このブログ始まって以来はじめて、
日記っぽい事を書いてみたいと思います。
と言っても少し前の事で、
ブログのネタにはちょっと…って感じだったのですが、
その日の内容は未来の自分に役に立つ事だと思うので残しておきます。(意味不明
------------以下もちろんノンフィクション------------
朝、久しぶりに早く目が覚めた。
「こんな日はジムに行くに限るぞ!!るんららぁ~♪」
と叫んで、ガラガラだと予想されるジムへ。
それ以前に俺は早朝チャリに乗って、朝の空気を感じる事が大好きだった。
適当に身だしなみを整え、いざ出発。
いつものように、面倒なので鍵をかけていないチャリにまたがり発進。
朝の冷たい風が気持ちよかった。
なんでだろ、同じ空気のはずが、やはり朝の空気はおいしく感じる。
そんな感じでポエマーのように、いろいろな事を考えて、
誰もいない道を走っていた。
ふと、まだ開いていないラーメン屋の前の信号に引っかかった。
そんな事でいらつく俺じゃない。俺の心はカスピ海より広いのだ。
信号を見つめていると、道の脇で70くらいのお婆さんが立っていた。
別に信号にわたりたい訳ではないらしい。
すると、そのお婆さんが話しかけてきた…というよりは
独り言を大きな声で言っている。
「それが時間ああwsfvgbhんj○△fghl、n~~」
理解不能。
しかも何か俺に文句を言っているように聞こえる。
はっきり、ムカツイた。
カスピ海敗れたり。
俺は「ギロッ」っとにらんで黙らせた。
別に罪悪感は思ったよりなかった。相手が何を言っているのかわからなかったし。
そして信号が青になる。
俺は何事もなかったように…というか無かったのだが走りだした。
「あっ」
ふと気づいた。
俺はある持病を抱えているので、朝に薬を飲まないと
結構ヤバイ事になる。
まぁ、時間もあるし…そう思って家に引き返していった。
別にムカツイたり苛立ったりはしていない。
俺の心はカスピ海並に広いのだ。
そしてラーメン屋の前には…
やっぱりお婆さんがいた。
今度はラーメン屋をのぞきこんでいる。
朝から泥棒?ごくろうさん。でも、その様子からしてラーメン屋に入りたかったようだ。
(なんだラーメンが食いてぇのか、そのうち開店するだろ)
そう思って、家に向かった。
家に帰って、薬のんで、バナナを食いながら少し時間をつぶしてみた。
んで再出発。
ありゃりゃ、又ラーメン屋の前の信号に引っかかる。
そんな事でイライラしない。俺の心は琵琶湖よりかろうじて広いのだ。
ラーメン屋…
ラーメン屋のドアの前には…
やっぱりあのお婆さんがいた。
(あれからずっとココにいたのか?そんなにラーメン食いたいのか?
コンビニでグータ買えよ。絶対ココのラーメンよりうまいから)
そう心の中でアドバイスして俺はジムに向かった。200㍍くらい進んだ。
ふと、後ろを振り返ってみた。
まだ、いる。
どうせ他人だ。ジムから帰ってきたらいなくなってるさ。
いや、でも何か困っているのか?
うーん、でもアレは明らかにラーメン屋が開くのを待っているだろ。
話しかけても迷惑なだけだろ。
でもなぁ…
ガラにもなく俺は迷っていた。4分は迷っていた。
んで結局…
「お婆ちゃんどしたの?」
話しかけていた。結構緊張した。
おしゃべりは得意だが、他人に話しかけるのは得意じゃないのだ。
お婆ちゃん「亜sdfghjkl;dfghjfghjfghjkl4」
俺「…あ~そう!!んでお婆ちゃんは何かしたいの」
お婆ちゃん「fghjk、lさdkfflfdfghjds;:あじゃ」
俺「…う~んなるほど。んでお婆ちゃんは何かしたいの」
そんな事をやっていて、やっとわかったのが。
「ラーメン屋に入りたい」
なんだやっぱそうか、俺はイランコトしたわけだ。
ああ、開くまでまってろ。
…開くまで…?
お婆ちゃんと気合で話していると、開店時間がどこにも書いてないらしい。
……本当だ。書いてない…。
いや…どっかに、あるはず…。
俺は、看板やらドアを物色。すると一番目立たないドアに
「11:30~…」
とあった。11:30…。あと4時間もあるぞ。
それをどうにかして、お婆ちゃんに伝えた。
すると、お婆ちゃんはかなり困った様子だった。
(そんなにここのラーメンがいいのか)
そんな事を考えていると、お婆ちゃんが
「おおきにぃ~」
そう礼を言ってくれた。
まぁ、それなりの達成感。話を聞くと向かえの店に行ってみるとの事。
「ああ、そう。それじゃ~」
そういって、俺はチャリをこぎ始める。
200㍍進んでまた振り返ってみた。
ちゃんと向かいの店の前で待っている。
おいおい、それは
「居酒屋だ」
こんな時間から開いている訳がない。
もどっていって、居酒屋の看板を見た。
「5:00~」
その主旨をお婆ちゃんに伝えた。
お婆ちゃん「んじゃ、もう開いてるんだねぇ…よかった。」
PMですが?何か?
