以前は、見学は事前申し込みで抽選当選者のみだったのだが、最近は、
公式行事が行われない日は、当日受付で自由に見学が出来るようになった。
11月30日、家内と京都御苑にある迎賓館の見学に行って来た。
建築は11種類、調度品は14種類、それぞれ人間国宝の技も含めた伝統技能者
の技が活用されている。
写真は、「聚楽(じゅらく)の間」の一部。 ロービーとして位置づけされる
空間で、晩餐会などが行われる際には、随行員の待合室にもなる。
※ 以下、説明文は「京都迎賓館チラシ」から抜粋しました。
公式行事が行われない日は、当日受付で自由に見学が出来るようになった。
11月30日、家内と京都御苑にある迎賓館の見学に行って来た。
建築は11種類、調度品は14種類、それぞれ人間国宝の技も含めた伝統技能者
の技が活用されている。
写真は、「聚楽(じゅらく)の間」の一部。 ロービーとして位置づけされる
空間で、晩餐会などが行われる際には、随行員の待合室にもなる。
※ 以下、説明文は「京都迎賓館チラシ」から抜粋しました。
大臣会合などの会議や、晩餐会の待合として使用される。東西2面の壁画には、
綴織りの技法で製作された縦2.3メートル、横8.6メートルの作品が架けられている。
写真の作品(壁面西側)は、愛宕山山に夕日が沈む様を描いた「愛宕夕照」。
(使われた色糸が見本として提示されていたので数えてみたが400色を超えた)
綴織りの技法で製作された縦2.3メートル、横8.6メートルの作品が架けられている。
写真の作品(壁面西側)は、愛宕山山に夕日が沈む様を描いた「愛宕夕照」。
(使われた色糸が見本として提示されていたので数えてみたが400色を超えた)