整宜しくお願い致します。」
 おかゆは嫌いなので、手術以前の説明の時に普通のごはんをお願いしておいたのであった。
10:50
 かよちゃんが来て「身体拭きます~?」と熱い蒸しタオルを持ってきてくれた。
 もちろん拭きますよ!こう見えても意外と清潔好きですからねw
 手術当日の18日の朝から来ていた手術着から普通のパジャマにやっと着替えられた。
 背中はかよちゃんが拭いてくれたが、背中には大量のイソジンが付いているらしい。
 手術の際には結構ダイナミックにぶっかけるそうだ。
 前はもちろん自分で拭くしきたりのようだ。
 最後に自然に顔を拭いてしまい「あっ!飲み屋みたいになってもーた!」言うたら
 「まだダメですよ(^^)」と優しく返してくれた。嫁なら無視されているだろうにw
 +100円(現金即払い)でお腹側を拭いてくれて、+200円で脚を拭いてくれて、
 +2000円程度で○○....ねーよ!
 つか、ビジネスとして儲かる気がするが、医療と風俗の業際ビジネスってのは、
 法制上風俗側でしかあり得ないのよね。(例:ナースコスプレのお店)
11:28
 吐き気止めとしてナウゼリン錠10mgを3日分(毎食前)をかよちゃんが持ってきた。
 別に吐き気はせんけど、一昨日の夜から何も食べてないから、もしかしたら吐き気
 するかもと思って飲む。
12:00
 待望の昼飯!しかーし!なぜかおかゆ...普通のって頼んだのに..( ̄_ ̄)
 言いに行こうと思った矢先に、かよちゃんが見に来てくれて、変えに行ってくれた。
 10分ほど待って来ました白飯!(一式変えてくれた)
 鮭のムニエルみたいなのもクリームシチューもうまかった。もちろん完食。
 でも、海外旅行行って帰ってきた時の和食ほどはうまくなかった。
 まぁ病院食がうまくないのは当然であって、その中でもここのは良い方だと思う。
13:00
 昼飯が食えたので、点滴してたソリタ-T3を外してもらう。
 ソリタ-T3は水分とか電解質を補給するだけのもの。
 しかし、味の素の関連会社が医薬品を作ってるとは知らんかったわ。
 点滴外したけど、点滴の針と途中までの管の部分はそのままにして、包帯巻いてもらった。
 血管が出にくい俺は、注射で失敗されやすいから。

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今日はここまでにしといたろw

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