俺は必死にAMではなくPMだと教えた。
何とか伝わったらしい。
すると、又困りだす。
もうショウガナイ。俺はジムを後回しにして
とことんお婆ちゃんに付き合う事に。
だが、話してみて、困っている原因がわかった。
トイレにいきたいだけだ。
なるほど、ここらへんはトイレがない。
トイレのために入れる店を探していたと。
まぁ、そゆことだ。
そこでスーパーコンピュータ
「KEI」
の登場だ。
一番近いトイレは公園だ。だがあそこは汚いし和式だし、第一かなり急な坂がある…
……検索終了。
俺はお婆ちゃんと一緒に近くのコンビニまで行った。
確か、あそこのコンビニには洋式のトイレがあったはず…。
歩いていて、気づいた。
お年寄りってこんなに歩くスピードが遅いんだなと。
俺の10分の1ほどのスピード、歩いては追いつくまで待って、
歩いては追いつくまで待って、
普通に歩けば1分のコンビニまで5分を要した。
やっとついて、店員に断ってからトイレの位置を教えてあげた。
トイレを見た瞬間、お婆ちゃんは、ほっとしていた。
ここからは大丈夫だという。
帰り方もわかるらしい。俺は安心した。
軽く挨拶をして、お婆ちゃんと別れた。
「おおきにぃ~」
その時のお婆ちゃんの顔はいい顔だった。
でも多分俺の方がいい顔だっただろう。
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と言っても少し前の事で、
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その日の内容は未来の自分に役に立つ事だと思うので残しておきます。(意味不明
------------以下もちろんノンフィクション------------
朝、久しぶりに早く目が覚めた。
「こんな日はジムに行くに限るぞ!!るんららぁ~♪」
と叫んで、ガラガラだと予想されるジムへ。
それ以前に俺は早朝チャリに乗って、朝の空気を感じる事が大好きだった。
適当に身だしなみを整え、いざ出発。
いつものように、面倒なので鍵をかけていないチャリにまたがり発進。
朝の冷たい風が気持ちよかった。
なんでだろ、同じ空気のはずが、やはり朝の空気はおいしく感じる。
そんな感じでポエマーのように、いろいろな事を考えて、
誰もいない道を走っていた。
ふと、まだ開いていないラーメン屋の前の信号に引っかかった。
そんな事でいらつく俺じゃない。俺の心はカスピ海より広いのだ。
信号を見つめていると、道の脇で70くらいのお婆さんが立っていた。
別に信号にわたりたい訳ではないらしい。
すると、そのお婆さんが話しかけてきた…というよりは
独り言を大きな声で言っている。
「それが時間ああwsfvgbhんj○△fghl、n~~」
理解不能。
しかも何か俺に文句を言っているように聞こえる。
はっきり、ムカツイた。
カスピ海敗れたり。
俺は「ギロッ」っとにらんで黙らせた。
別に罪悪感は思ったよりなかった。相手が何を言っているのかわからなかったし。
そして信号が青になる。
俺は何事もなかったように…というか無かったのだが走りだした。
「あっ」
ふと気づいた。
俺はある持病を抱えているので、朝に薬を飲まないと
結構ヤバイ事になる。
まぁ、時間もあるし…そう思って家に引き返していった。
別にムカツイたり苛立ったりはしていない。
俺の心はカスピ海並に広いのだ。
そしてラーメン屋の前には…
やっぱりお婆さんがいた。
今度はラーメン屋をのぞきこんでいる。
朝から泥棒?ごくろうさん。でも、その様子からしてラーメン屋に入りたかったようだ。
(なんだラーメンが食いてぇのか、そのうち開店するだろ)
そう思って、家に向かった。
家に帰って、薬のんで、バナナを食いながら少し時間をつぶしてみた。
んで再出発。
ありゃりゃ、又ラーメン屋の前の信号に引っかかる。
そんな事でイライラしない。俺の心は琵琶湖よりかろうじて広いのだ。
ラーメン屋…
ラーメン屋のドアの前には…
やっぱりあのお婆さんがいた。
(あれからずっとココにいたのか?そんなにラーメン食いたいのか?
