大阪 南船場 眼'z スポーツグラストレーナー井上の喜怒哀楽

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関西シクロクロス大会出店日記(>人<;)

2014年12月10日 | メガネ
このことを書くべきか?書かない方が良いのか?

迷ったんですがやはり書かねばいつか失明をする

方が出ると思い書かせて頂きます。

これは私の主観的な事ですので気分を害した

皆さんはスルーをして下さいね。


日曜日に実際にあった話です。

それは小学生の眼鏡を掛けたお子様がシクロ

クロスレースの練習中に転倒して掛けてた

ナイロールフレームタイプのレンズが真っ二つに

割れた。その上眼鏡で頬を強く打ち腫れていた。

スポーツサングラスを取り扱うお店が言うと

宣伝と思われるのが嫌なんですが…

よくよく見ると眼鏡で参加されている方が

多いです。それも通常の眼鏡で!

現在の眼鏡は耐衝撃性にも優れていません。

それも安価な商材の素材眼鏡で衝撃を受ける事

を事前に予想されるスポーツでは今回の様に

起こるべきして起こったと言わねばならないです。

怖いと言う認識が無いのがとっても怖いです。

欧米や欧州ではスポーツやレクレーションでは

ゴーグルなどにより予防をされています。

自分たちのことは自分たちで予防するのです。

日本人は知らなかった!やこんな事にはならない

と思っていた!あのお店を信用していたのに!

など全て相手のせいにされます。

知ってるよ?って言われるならなぜ最低限の

予防をされないのでしょうか?転倒はあたりまえ

のシクロクロスレースで通常の眼鏡など考えられません。

早急の対応が必要だと思います。もしくは

何が危ないのか?を知った方が良いと思います。

詳しくはイベントなどでスポーツサングラストレーナー

井上にお聞きくださいませ。

出来ましたらお子様には耐衝撃性に優れた規格を

パスしたゴーグルにポリカーボネイト製やポリ

ウレタン製素材のレンズ使用されることをお勧め

致します。

本当に失明をするかもしれません。

私の気苦労であれば良いのですが…

今までもこの様なことがあたりまえであれば

怖いのですが…






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