大阪 南船場 眼'z スポーツグラストレーナー井上の喜怒哀楽

眼鏡&スポーツサングラスサロン眼'zです。
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SHIMANO CLUBさんにて特集!

2015年01月21日 | 店舗情報
 SHIMANO CLUB 1月号!



特集!用品市場からの入門者へ
のアプローチ方法を探る...

Cace1「スポーツグラス市場を探る」
 南船場スポーツグラスサロン眼’z

にて掲載をして頂きました。

関係者各位様この度は誠に有難うございます。

日本全国のShimanoさんのプロショップ

さんにご参考になれば幸いです。

ってあかんやん~~爆

アプローチ方法がばれてしまいます~~~笑

業界の事を考えたらえぇかぁ~~~!爆


単純明快アッホな私が載るなんて世も末じゃ...
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




特集:用品市場からの入門者へのアプローチ

方法を探る。

☆多角的な提案力向上のために「スポーツグラス」

市場をどうみるか?



◎日本のスポーツグラス市場は発展途上
機能性・安全性の認識を高めるべき・・・

スポーツグラスの選び方からフィッティング
まで一貫したサービスを提供をしている南船場
スポーツグラスサロン眼’z(ガンズ)。

これまでマラソンや野球などのスポーツ業界を
中心に、スポーツグラストレーナーとして活動
してきた井上氏は、当初はスポーツバイクユーザー
への積極的なアプローチを敬遠していたそうです。

「スポーツバイクは他のスポーツとは違い、
ユーザーの考え方などに独特なものがありスポーツ
グラスを提案していくのは難しいのでは、と勝手
に思い込んでいました。しかし、走行時の安全性など
については知っていくにつ”スポーツバイク市場
こそしっかりとした提案が必要なのでは”と言う
考え方に変わってきました」

さらに井上氏は”自転車本体にはこだわるのに、
なぜスポーツグラスにはこだわらないのか?”を
警報を鳴らします。

「ユーザーもそうですが、ショップ側もスポーツ
グラスの重要性を追及しないまま、ブランド
だけで売ってしまっているのではないでしょうか?
例えば海外のブランドは、その国の人種に合わせて
骨格や鼻の高さ、目の色素などを考えられて
作られているので、日本人に合わない場合もあります。
さらに、海外では安全性に対する意識が高いですが
日本国内ではサングラスは雑貨品に分類されている
ように、まだまだ安全に対する意識が少ないように
感じます。」

◎眼鏡も自転車も同じ{パートナー」
お客様との対話を重視する「売り方」へのこだわり...

1人のお客様に約1時間かけて対応すると言う井上氏。
スポーツグラスのフィッティングにかかる時間も
あるそうですが、何よりも”お客様との対話”を
重視していると井上氏は熱く語ります。

「お客様に最適なスポーツグラスはどのような
ものなのか、一緒に考えていきましょう!と言う
スタンスで対応しています。

例えば、スポーツバイクに一番多く乗る時間帯や
季節はいつか、どのくらいの距離を走るのかなど、
どのような状況でスポーツグラスを使うつもり
なのかを聞き込みます。




スポーツバイクを選ぶ時と同じようにスポーツ
グラスにもその人と会ったモノを選ぶことが大切です」

井上氏は接客における話し方や聞き方についても
努力を重ねているそうです。

「例えば、トップアスリートは一般の方と
比べて感覚が違うように思います。そう言った
人達と対話する為には私自身もその感覚に近づく
必要があるので食事制限をするなどして体力的
に追い詰めたこともあります。(他にも書けないことが....)
これは極端な例ですが、お客様がどのような
感覚を持っているのかをしっかり把握する努力は
必要では無いでしょうか?」

 お客様の提案は”モノ”ではなく最終的には
”人”が決めてになってくると井上氏は続けます。

「お客様と如何にコミュニケーションをとろうと
するか、いかに近づけるかが大切になると思います。
モノ売るのではなく”人(売り手)を信頼して
もらえるのかどうか。信頼してもらえば”価格で勝負”
と言うステージから離れた場所でお客様とお付き合い
していけるのではないでしょうか?」

◎スポーツグラスの重要性を広めるため
イベントやショップに惜しみなく足を運ぶ...

スポーツグラスの重要性を一人でも多くの方に
知ってもらいたいという思いから、井上氏は
スポーツバイクショップでの販売サポートを
おこなったり、各地で開催されるロードレース
などのイベントにも参加しているそうです。

「会場では”フィッティングコーナー”を開き
、参加者の方に無料でスポーツグラスの調整を
おこなっています。参加者の話を聞いていると
、やはりスポーツグラスにあまり関心を持って
いないように思います。スポーツグラス市場は
まだまだ未開拓だと実感します。」

市場が未開拓と言う事は、しっかりと提案すれば
今後伸びていくはず、と井上氏は考えます。

「スポーツバイクショップで販売サポートを
おこなっている中で感じることは”きちんと
お客様の話を聞いて提案すればスポーツグラス
の重要性をわかってもらえる”ということ。

つまり、納得さえしてもらえばお客様も満足して
買ってくれる。スポーツバイクショップのスタッフ
さんも驚くほど、お客様への販売につながっています。」

井上氏は、今後も色々なスポーツバイクショップ
からの相談も受けさせていきたいと思っています。

-SHOP PROFILE-
南船場スポーツグラスサロン眼’z
〒542-0081 大阪市中央区南船場4丁目10-20
グランドメゾン西心斎橋3階308号室
TEL06-6251-5504
HP: www.eglasses.co.jp/ s_senba.html




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