コンビニでグータ買えよ。絶対ココのラーメンよりうまいから)
そう心の中でアドバイスして俺はジムに向かった。200㍍くらい進んだ。
ふと、後ろを振り返ってみた。
まだ、いる。
どうせ他人だ。ジムから帰ってきたらいなくなってるさ。
いや、でも何か困っているのか?
うーん、でもアレは明らかにラーメン屋が開くのを待っているだろ。
話しかけても迷惑なだけだろ。
でもなぁ…
ガラにもなく俺は迷っていた。4分は迷っていた。
んで結局…
「お婆ちゃんどしたの?」
話しかけていた。結構緊張した。
おしゃべりは得意だが、他人に話しかけるのは得意じゃないのだ。
お婆ちゃん「亜sdfghjkl;dfghjfghjfghjkl4」
俺「…あ~そう!!んでお婆ちゃんは何かしたいの」
お婆ちゃん「fghjk、lさdkfflfdfghjds;:あじゃ」
俺「…う~んなるほど。んでお婆ちゃんは何かしたいの」
そんな事をやっていて、やっとわかったのが。
「ラーメン屋に入りたい」
なんだやっぱそうか、俺はイランコトしたわけだ。
ああ、開くまでまってろ。
…開くまで…?
お婆ちゃんと気合で話していると、開店時間がどこにも書いてないらしい。
……本当だ。書いてない…。
いや…どっかに、あるはず…。
俺は、看板やらドアを物色。すると一番目立たないドアに
「11:30~…」
とあった。11:30…。あと4時間もあるぞ。
それをどうにかして、お婆ちゃんに伝えた。
すると、お婆ちゃんはかなり困った様子だった。
(そんなにここのラーメンがいいのか)
そんな事を考えていると、お婆ちゃんが
「おおきにぃ~」
そう礼を言ってくれた。
まぁ、それなりの達成感。話を聞くと向かえの店に行ってみるとの事。
「ああ、そう。それじゃ~」
そういって、俺はチャリをこぎ始める。
200㍍進んでまた振り返ってみた。
ちゃんと向かいの店の前で待っている。
おいおい、それは
「居酒屋だ」
こんな時間から開いている訳がない。
もどっていって、居酒屋の看板を見た。
「5:00~」
その主旨をお婆ちゃんに伝えた。
お婆ちゃん「んじゃ、もう開いてるんだねぇ…よかった。」
PMですが?何か?
俺は必死にAMではなくPMだと教えた。
何とか伝わったらしい。
すると、又困りだす。
もうショウガナイ。俺はジムを後回しにして
とことんお婆ちゃんに付き合う事に。
だが、話してみて、困っている原因がわかった。
トイレにいきたいだけだ。
なるほど、ここらへんはトイレがない。
トイレのために入れる店を探していたと。
まぁ、そゆことだ。
そこでスーパーコンピュータ
「KEI」
の登場だ。
一番近いトイレは公園だ。だがあそこは汚いし和式だし、第一かなり急な坂がある…
……検索終了。
俺はお婆ちゃんと一緒に近くのコンビニまで行った。
確か、あそこのコンビニには洋式のトイレがあったはず…。
歩いていて、気づいた。
お年寄りってこんなに歩くスピードが遅いんだなと。
俺の10分の1ほどのスピード、歩いては追いつくまで待って、
歩いては追いつくまで待って、
普通に歩けば1分のコンビニまで5分を要した。
やっとついて、店員に断ってからトイレの位置を教えてあげた。
トイレを見た瞬間、お婆ちゃんは、ほっとしていた。
ここからは大丈夫だという。
帰り方もわかるらしい。俺は安心した。
軽く挨拶をして、お婆ちゃんと別れた。
「おおきにぃ~」
その時のお婆ちゃんの顔はいい顔だった。
でも多分俺の方がいい顔だっただろう。
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いやいや、毎日足運びますよ♪
是非友達になりましょう。
又、1年後私の先輩となって(つまり京大に合格して)、私に「こんな参考書をやったよ~」みたいな感じでアドバイスくださいw
>>弧高の飼い猫さん
夢じゃねーーーーーーーー。
かなりマジで。
今の時代にもこんなことをする好青年がいる事を覚えておいてください。
ま、絶対にリアルではやらないんだろうけどw
それとも勉強しすぎて遂に幻覚が!?
ま、適度に休みなさいW
横浜市民のくせに、しかも数学弱いくせに京大志望です。同志を求めてランキングからやって来ました。
俺のレベルでは到底考えられないこのブログの面白さに、ほとんど畏敬の念に近いものを抱きつつ
一応始めたばかりの最低につまらない俺のブログのURL打ち込んどきましたので暇な時に足を運んでいただけると嬉しいです。
支離滅裂な長コメント失礼しました。お友達になりたいとです