江戸時代、旗本の若様であっても
髷を結えなくなると
隠居しなければならないらしい(涙)
当時もカツラはあったのですが
周りには陰で笑われるし
強かった剣術も髷が取れないか気になって
実力を発揮できない笑。
悩んだ若様が許嫁との結婚を諦めかけたとき、
許嫁の姫様が言いました。
『髪があってもなくても、私にとっては
大事なお方。もし万が一にも髷が結えなくなったら
いっそ潔く剃髪なされば良いのです!
そして、カツラ屋にでもおなりあそばせ。
堂々となさいませ!
私はいつもおそばにおりまする』
と言って、山盛りのワカメを差し出した\(//∇//)\。
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