大阪 南船場 眼'z スポーツグラストレーナー井上の喜怒哀楽

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2023年5月18日(木) B & L社のRayBanを度付きサングラスで蘇る‼️

2023年05月18日 | 眼’zのこと
こんにちわ!
今日も1日暑いみたいです。
熱中症には気を付けて
くださいね♪私も朝から
水分補給ばかりです…笑

とってもレアなサングラス
の度付きレンズ交換をさせて
頂きました❗️

B & L社時代のRayBanです。
現在のRayBanでは御座いません。
大事にしてくださいね♪
眼鏡屋で良かった瞬間です。

ボシュロム社(Bausch & Lomb)は、
アメリカ合衆国の光学機器メーカー
であり、かつてRay-Banサングラス
の製造・販売を手がけていました。
Ray-Ban(レイバン)は、1937年に
ボシュロム社が開発したブランドで
あり、当時から現在まで人気があります。

ボシュロム社当時のRay-Banサングラスは、
アメリカ空軍のパイロットたちの要望に
基づいて設計され、その耐久性と優れた
光学性能で知られていました。
特に有名なモデルとしては、「Aviator
(エイビエーター)」と「Wayfarer
(ウェイファーラー)」があります。

「Aviator」は、1936年にボシュロム社
が初めて製造したモデルで、パイロット
たちの目を守るために設計されました。
その特徴は、大きめのレンズと細い金属
フレームで、飛行中の眩しさを軽減し、
広い視野を確保することができました。

「Wayfarer」は、1952年に登場した
モデルで、クラシックなスクエアシェイプ
のフレームが特徴です。
当時のファッションに革新をもたらし、
映画や音楽などのポップカルチャーでも
頻繁に使用されるようになりました。
特に1980年代の映画「The Blues Brothers
(ザ・ブルース・ブラザーズ)」での
ダン・アイクロイドとジョン・ベルーシ
のキャラクターがウェイファーラーを
身に着けていたことで、一躍有名になりました。

ボシュロム社の時代のRay-Banサングラスは、
その品質とデザインの優れた組み合わせにより、
世界中で愛されていました。
その後、1999年にイタリアのLuxottica Group
がRay-Banブランドを取得し、製造と販売を
引き継ぎました。現在のRay-Banサングラスは、
Luxottica Groupが製造・販売しており、
ボシュロム社の時代のものとは一部のデザイン
の違いがあるかもしれませんが、伝統的な要素
やスタイルは引き継がれています。

さて、本日の南船場スポーツグラス
サロン眼‘zはお昼12時〜20時まで
営業をさせて頂きます。
皆様のご予約をお待ち申し上げます。
お問い合わせ06-6251-5504














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