すべては皇室に繋がっている

『国賓の招へい・接遇』は『閣議決定』 国会審議の必要無し 法的根拠が必要という詭弁②

安倍元総理の国葬は、『国賓の招へい・接遇』である。


政府は、安倍元総理の死を悼み弔意を表したい国や要人を「国の賓客」として招待し、弔意表明の場を公式に設けた。

『国賓の招へい・接遇』は相手を楽しませ、美味しい料理を振る舞う事ではない。

相手に敬意を払い、交流を深める手段。

いわば、お付き合いであり、慶弔はお付き合いの最たるものだ。


『国賓の招へい・接遇』は政府の国際交流である事から、『閣議決定』の事案である。


国葬を閣議で決定し法的根拠がない

とマスコミや野党は、断じているが。政府の国際交流、政府の外交は、内閣が責任を持って行う事。

国会で審議するなど三権分立を壊す越権行為である。


ちなみに、参議院も独自に国際交流を行っている。

そして、参議院の国際交流としての『海外要人の招へい・接遇』は参議院が決定するものである。






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